ブログな添乗員

現役添乗員・フナッシュが綴るツアコン日記
添乗員という仕事の“楽しさ・大変さ・奥深さ”をお伝えしながら
最新の旅行&観光地情報をお届けします!!

2013年03月

関西空港裏側見学とインスタントラーメン発明記念館♪

熱は下がったものの

まだダルい体にムチ打って

今日も元気にお仕事です♪(涙)

コースは池田にある“インスタントラーメン発明記念館”に行って

南港のWTCコスモタワー48階でバイキングを食べて

関西空港の裏側見学ツアーに参加

春休みのお子様向け日帰りツアーです


インスタントラーメン発明記念館

開館とほぼ同時に行ったのに、すでに長蛇の列ができていました

ほんとここはいつも賑わっていますね

マイカップラーメン体験は恐らく時間がないと事前に担当者から言われていたんですが

親切なスタッフの皆さんのおかげで、なんとかお客様には体験して頂くことができました

そのあとの関空の裏側見学がいまいちパッとしなかっただけに

ここで体験ができてて良かった♪

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話しは変わりますが

大阪の駅構内ではANAとJALの広告合戦が繰り広げられていますね


JALのコピー「ええやん、大阪!」に対して

ANAのコピーは「今日もぎょうざん 飛んでます。」



“ぎょうさん”て・・・・・・・・

風邪と花粉症の区別がわかりません

島根県日帰りツアーの翌日は

早朝からモーニングコール当番&梅田センディング(涙)

そのあと会社に出社して添乗準備だったんですが

どうにも昨日から引き続き鼻水が止まらず喉も痛い

そして泣きそうなほどダルくてしんどい

これ風邪じゃないの?と思いながらも

周囲はみんな

「それ、花粉症ですよ」

「花粉症になりたての人はみんな風邪と間違うんです」

って言うもんだから

花粉症の薬を買って飲んだんだけど

いっこうに鼻水も喉の痛みも治まらない

花粉症ってこんなツラいものなんだ

これから毎年こんな苦痛が続くのかと思うと絶望感で押しつぶされそうでした

で、早く帰ろうと思ったんだけど、翌日のツアーで行く“インスタントラーメン発明記念館”

あそこプライベートでは行ったことあるけど、ツアーで行ったことないんですよね

地図で見てたらバスの乗降場所からけっこう離れてる

45名のお客様を連れて道を間違うのはかなり恥ずかしい…

心配なのでダルい体と思いカバンを引きずり阪急池田まで下見に行ってから帰りました

帰ってすぐに体温を測ると38.4度!

これ普通に風邪やろ!

家にあった風邪薬を飲んだら、すぐに鼻水も喉の痛みも治まりました(笑)

ダレや花粉症って言ったヤツ!!

でもまぁ花粉症と思い込んでたから下見に行けたんだけどね

気は持ちようです

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しかし風邪は風邪でひいているとは言え

花粉症デビューの疑いも捨てきれない

やっぱりハッキリさすには病院で診てもらうしかないか…

とっとり花回廊と足立美術館♪

後輩のよねちゃんと2台口で日帰りツアーに行ってきました

岡山県の“蒜山高原センター”でお昼を食べ

鳥取県の“とっとり花回廊”でランまつりを見て

島根県の“足立美術館”で芸術鑑賞


そこから皆生温泉や玉造温泉に宿泊ならいいですが

このツアー、日帰りですよ日帰り!!

米子にあるお菓子の壽城を出た時点で17時すぎてたし


朝は6時半にスタンバイし

解散したのは22時前でした…

さすがに島根県日帰りはキツいわ(涙)

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話しは変わりますが

大阪駅・御堂筋口側に中途半端にお店が入ってた施設(フロートコート)

あれなくなったんですね

近代的な建物と鉄筋むき出しの建物

工事現場萌えにはたまりません♪

このあとこのJR側と阪急百貨店側のエリアってどう変わっていくんでしょうね

マンガで親しむ出雲神話♪

先週の話しですが

出雲大社正式参拝と玉造温泉2日間というツアーに行ってきました

IMG_20130326_102626玉造温泉に宿泊して翌日は“出雲大社”や“八重垣神社”を参拝する、古事記にまつわるパワースポットがメインのツアーでした









このコース、神話にまつわる観光地めぐりなのにバスガイドさんの同行なし

今までだったら神話なんてチンプンカンプンでしたが

“例のあの本”を読んだばかりだったので、古事記のストーリーはなんとなく頭に入っている

で、簡単ではありますが

お客様に神話のお話しをしました

しどろもどろで“天の岩戸隠れ”から“ヤマタノオロチ退治”までのエピソードを簡単に紹介したわけです

もちろん人前で神話のお話をするなんて生まれて



そしたら…

八重垣神社に行った際、売店でお客様が

「添乗員さんが古事記の話を面白く話してくれたから興味が湧いてきて…」

って古事記にまつわる書籍を買っているではないですか!!!

誰も自分の話しなんて聞いていないと思っていたので
(というか話しがヘタすぎて理解してもらえていないと思っていた)

飛び上がりそうなほど、めちゃくちゃ嬉しかったです(涙)


それと同時に、マイクを通して物語を語ることの難しさを痛感

バスガイドさんってほんとすごい仕事なんだと改めて実感しました


次回はちゃんとお話できるように復習しないと…

IMG_20130325_214305と調子にのって

同じく八重垣神社で売っていた“マンガで親しむ出雲大社”って本を購入(笑)








IMG_20130326_102755これ、小学生用に書かれた本なのでかなり読みやすい!

