2005年10月
昨晩(と言うか明け方)うれしいニュースがありました
このブログの訪問者がいつもの倍近くあったんですよ
たくさんの方のご利用、ありがとうございます (涙)
が、 しかし
コメントが極端に少なかったんですよねぇぇ…
ぶろてん情報局にも1件しか情報こなかったし…
なかなかブログってものの認知度が低いからしかたないのかなぁぁぁ
と悩みながらブログをやってる添乗員さんをネットの中を探してまわり、
気が付いたら朝の5時になっちゃいました・・・
結構いないもんなんですよね〜ブログやってる添乗員さんて…
いても極端に更新頻度が低かったり
お客様やツアーの愚痴ばっかりかいてるブログだったり…
添乗員にこだわらず、たくさんの人にこのブログを知ってもらおう
と朝からブログ系の本を読みあさり、4つのブログ・コミュニティーサイトに登録しました
このブログがさらに発展するようパソコン音痴のフナッシュなりに勉強しますので皆さんもご支援よろしくお願いしますっ
いくら雨とはいえあまりに引きこもりすぎなので河原町へやってきました
加茂川沿いのカップルの方々、お寒い中ご苦労さまですっ!(笑)
『ありがとうございます』ってすれ違いざまに頭を下げていった女性がいました
どこかで見たような…
あっ!さっき買い物をした“ゆふいんの犬屋敷”でレジを担当していたお姉さん!!
ビックリじゃないですか?
ってゆーかうれしくないですか?
お店の外でしかもたくさんの人が交差する目抜き通りで
さっき買い物をしたお客様にお礼を言ってくれる店員さんなんてそうはいませんよ
しかも1000円程度の買い物しかしていないのに…
その何十倍もの金額を払って旅行を申し込んだお客様を会社の外で見かけたとしたら
『先程はお申し込みありがとうございました』
なんていう旅行会社のスタッフ、残念ながらフナッシュは想像つきません(涙)
覚えていたとしても恥ずかしくて声をかけないと思います
覚えてもらっているってお客様の立場としたらすんごくうれしいものなんだっ
とつくづく感じて湯布院をあとにしたフナッシュでした…
湯布院っておいしい食べ物やお店がたくさんありますよね
一気に紹介しなくても湯布院は九州の中で一番コースに入っている確立が高い観光地なので今回はおいしいスイーツをひとつだけご紹介します
まずはこれを紹介しないと話にならないでしょう的な湯布院を代表する人気スイーツ
お客様にも何度か『Pロールどこで買えんの〜?』って聞かれたことがあります
民芸村のバスPからは湯の坪街道を由布院駅方面に片道15分は歩きます。
せっかく行っても売り切れてたって事はよくあるので
お店に行く前に電話を入れて確認することをオススメします
どぉ〜しても買いたい方は5日前から予約が可能ですヨ(個数に制限あり)
味はプレーンとチョコの2種
価格は1260円
賞味期限は当日なのでツアー初日だと自分用ですかね…
【お問い合わせ】
◆B-speak :0977-28-2166
●予約受付 :0977-28-2066
●営業時間 :15時〜17時
●定休日:不定(年2回)
中岳のロープーウェーは風向きによってすぐガス規制がかかって運行中止になるんですね
フナッシュもここんとこず〜〜っとガス規制…
昼食場所から確認した時も『5分前から規制がかかりました』って言われたし “あぁ〜今回もダメかぁ…”とあきらめていたんですが、のりばに行ってみると規制が解除になっていて久々に火口まで上ることができましたっ
で、上でお客様に写真を撮ってあげたりしていると・・・
なんだかゴホゴホ咳がむしょ〜に出る…
目もしみるしみる…
まわりを見渡すと、バス11台で来ていた修学旅行生もみんなゴホゴホ言いながらハンカチを口にあてている…
そう、風向きが変わってガスの濃度が急に上がってきたんです!