この1巻ではイザナギ&イザナミの誕生からスサノオのヤマタノオロチ退治までのストーリーが収録されています








やっぱりマンガだと視覚から入ってくるので、ストーリーが頭に入りやすりですね!

古事記は興味があるけど、ちょっと敷居が高そうって方にはかなりオススメですよ!!

読み終わったら知り合いの子どもにプレゼントすればいいし(笑)



ちなみに4巻(オオクニヌシ〜国譲り編〜)まであるそうです

この本、発行所が“山陰中央新報社”

印刷製本が“米子プリント社”

ってことは一般の書店には売ってないかもしれませんけど…

山陰のパワースポットで見かけた際は是非、手にとってみてくださいね!

四万十ローカル列車と足摺温泉郷2日間♪

JR利用で足摺温泉1泊のツアーに行ってきました

昨年の10月にも同じツアーに行きましたが

ほんと足摺岬は遠いわ…

“高知駅までJR利用”ってきくと足摺までも近そうな感じがしますが

高知県は高速道路が発達していないので一般道の利用が多い

それに足摺スカイラインはカーブばっかり

土日はローカル列車(予土線)がトロッコ列車を増結しているのでノロノロ運行

朝7時40分に新大阪集合だったのに

ホテルに着いたのは20時前

お客様も乗務員も添乗員もフラフラでございました…

てか、高知県はどこも桜が満開!!!

今年はほんと桜の開花が早いな〜

“四万十川花絵巻”の菜の花畑もちょうど見ごろでした

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話しは変わりますが

今回もお世話になった高知県交通バスさん

バスのボディーにいかつい土佐闘犬が飾ってあることでバスマニアには人気のバス会社さんです
(乗務員さんの間では通称“いぬバス”)

ペイントじゃなく、上から貼り付けてるところがすごいですよね

しかもこの闘犬、信楽焼きだそうで

1匹1匹微妙に表情が違うんですって

正直、かなり古いバスで決して乗り心地はいいとは言えませんが

なんか味があって好きなんですよね〜

高知県交通さんでも新しいタイプのバスを導入しているので、現在は8台か9台ほどしか残っていないそうです

あと2年もすれば姿を消すだろうとのことでした



どこかでこの“いぬバス”を見かけたら

何かいいことあるかもしれませんね♪

“ハービー・山口展”に行ってきました♪

先日、休日だったので部屋でぼんやり雑誌「宣伝会議」を読んでいると

51あの大手広告代理店の“博報堂”“JTB”が共同開発したツアーが発売されたって記事が載っていました







「旅を通じてアートやカルチャーに生で触れ、心を耕すプレミアム体験型ツアー」

その名も

“cultra(カルトラ)”

その第2弾が「写真家ハービー・山口氏とめぐる滋賀」

だそうです

これはなかなか面白そうな企画ですよね〜♪






で、ハービー山口って誰???


さっそく調べてみると
(すいません無知で…)


国内外のミュージシャンなど、主に人物写真を撮影されている有名なカメラマンなんだとか

そして現在、滋賀県立近代美術館で「ハービー・山口展」が開催されているとのこと

モノクロで映しだされた世界と、生き生きとした表情の写真を見ていると

だんだんハービー・山口氏の写真に興味が湧いてきて…

よし、じゃ美術館に見に行こう!!

と午後から電車に乗って滋賀県に行ってきました(笑)

001JR瀬田駅からバスに乗り換え

“文化ゾーン前”で下車







011美術館は“びわこ文化公園”って公園の中にあるみたいです








005滋賀県っていったらバス釣りで毎週のように通っていたのに、瀬田に美術館があるなんてはじめて知りました(汗)







008自然の景観を損ねないよう設計されたシンプルな美術館ですね









今まで写真を撮るときにモノクロってあんまり使わなかったんですけど

モノクロも味があっていいな〜と再認識させられる、いい機会になりました

てかハービー・山口氏に写真を撮ってもらいたい!!!


ちなみにその影響で福江島ではちょこっとモノクロを使ってます(笑)


006この「ハービー・山口展」は3月31日まで

「雲の上はいつも青空」ってサブタイトルも素敵ですよね

ご興味のある方は是非お越しください




■ハービー・山口展(滋賀県立近代美術博物館HP)

■ハービー・山口(公式HP)

オホーツク流氷スペシャル3日間♪

層雲峡、阿寒湖畔に宿泊する北海道3日間コースに行ってきました

もちろんメインの観光は“流氷砕氷船おーろら”

先月、雪まつりコースで行った際は大荒れにつき欠航

今シーズン2度目の挑戦となったのですが…

空は青空、流氷帯も沖に見えているのに

高波のため欠航

まぁ船が出ても流氷が見れない事も多いので、見れただけラッキーか…

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話しは変わりますが

2泊目は阿寒湖畔温泉だったので元同期のakan子ファミリーに会ってきました

長男のあんりがこの春、まりも幼稚園を卒園したそうです

このブログでも会うたびに写真をアップしているakan子ファミリー

2006062006年6月

あんりはまだお腹の中







2007042007年4月

元気な赤ちゃんが誕生していました






200905p2009年5月

この時は次女あのんと初ご対面






2012022012年2月

わんぱくざかりのあんりです






008
そして2013年

4月から小学生なんて信じられん!






あんり&あのん

これからも自然いっぱいの阿寒ですくすく育ってね

長崎のゲストハウス“カサノダ”♪

さて、今回の島旅レポートの最後は2泊目に長崎で宿泊したゲストハウス

“カサノダ”さんをご紹介します

検索サイトで「長崎 ゲストハウス」で最初に出てきました

143五島町(ごとうまち)にあるので長崎駅にも長崎港にも近い便利な立地です







144ビルの3階が受付

と、ちょっと今までのゲストハウスとは感じが違いますね






正直扉を開けにくかったんですが…

部屋の中には陽気なゲスト(Mrデンマークと山形くん)と歯磨き中のカナさんが優しく迎えてくれました(笑)

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146ラウンジで陽気に踊っていたのは東京から来たおばさま

軍艦島ツアーに行ってきたばかりとの事で、色々と教えてくれました




そしてほぼゲストハウスの住人と化しているミキさんとチアキさん

ジャカルタ出身で北海道大学の留学生マルコなど多彩な顔ぶれに圧巻

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162まぁ一番インパクトがあったのは夜中に帰ってきた青山さんですね

宝塚の方ですが、長崎・福岡で行われる舞台に出演するためにこちらに宿泊していた大道芸人の顔も持つ劇団員さんです





泊まっている人達も面白いけど、部屋の中も個性的

2種類あるハンモックはとっても快適でした

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あ、ウクレレは調弦がバラバラだったので合わしておきましたよー

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157そしてゲストハウスのアイドル?

アヒルという名のウーパールーパーも癒されます(笑)






こんな好立地で、こんな面白い人達と触れ合えて1泊なんと


2300円


しかもパンとゆで卵の朝食付きです!

ゲストハウスは興味あるけど、相部屋はちょっと…

って方には、ちゃんと個室もご用意しております
(1部屋/5600円と6000円の2部屋)

ひとり当たり3000円で個室が使えるなんて、かなりオトクですよね

これは早い者勝ちです!



こちらのゲストハウスを運営されているのはノダさんという男性

ゆっくりお話しする時間がなかったんですが、とっても穏やかで気さくな方です

多くの人たちがこのノダさんの人柄を慕って集まっている雰囲気がすぐに伝わってきました

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なんだか関西に帰ってきたあとでも

“今夜はカサノダにどんなゲストが泊まっているのかな〜”

って気になってしまう

そんな不思議な魅力に包まれたゲストハウスなのでした

長崎のゲストハウスCasa Noda(カサノダ)

“桃華園”と“江山楼”のちゃんぽん♪

さて、今夜は今回の島旅で食べた2軒の中華料理屋のちゃんぽんをご紹介

1日目に食べたのは長崎港フェリーターミナルの近くにある“桃華園(とうかえん)”さん

019道路沿いに“ちゃんぽん”ってのぼりがあったので気づきましたが、なかなか気づきにくい場所にあります







018見た目通りとにかく狭い店内

テレビで流れている時代劇といい、なんとも昭和なムードです






そして驚いたのが

「お待たせしました」ってお店の外からちゃんぽんが運ばれてきたこと(笑)

いったいどこで作ってんだ…

017こちらが玉子付きちゃんぽん680円
(ランチタイムは650円)

具がテンコ盛りです





この値段でこのボリュームはお得ですよね

スープはあっさり系ですが、コクがあって美味しかったです

あんまり期待していなかっただけに大ヒットでした




そして3日目に食べたちゃんぽんは

前日にフェリーで教習所ガールに教えてもらった“江山楼(こうざんろう)”

211長崎新地中華街にあるお店です

まったくネットで調べずに行ったんですが、あまりの立派な店構えに一瞬ひるんでしまった(笑)





長崎の女子大生はこんなお店でいつもちゃんぽんを食べているのか!


209こちらが特製ちゃんぽん(1575円)

普通のちゃんぽんは1050円ですが、教習所ガールがこっちを薦めていたもんで…





210さすが特製、20種類の具が入っているらしい

フカヒレやナマコまで入っていますからね

こちらはこってりしたとんこつスープ




こちらも旅の締めくくりにふさわしい絶品ちゃんぽんでした

お店の方の接客も上品で気持ちが良かったです
(小汚い格好で行って失礼しました)



今度は福山雅治が長崎に帰るといつも立ち寄るとガイドブックにも載っている

“思案橋ラーメン”のちゃんぽんを食べてみたいな

長崎出身の後輩が言うには

美味しくないってことでも有名だそうですが…

“民宿かんこう”と“居酒屋・盛”

さて、3日間の島旅レポートも終わったところで

今日は紹介しきれていなかった福江島の民宿と居酒屋さんをご紹介

095こちらが今回お世話になった“民宿かんこう”さん

福江港から徒歩3分ほどの好立地





そしてなんと言っても1階が“観光レンタカー”というレンタカー屋さんなのでレンタカーを借りる人にはめちゃくや便利です

宿泊者は15%割引きだし♪

041そのレンタカー屋さんの2階部分が民宿になっています







038部屋はワンルームマンションみたいですね







040まるで層雲峡温泉の乗務員宿

“クラッセ黒岳”
です(笑)






087民宿ってトイレ・洗面所が共同の場合が多いですが、こちらは部屋の中にあるのも便利です









そして、この日の夕食は…

観光レンタカーさんが教えてくれた“居酒屋・盛(もり)”に行ってきました

060民宿からも近いんですが、教えてもらわなければ分からないような場所にありました






084観光客向けというより地元の方向けといった感じ

隠れ家っぽくっていいですね





081気さくな若大将が珍しい先付けを出してくれました

“メジナの白子”だそうです






082量は少なくていいので新鮮なお刺身を!とのオーダーに応えてくれたのがコチラ

アジ・寒ブリ・ミズイカ…どれもめちゃ美味しかった♪





083わざびの代わりに青とうがらしを使うのが面白いですよね

お箸で崩しながら薬味として使います
(激辛なので崩しすぎ注意!)