放送が流れて“強制下山”
いゃ〜ほんとガスって恐いなぁ〜って実感しました
だって目には見えませんからね〜
結局、規制と規制の間をギリギリ観光することができました(ホッ)
帰りのロープーウェーに修学旅行生を担当しているガイドさん11名が乗っていたので
『これはチャンス!』と“ぶろてん情報局”の広報用チラシを渡してきました(笑)
この記事を読んでるYバスのガイドさんっ
九州の情報待ってますよ〜
今日の昼ご飯は南阿蘇の高森村にある“高森田楽村”で囲炉裏を囲んで田楽料理です
季節の野菜やコンニャクなどを10年以上ねかせた秘伝のタレでいただきます
根子岳がすぐそばに迫ってくるようなロケーションで自然を感じながら素朴な郷土料理を味わえるんですよ
お店の方もとっても親切
炭火を使った焼肉の他、キジ鍋、シシ鍋などもこれからの時期、いいですよね〜
【お問い合わせ】
田楽料理と民宿高森田楽村
TEL: 0967‐62‐1327

ホテルを出て付近を散策しに行こうとホテルを出ると、ドライバーさんが一生懸命に泥で汚れたバスを研き、ガイドさんは車内清掃に励んでいました
マイカーなら「明日も雨ならすぐまた汚れるんだし洗わなくてもいっか」ってことになりますが、観光バスはそうはいきません
雨の日も大変ですが、これから寒くなる季節、ますます大変な作業だと思います
ホテルに着いてしまったあとの乗務員さんってあまり見かける機会が少ないので改めて感じましたね…
普段当たり前のようにピカピカのバスに乗っていますが、影では乗務員さんのこのような努力があることを忘れてはいけませんよね
乗務員さんいつも快適なバスをありがとぉ〜(涙)

今夜は宮崎県の青島温泉泊り
で、青島と言えばちょうど昨日から読売巨人軍が“キャンプイン”している町なんですよ
この時期の青島はお土産屋さんや道路沿いに『歓迎・読売巨人軍』のオレンジ色ののぼりがたくさん立ち並びます
フナッシュが泊まっている青島パームビーチホテルからは青島園地を挟んで隣に立つ青島グランドホテルが一軍の利用ホテルです
写真を撮った時間は15時半頃で、もちろん選手は練習中でしたが、ファンが数名玄関前で色紙を持って立っていました(もっといてもいいですよね…)
長島監督の時代に一度『巨人軍キャンプ見学ツアー』で青島に来たことがあります
フナッシュは野球とか全然興味ないのでお客様の話についていけなくて苦労しました…選手名鑑でも持っていけばよかったですよ(汗)
いつもスポーツ観戦とかに熱くなれる人がホントうらやましいく思います、『親戚や母校ならともかくなんで赤の他人がやってる試合にあんなに感情移入できるんだろう…?』って
フナッシュは自分の応援だけで精一杯で〜す(笑)

14時間半の航海中、ずぅ〜っと電波入りませんでした…
昨日の晩の話をします
バイキングの夕食を食べたあとは、早くお風呂に入って寝ようと浴場へ行ったんです
シャワーを浴びながらクルっと後ろを振りかえると、向こうのほうでこっちに手を振っている男性が!!
“えっ誰だっけ?”
って戸惑っていると
『覚えてる?○○さんの結婚式の時の…』
ほんとビックリ★
先月行なわれた友人の結婚式でフナッシュの『てんとう虫とキノコ』の前に『マツケンサンバ2』を唄った新郎の友人とばったり再会したんですよ!!(笑)
フナッシュはおとついガー君と行った銭湯でも京都営業所のT君とばったり会ったところなんですよね〜
いゃ〜お風呂場でハダカでいる時も気が抜けません(笑)
昨晩は早く寝る予定だったのに、結局フロ上がりに彼から営業の苦労話を聞いたりフナッシュがブログについて熱く語ったりしていたら0時になってしまいました…
今朝の鹿児島は雨です…

お客様集合も17時とゆったり♪
しかも今回のツアーも全食事・全観光地付きの“ロイヤル”なツアーなんですよね〜
お客様の船室は一等か特等利用です♪
今月の前半は
朝は→早い
夜は→遅い
移動→長い
ってツアー続きでバテバテでしたが、後半になってちょっと潤ってきました(笑)
でもフェリーのりばでの受付ってすんごく淋しいんですよねぇぇぇ