085アジの塩焼き

こぶりですが身がしっかりしていていました





086そして最後は“五島うどん”でしょ

初めて食べましたが、見た目細いのにコシが強くてビックリしました

つるつるとした喉越しでいくらでも食べれそう♪




福江島の民宿はだいたい1泊2食6300円前後とリーズナブル

それに比べ民宿かんこうは素泊まりで3990円なのでちょっと割高

でも部屋の綺麗さ、立地の良さを考えると割高なのも仕方ないかもしれません


それはともかく、ちょっと気になる事がありました

夜中に火災報知機が作動して

「別の部屋が火事です!非難してください!」

って警報が流れたのに、民宿側から何も報告なし

翌朝、レンタカーを借りる際に

「昨日、警報鳴ってましたけど」ってこちらから話しをしても

「そーみたいですね・・・」で済ましてしまうのはどうかと…

いくら安い民宿でも宿泊施設なんですから、その辺はしっかりして頂きたいものです

軍艦島に上陸してきました♪

さて、今回の島旅もいよいよ最終日

今日は世界遺産暫定リストに掲載された「九州・山口の近代化産業遺産郡」のひとつ

“軍艦島”こと“端島(はしま)”

012軍艦島ツアーは現在5社ほど主催しているそうで、船の大きさも違えば出航する桟橋も出航時間も違います






今回はホームページが一番しっかりしていた“軍艦島コンシェルジュ”さんの午前便を予約

ゲストハウスを早めに出発し、水辺の森公園を通りながら“常盤桟橋”を目指します

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お、“軍艦島コンシェルジュ”って書かれた船を発見

ここが常盤桟橋のようですね

地図で見るより近かったな

028受付は1時間前からなので、まだ時間があります

ちょっと付近を散策しましょう






029常盤桟橋の裏手は仕事でいつも行く大浦天主堂やグラバー園のある南山手エリア

こんな朝に来ることはないので新鮮です





さて、カウンターで誓約書を提出して受付

乗船券・ステッカー・パンフレット・上陸のための証明書を受け取ります

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207隣の部屋では資料の展示や映像も流れています

ここで勉強してから乗船するのもいいですね






さぁ10時40分に桟橋を出航です

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船内はこんな感じ(定員130名)

前日は100名以上参加していたそうですが、今日は50名ほどと少なめでした

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途中、三菱重工業長崎造船所などを通過

このツアー、造船所萌えにはたまりまへんな


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こちらは“伊王島(いおうじま)”

最近、レジャーの島として売り出し中で長崎で今注目のスポット

って前日に長崎の教習所ガールに教えてもらいました(笑)

平成23年に伊王島大橋が開通したけど長崎港からフェリーで行った方が安くて早いそうです

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054造船所、伊王島、高島を通過すると、そろそろ軍艦島が見えてきました

めちゃテンション上がる〜





まずはナメ回すようにぐるっと島の周囲を旋回します

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でも近くで見ても軍艦ぽくないですよね

ちょっと物足りないな〜って空気が船内に流れていたとこと…


船がウィーーーーンって猛スピードで軍艦島から遠ざかります

そう、軍艦に見えるスポットまで離れてくれるんです

なんとニクイ演出(笑)

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そして今度はいよいよ上陸開始です

軍艦島の桟橋は浮き桟橋に船を直接横付けするので天候に左右されやすいんですよね

なので出航はできても上陸できなかったって話しをよく聞きます

が、この軍艦島コンシェルジュさんは上陸率がバツグンに高いことで有名なんです

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実際に上陸しての感想は、廃墟というより完全に“遺跡”って感じ

エジプトの古代遺跡を見たときと同じような感覚でした

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この天候にこの景色

誰もがテンションマックスなんですが、そんな中で一番テンションが高かった乗客がコチラ

128岩手からきた女子大生コンビ

船のデッキから一番落ち着きがなかったお二人です(笑)






129そしてどっかで見た顔が…と思ったら

同じゲストハウスに泊まっていたゆかさんも同じ船に乗船していました(笑)




上陸したあとは【第一見学広場】→【第二見学広場】→【第三見学広場】と各社共通のルートで見学します

なので他社と重ならないように時間がずれているそうです

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第二見学広場が一番遺跡っぽかったですね

“命の階段”と呼ばれる重要なポイントがあるのもここ

当時、どれだけ鉱員が危険と隣りあわせで働いていたかという説明がありました

ガイドさんのお話が上手すぎて涙腺うるうるです(涙)

なんだかスゲースゲーって写真を撮りまくっていた自分が恥ずかしい…

日本の近代化に貢献した彼らの存在を忘れないためにも、この島の存在は重要なんだとつくづく感じました

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152一緒のツアーに参加していた男性は新聞社のカメラマンだそうで、「東日本大震災の被災地に似てる」って言っていたのも印象に残りました





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181前々から行きたかった念願の軍艦島

思っていた以上にスケールが大きくて

思っていた以上に奥が深い島でした









さぁ名残惜しく軍艦島を離れます

ほんと天気よくてサイコーだったな

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帰りも日本初の西洋式修船場跡“そろばんドック”など貴重なポイントを見ながら桟橋へ戻ります

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軍艦島だけでなく周辺のスポットも見学できるのでお得感がありますね

206受付前にはちょっとした軍艦島グッズも販売していたんですが、時間がないのでスルー(涙)







だってこれから空港に向かう前に昼食も食べないといけませんからね

福江島から一緒に帰ってきて、軍艦島にも同行したシホさんともここでお別れ

シホさんはこのあと佐賀県へ向かうと言っていました

208今日のランチは中華街にある“江山楼”

教習所ガール一押しのお店と言うことで、さっさく来てしまった(笑)





江山楼で2日連続ちゃんぽんを満喫したあと高速バスに乗って長崎空港へ

中華街にバス停があるので便利でした

長崎空港ってリニューアルしてかなり綺麗になりましたね

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仕事ではよく行く長崎県ですが、今回の島旅ではこれまで行ったことのない場所ばかりめぐった3日間でした

長崎県ってまだまだ知らない場所がたくさんあるんだな〜

五島列島の他の島も見てみたいし

伊王島にも行ってみたい

IMG_20130315_171821LCCのピーチと今回お世話になったゲストハウス“カサノダ”さんのおかげで、長崎がグッと身近に感じられるようになりました









さすがに連添明けでカラダは正直疲れましたが、ココロがとっても元気になりました♪

旅は心の洗濯とはよく言ったものですね

今回お世話になった全てのみなさんに感謝感謝m(__)m

福江島〜長崎へ♪

さて、レンタカーを返したはいいけど、昼食をまだとってない…

実は福江港を離れると、島内は食事ができる場所が少ないんですよね

定観の島内周遊コースも一度福江港に戻ってきて自由昼食タイムをとるほど(笑)

パンか何かを持参して食べようと思ったけど、それじゃーちょっと味気ない

観光が終わって福江港で遅めのランチタイムにしました


097ターミナル1階に五島うどんのお店があったけど、2階の食堂を利用しました







やっぱ島だし魚かな〜とサバの塩焼き定食を頼みかけましたが

サバは地物じゃないそうなので“五島牛丼(880円)”をオーダー

098五島は“五島牛”というブランド牛も有名なのです

牛丼としてはかなり高価ですが、めちゃくちゃ美味しかったです





牛丼を食べ終えたころにひとりの女性が入ってきました

愛知県で商業用のイラストなどを描かれているシホさんです

東海地方だけでなく京都の手作り市などにも出店しているクリエイターさん

作品をいくつか見せてもらったんですけど、とにかくレベルが高くてビックリしました

まだまだ話し足りないので、シホさんにはジェットフォイルで帰るところを一緒のフェリーに変更してもらうことに(笑)

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さぁフェリー出航までまだ少し時間がある!

残された時間を使って前日行きそびれた“観光歴史資料館”

ほんとはここで島の歴史や風土を勉強してから観光した方がいいんですけどね

最後になってしまいましたが、急ぎ足でも行って良かったです

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11116時30分、フェリーよりも20分早くジェットフォイルが福江港を出航

これに乗ったら18時20分に長崎港に着きます
(奈良尾経由なので時間がかかる)




116フェリーは18時50分出航

長崎港には20時ちょうどに着く予定です
(こちらは奈良尾の寄港なしで所要時間が少し短い)





帰りのフェリーは行きの“万葉”よりも新しい“椿”

万葉とほぼ同型ですが、やっぱりこっちの方が綺麗ですね

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名残おしく福江島を出航です

ありがとう福江島!

次来るときは

仕事・・・・・かな?


さて、写真に写っているこの帽子

けっこうお気に入りだったんですが、痛恨の別れがこのあと訪れることに

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天気は良くなったものの、いまだ強風が吹き荒れる五島地方

再度デッキに上がった瞬間、強風によって大海原へと旅立っていかれたのでした(涙)

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まぁ綺麗な夕日が見れたし、よしとしよう

それに帽子のあまりに見事な飛びっぷりに、何か意味合いを感じていたんですよね

その予感は的中し、この帽子との別れは数時間後、奇跡的な再会をもたらすのであります…

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帰りの船は乗客がすごく少なかったんですが、いくつかの出会いがありました

139こちらは長崎の女子大生2人組(本当は3人組だけどワケあってこの日は2人)

自動車教習所の合宿を終えて長崎に帰る途中でした





長崎に住んでいるのになんでわざわざ島の教習所?ってビックリしますよね

実は福江島にある“五島自動車学校”は長崎県内だけでなく

全国から生徒が集まる人気の教習所なんです!!

「島に免許をとりにいく」って書籍が出版されているほど(笑)

教習所には馬がいて無料で乗れるし、休日には買い物や島内観光までセット

高速教習はシュミレーターでOKだそうです(いいんだか悪いんだか)

路上教習は車が少なくて運転しやすそうでが、お年寄りや牛が飛び出してきたり

トラクターが前をノロノロ走っていたりと、島ならではの苦労があったそうです(笑)


140そしてこちらのおっちゃんは、日本全国を歩いてまわっている途中なんだとか

元測量士だそうで、まさに現代に生きる伊能忠敬!




話しかけてみるとみんな色んなネタを持っていて面白いな〜

そんなユニークな面々とお話しをしているうちに、フェリーは長崎港に戻ってきました

シホさんは別のゲストハウスに宿泊

明日、軍艦島行きの常盤桟橋で集合することにして別れました


それにしても長崎港って夜景がめちゃ綺麗!!

141そー言えば長崎って夜景が有名ですもんね

奥に見える山が夜景鑑賞で知られる稲佐山です





港に着いたらすぐに宿泊先のゲストハウス“カサノダ”さんにチェックイン!