もちろん他の集合場所みたいにセンダーもいないし…しかも今回の志布志行きのフェリーは“かもめ埠頭”っていって松山や別府に行くフェリーのりばからさらにバスで10分離れた辺鄙な場所なんですよっ(涙)
でも船内のスタッフのみなさんは気さくで親しみを感じます♪
船内に入ってしまったらお客様と顔を合わす機会がほとんどないじゃないですか、だから明日の朝になったら添乗員の顔、忘れられてそうで不安です…
(×_×;)

会社でも会う人会う人に『なんか鼻声じゃない?』って言われるし…
『あっ、いま声変わりやねん』なんてギャグもおもしろくないし…
ん〜フナッシュ風邪ひいたみたいです(>_<)
ちょ〜ど去年もこの時期に風邪ひいてたよな〜と思って去年の手帳を開いてみたらやっぱり…
この時、ほんとなかなか風邪が治らなくて大変だったんですよ!風邪薬4箱飲み続けましたから(汗)
ちなみに下に書いてある
『BASS×3 休×5/8 T/C×16』
っていうのは
『釣りに3回、休みは公休8日あるうち5日休み、添乗日数16日』の意味
今月は『休×6/8 T/C×19』って感じです
BASSは未定、だって休み6日のうち2日は今日からの添乗のあとですからね〜
“芸術の秋”ということで日が落ちてからフラっと映画を観に行ってきました
フナッシュはティム・バートン好きなのでかなりツボに入りました
続けて『コープス・ブライド』(←これまたティム・バートン監督)を観ようと思ったんですが、
さすがに日曜のレイトショーだけあって映画館はカップルだらけに…
映画は一人で観るのが好きなフナッシュですが
知り合いのカップルなんかにばったり会ったりしたら
“かっちょ悪い”ので
泣く泣く退散いたしました・・・
めでたく4000アクセスを越えました
このホームページは『早く作りたい!』って気持ちが先行して中途半端になっているページがまだまだあるので、既にあるページをさらに見やすく、そしてもっと内容を充実させていけたらと思っています
今後ともよろしくお願いしま〜す
仙台空港利用の際はこれを飲まずには帰れない!
ってくらいよく飲みます
ずんだ茶寮の“ずんだシェイク”
枝豆を使った仙台銘菓のずんだ餅は有名ですが、これはそのずんだを使ったヘルシーなシェイクで後味がしつこくなくてかなりおいしい
そして粘りがかなり強iいっ!
思いっきりストローで吸わないとなかなか減らないのでお得感もあります(笑)
はなまるマーケットの『本日のおめざ』で假屋崎省吾さんも紹介したらしいですよ
お客様にオススメしたらお店の前でばったり会ったのでご馳走してもらっちゃいました
いゃ〜宣伝はしとくもんだ(笑)
場所は仙台空港2階
価格:210円(カップのずんだ餅は294円)
その稲庭うどんの中でもカリスマ的ブランドうどんがこの
稲庭うどんは何度か食べたことがありましたが、佐藤養助の稲庭うどんは今回初めて食べました
このツヤこのコシ
この喉ごし
『これが佐藤養助かぁ〜っ!!!』って感動しましたね!
それゃ〜カリスマにもなるわと納得です
直営店のみの限定商品もありますので、うどん好きの方は是非、直営店で食べてみて下さい!
フナッシュは今回、横手市にある“秋田ふるさと村”の中にある横手店で食べました
ちなみに本店は湯沢市にあります
角館で店内に入りきれないほどお客様が溢れかえっているお店がありました
“唐土庵(もろこしあん)いさみや”さんです
ここもフナッシュは初めてでガイドさんの勧めで行きましたが試食を食べる前にその大盛況ぶりに驚きました
お茶と試食を惜し気もなく出しているせいか平日にもかかわらずホントすごい人でした
“もろこし”はあずきを原料とした角館の銘菓ですが“いさみや”さんのもろこしは“生もろこし”といって乾燥と焼き目を入れないしっとり生タイプで人気があるようで、冷やして食べるとより一層おいしく召し上がれます
フナッシュは個人的にもろこしの生地を白餡で包んでふっくらと蒸しあげた“ふかしもろこし”がオススメ!
角館の武家屋敷町に2軒あるので機会があればぜひ立ち寄ってみて下さい
フナッシュは初めて行きましたがこのコバルトブルーの水の色には驚きました!!