する予定でしたが

フェリーで帽子を飛ばされたので、フェリーターミナルに隣接する“夢彩都”の雑貨屋さんで帽子を買ってから向かいました

そしてこの帽子購入による時間ロスが長崎で唯一の知り合いとの再会をもたらします

142なんとゲストハウスの前で写真を撮ろうとカメラを構えたら、長崎営業所勤務の後輩がたまたま前を通りがかったんです(笑)






あと1分でもズレてたら気づかなかったほどの絶妙なタイミング♪

ほんとお互い笑いが止まりませんでした(笑)

149ゲストハウスに荷物だけ置いて、出島ワーフの海鮮居酒屋“長崎港”で再会を祝してカンパーイ♪







152このお店、前日からちょっと気になっていたんですよね

まさか長崎の後輩と一緒に来ることになるとは(笑)






写真左が“地げ丼”で右が“海鮮丼”

肉厚のお刺身で美味しかった〜♪

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帽子をなくしたことで訪れた後輩との再会

「何かを失ったら、そのぶん別の何かを得る」って話しは本当のようです

このあとゲストハウスに戻ったあとも、個性的な面々との出会いが待っていたのでした…

福江島・島内観光♪

島旅2日目は福江島の島内観光へ

定期観光バスを使おうかギリギリまで迷ったけど、定観は車窓が多くて自由がきかないので

結局はレンタカーを6時間(9時〜15時)借りることに

福江島は教会と遣唐使の島として有名

観光のメインは教会といった感じです

005それでは福江港を出発し島を反時計まわりに進みましょう

まず最初に向かったのは“水ノ浦教会”

白亜の建物が青空に映えますね

木造教会としては最大規模だそうです









003めっちゃ狭い道路を頑張って上がっていくも

教会は工事中で中には入れませんでした…






010さらに車を進めると道の駅“遣唐使ふるさと館”が見えてきました

島内では数少ない休憩スポットです





週末は地元の食材を使ったバイキングが食べれます

この日は平日だったので利用客も少なめ

てか観光客にまだひとりも会っていない…

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お次は国道から少し外れた場所に建つ“貝津教会”

看板を見落とさないように注意しましょう!

013ここはステンドグラスが有名だそうですが

ミサが行われていたので中に入れませんでした…





この先にあるのが福江島でも屈指の景勝地“高浜ビーチ”

雲がかかっていたものの、さすがに日本一美しい砂浜と言われるだけあって綺麗

夏に海水浴に来たいな〜

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023この日は時折晴れ間がのぞいてくれるんですが

ほんと風が強くて寒かった






このあとは島のほぼ中央を横断する国道27号線で福江港に戻ることもできますが

ここはやっぱり福江島随一の景勝地“大瀬崎灯台”を目指したいところ

27号線の分岐点である荒川温泉を突っ切り海沿いを進みます

荒川温泉を過ぎると道も狭く、カーブも多くなるので対向車に注意しましょう!

大瀬崎を向かう途中、“井持浦教会ルルド”も忘れずにチェック

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048日本最初の霊泉地で、聖母マリアが出現したというルルドの泉(南フランス)を模した洞穴があります







071地図でみたらルルドから近いように見えるけど、進めど進めどなかなか着かない

あと3キロの看板からさらに道が細くなるしね





やっとの思いで大瀬崎に到着

さすがに灯台まで歩いていく時間はないので展望台から壮大は景色を堪能しました

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このあとさらに384号線を進むか迷ったんですが、時間がかかりそうなので折り返し

途中、164号線という国道を使えば荒川温泉まで引き返さなくても福江に戻れます

いたん福江に戻って残り時間を確認したあとは“堂崎教会”へ

少し離れた場所に駐車場があるのでそこで車を降りて歩いて向かいます

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赤レンガを使ったゴシック様式の教会で、中はキリシタン資料館になっています(大人300円)

福江島のポスターで使われているのは、だいたいこの教会

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この日まわった教会で唯一観光地っぽい場所だったな(笑)

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092駐車場のトイレも必見

ミニ堂崎教会です






094このあと福江港に戻ってまだ時間が30分ほど残っていたので“五島福江空港”へ

添乗員としてやっぱり見ておかなとね




急いで港に戻ってギリギリ5分前にレンタカーを返却!

あっと言う間の6時間島内観光でした

096天気予報通り午後からは天気良くなってきたな〜

なごり惜しいけど16時半のフェリーで長崎に戻ります





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福江港のターミナルはけっこう綺麗で新しいですね

てかもう15時すぎだけど

まだお昼たべてなかった…

島旅部・春の遠征♪(長崎〜福江島へ)

3月13〜15日まで3連休を利用して長崎県に行ってきました

あ、先に断っておきますが

希望して取った休みではなく勝手に付いた連休ですから!

でも「3日休みがあれば長崎の五島列島と軍艦島に行こう」

とは前々から決めていたので、連休の使い道に迷うことはありませんでした

連休の前日までは“石垣・宮古”“指宿・霧島”の連添

ざっくりした日程を組んだのは石垣島のホテルでした

088←これが今回の行程表(笑)

天気予報を見てどう考えても天気が悪そうな13日を移動日にして、14日に福江島、15日に軍艦島に行く予定





そして関空の第2ターミナルからピーチに乗るのも今回の旅の目的でもあります

関空〜長崎便は1日2往復

0011便は早朝の7時20分発!