すごくないですかこの色?
まさに“インクを落としたような色”とはこれを言うんでしょうね!
その昔、道が狭くて人が行き違いで交差する際に抱きつきながら回転しないと通れなかったことから“抱返り(だきかえり)渓谷”って名前が付いたそうです
バスの駐車場から名勝“回顧(みかえり)の滝”までは片道25分くらいかかります
最低1時間はとりたい観光地です時間がない時は途中の赤い吊り橋で折り返したほうがいいですね、そこなら5分くらいで行けます
トイレは駐車場と橋を渡ったところにありますが滝にはトイレがないのでご注意を!
紅葉はまだ早かったようです…
なんでかって言うと“車内販売”を頑張ったから(笑)
添乗員はツアー中に車内販売(お客様にお土産などを車内特別価格でご案内すること。場合によっては集計、集金などもします)をする事があるんですね
今回、車内販売でご案内した商品は青森銘菓“ラブリーパイ”
今回のツアーでこのブログにも紹介しようと思っていたお菓子です
もともと自分も好きなお菓子だったので自然とたくさん売れたんでしょ〜ね〜
それにしても感謝状とはビックリですよ!だっていくら車内販売を頑張っても添乗員には何も利益がないのが普通なんですがこの感謝状、ちゃんと名前と日付が印刷されていて、さらにラミネートでコーティングされているんですよ!
すごくないですか!?
こんなのもらえるの知らなかったのでめちゃくちゃ嬉しかったです!
この感謝状を作ってくれたのは“平塚果樹園”さん♪
前々からパソコンを上手に使ったポスターや店内ポップなどには感心していたんですがここまでやってくれるとは(涙)
また次回も頑張りますっ!!
今回のツアーは『ロイヤル東北』ってツアータイトルにもあるくらい“ロイヤル”な内容なんですね
昨晩のオーダーメイド会席も良かったんですけどこの昼食もいいでしょ?
囲炉裏をかこんで新鮮な魚介類や秋田名物のきりたんぽなどをご賞味♪
ホテルの囲炉裏会場なので落ち着いた雰囲気で召し上がれます
スタッフの方々は皆さん親切。
特に囲炉裏担当のおじさんは元気いっぱいですっごく気さくな方です
で、ここはどこ?
といいますと青森県と秋田県の県境、休屋にある“ホテル賑山亭”さん
フナッシュは前にもフルムーンのツアーで利用したことがありましたが、
お客様は皆様満足されますね〜
今度は泊りで行ってみたいです!
添乗員という職業柄、いろんなホテルで色んな料理を食べましたがこんなユニークな夕食は初めて食べました
どんな夕食だったかと言うと『オーダーメイド会席』
鍋物・刺身・冷菜・煮物・温物と各料理に7種類ほど用意されたメニューの中から『鍋物はこれ、刺身はこれ』って自分の好みに合わせて注文できるんです!
ツアーで行ってこんな料理なかなかないですよね!
フナッシュも食べたんですけど、もぉ〜〜大大大満足っ!どの料理も口に合う!(って自分が選んだんですから当たり前ですけど…)
調子に乗って食べ過ぎて夜中に胃薬飲みましたよ…
メイン料理が選べたりすることはたま〜にあります
で、絶対お客様は添乗員に『添乗員さんどれがおいしいの?オススメどれ?』って聞いてくるんですよね
はっきり言って困ります
だって味覚はそれぞれ違うんだし…
だからフナッシュはいつもこう言います
『お客様、一生懸命選んでも、結局は隣の人が食べている料理が一番おいしそうに見えるんです、“一番おいしい料理はズバリ隣の人の料理”です!』って(笑)
このブログを書いてる人。京都生まれで京都在住
【YOC】
フナッシュが隊長を務めるアウトドアサークル。かなり不定期で活動中
入隊随時募集中(笑)
【センダー(センディング)】
ツアーの集合場所でお客様の誘導や添乗員のフォロー、チェックインなどを行う業務
【連添】
添乗から帰ってきた翌日にまた添乗に出ること
“北海道から帰ってきた翌日に沖縄”
“国内添乗から帰ってきた翌日に海外添乗”
なんて場合も・・・