にも関わらずターミナル内は利用客(ほとんど若者)で賑わっていました





002ピーチってこのレシートがボーディングパスなんですね

座席指定なしでしたが、2列目の通路側という添乗員みたいな席がもらえました(笑)





003搭乗待合室内もすごい熱気

いま大学生は春休みですもんね





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2時間しか寝ていなかったので眠いのなんのって

離陸と同時に意識がなくなって、目覚めたら着陸体制に入っておりました(笑)

空港に着いたら、まずはリムジンバスで長崎駅へ(約40分)

片道800円ですが回数券が2枚綴りから販売されているのでこちらを購入すると片道600円とかなりお得♪

構内の観光案内所で情報収集したあとは市内を“さるく”してみましょう
※さるく=長崎弁でぶらぶら歩くの意味

仕事以外で長崎の街を歩くのは、実に中学校の修学旅行以来です(笑)

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雨が降ってきたのでアーケードを歩いて思案橋界隈をブラブラ

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フェリーの時間が迫ってきたので早めにランチ(もちろんちゃんぽん)を食べて長崎港へ

020こちらが長崎港フェリーターミナル

1階が窓口・売店・食堂

2階が乗船口です



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今回向かうのは、130ほどある五島列島の中の“福江島”

五島福江空港でお馴染み(?)の、あの福江です

026ジェットフォイルで約1時間半ですが

フェリーだと約4時間もかかります






まぁ急ぐ旅じゃないのでフェリーを利用

それにフェリーなら2400円だけど、ジェットフォイルは5750円もしますから!

027ま、どっちみち悪天候でジェットフォイルは欠航でしたけど

(ちなみに軍艦島行きの船も欠航になってた)







028さぁ強風が吹き荒れる中、福江港に向けて出航です








今回のフェリーは2011年4月にデビューした“万葉”

売店はありませんが綺麗な船で快適です

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033途中、中通島の奈良尾港に寄航し、フェリーは予定通り16時20分に福江港に到着しました






035前を歩いているリュックの女性は、2日後に一緒に軍艦島に行くことになるシホさん

この時点ではお互い会話もしていないのでした(笑)





時間が中途半端にあるので民宿に荷物を置いたらさっそく福江港周辺をさるく!

043歴史資料館に向かったんですが…

16時半受付終了の17時閉館で見れず(涙)






044素朴な島をイメージしてきたんですが

アーケード街で流れていたのはきゃりーぱみゅぱみゅでした(涙)






054椿の島だけあって、いたるところでは椿の花が咲いていましたね

3月3日までは椿まつりも開催していたそうです





045福江港周辺には歩いて見れる観光スポットがいくつかあります

コチラは中国式の井戸“六角井(ろっかくいど)”





078コチラは“福江城(石田城)跡”

日本最後のお城で、現在は場内に資料館や図書館、五島高校が建っています





076コチラは“武家屋敷通り”

石垣の積み方が独特ですね





こんな感じで初日は福江の空気をちょこっと感じながら終了

寝不足なので明日に備えて22時に就寝したのでした


それにしても福江は

ネコが多い・・・・・・・・

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南九州・指宿・霧島3日間♪

JR利用で南九州に行ってきました

新大阪から博多まで“のぞみ13号”

博多から鹿児島中央まで“さくら411号”

だったんですが

博多で待っていた新幹線は九州新幹線仕様の新型N700系ではなく800系

800系と言えば九州新幹線“つばめ”で知られる車両です

今回まで知らなかったんですが

新大阪と鹿児島中央を直結する九州新幹線は新型N700系なんですが

博多〜熊本や博多〜鹿児島中央間の九州新幹線は800系も使用するそうです
(なので800系から“つばめ”のロゴが消されたのだとか)

確かに“さくら”や“みずほ”や“つばめ”は単なる新幹線の名称であって

“さくら”がどの何系の車両で運行しようが“さくら”は“さくら”に違いないんですが

お客様は九州新幹線=新型N700系と思っている方がほとんど

これはちょっと事前にアナウンスが必要かもしれませんね

まぁ人それぞれ好みがあるので、どっちがいい悪いはないと思いますが…
(個人的には800系の方がデザインは好きだな♪)

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話しは変わりますが

今回初めて花粉症用にマスクをつけて仕事をしました

これまでなんとな〜く花粉の気配は感じていたものの

自分が花粉症とは認めていませんでした

一度、花粉症対策でマスクとかしたら、自分が花粉症だって認めたことになる

だから絶対マスクはしない!って強がっていたんです

でも最近

目はかゆいし

鼻はむずむずするし

喉もいがいがする


もう認める認めないとかの話じゃない…

石垣・宮古のツアーからの帰りに、なんばでマスクと鼻に塗るマスクを買って帰りました

マスクって言っても色々あるんですね

時間ないのに、めっちゃ迷ってしまった


あ〜なんか花粉症って認めたら、それだけで目や鼻がムズムズする(涙)

花粉症の諸先輩方

新米ですが、どうぞご指導よろしくお願いいたしますm(__)m

南ぬ島(ぱいぬしま)石垣空港が開港♪

今月7日、石垣島に“南ぬ島石垣空港”が開港しました

念願の新空港の誕生です

f6b4c349←コチラは旧石垣空港

利用者に比べ、とんでもなくキャパの小さな空港でした






今回の八重山ツアーではタイミング良く、到着日がこの開港初日

空港の開港初日に足を踏み入れるなんて、なかなか経験できませんよね

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011到着口ではイベントが開催され

到着してくる利用者にピンバッチ付きのお菓子セットが配られていました






さて、添乗員目線で見ると、一番気になるのがバス乗降場所からチェックインまでの導線

023貸切バスの乗降場所からターミナルに入る入口は

JAL側、到着口、ANA側と3ヶ所あります






JAL便の場合は手前、ANA便の場合は一番奥の出入り口を利用しましょう

チェックインカウンター、売店、フードコートなどは全て1階に集中しています

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空港自体の面積は旧空港に比べ3倍だそうですが

026チェックインカウンター周辺は正直そんなに広くなったとは言えません

椅子もないのでお客様が40名近くいたら大変だろーな…






現段階ではJAL側の方が比較的スッキリしていました
(ピーチが参入するとJAL側にカウンターが設置されるとか?)

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商業施設を無理やり設置している感があって、多少圧迫感を感じます
(開港直後で人が多かったせいもある)

中央にある到着口を挟むようにフードコートが広がっていました

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フードコートはANA寄りに“海鮮・島料理 源”

それと“スターバックス”

JAL寄りには八重山そばのお店と石垣牛を扱う“いしがき屋”

お弁当なども少しは置いていましたが、種類がかなり少なかったです

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2階は出発口のみ

手荷物検査場の中には椅子がたくさんありました

売店もあります

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そのほかの施設でいえば“展望デッキ”

思ったより小さいし解放感もそんなにないね…

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添乗員の立場からすれば

カウンター前をもう少し広くとってもらいたかったな〜

それに石垣港からの所要時間が旧空港は10分ほどでしたが

新空港は場所が遠くなったので約30分

混めば40分ほどかかってしまいます



あ、あとANAの方が

「空港は大きくなったのに、中のスタッフは同じ人数だから全然まわらない」

ってぼやいてました(汗)

カウンターで時間がかかる恐れがあるので時間には十分余裕を持ってご利用ください!

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これからピーチの直行便が関空から飛ぶし

羽田からはANAの直行便が飛ぶでしょ

これからますます石垣島をはじめ八重山諸島が賑わいそうですね


012これまで以上に竹富島の水牛車乗場が混むとか

考えただけでもゾッとするんですけど…





八重山諸島と宮古島3日間♪

久々に沖縄の離島

八重山諸島と宮古島へ行ってきました

往路は関空から石垣空港までの直行便だったんですが

ちょうど7日は新石垣空港こと

“南ぬ島(ぱいぬしま)石垣空港”の開港日

かなりの人でごった返していました

宮古島まで行くのはほんと何年振りだろ

3日間比較的お天気に恵まれましたが

最終日は文句なしの快晴で、日中の気温は25度!

海の青さがほんとヤバかった

今年こそダイビングのライセンスを取りにいかねば!


あと今回初めて“石垣島ドリーム観光”さんの離島ツアーにお世話になったんですが

とってもサービスが良くて関心しました

船のデザインもカッコいいしね

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話しは変わりますが

先日、天神橋筋商店街で有田焼のスマホ立てを発見

ちょっとご年配のスマホユーザー向けでしょうか?(笑)

そう考えたらシニア向けのスマホカバーとかもあってもいいですね

第50回宣伝会議賞三次審査通過者が発表♪

3月1日発売の雑誌「宣伝会議」で

第50回宣伝会議賞の三次審査通過者が発表されました

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この三次審査通過者から4次審査通過者を選んで

その4次審査通過者の上位がファイナリストだそうです


今年から審査方法が変わったんですが

どこまで引っ張んねんって感じですね…(笑)


やはり今年も2次審査の発表あたりで連絡がない人は受賞の望みはなかったようで

この三次審査通過者に名前が載っているからと言って

この先はないという事です


でもやっぱり気になりますよね

3日にシンガポールから帰ってきて、真っ先に書店に向かいました
(ちなみに関空の書店では宣伝会議は扱っていません)

一次審査の時は15ページから自分の名前を探し

二次審査の時は4ページから自分の名前を探し

今回は1ページだけだから探しやすい

ページを開いた瞬間

自分の名前が飛び込んできました!

見事に初・三次審査通過です♪

受賞こそ逃しましたが、ここまでくるのもかなりの狭き門

全応募作品からの通過率は0.039%だったそうです

通過していた課題はやっぱり「大阪ステーションシティ」

ではなく・・・・

意外や意外

5本しか応募しなかった「エディオン」でした


いよいよこのあと3月14日にグランプリが選出されます

今年はネット上でファイナリストの作品に「いいね」ボタンを押すこともできます

気になるファイナリストの作品はコチラ↓

ファイナリスト発表(第50回宣伝会議賞)

睡眠時間3時間のデラックスホテル♪

シンガポールのマリーナベイサンズはプールだけじゃなく

とにかくその規模のデカさに度肝を抜かれます

その割りに3つの棟、すべてが1階で繋がっているので非常にわかりやすい

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2000室以上もあるのでEVも混みそうなもんですが、そんな問題もまったくありませんでした

ちなみに22階までのEVと22階〜57階に行くEVは別

なので21階までの部屋の人はプールやスカイデッキに行くには22階で乗り換えるか、一度1階まで降りて、高層階用のEVに乗り換える必要があります

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099今回、お客様は12階

添乗員は7階でした

さて、どんなお部屋なんでしょうね



続きを読む

マリーナベイサンズのプールへGO♪

さて、今回宿泊したマリーナベイサンズと言えば

やっぱり地上200mの屋上にある船の形をしたプールが有名ですよね

船首部分のスカイデッキは20シンガポールドルを払えば宿泊しなくても上がれますが

プールのエリアには行けません

そう、あのプールで泳ぐことは宿泊者のみに与えられた特権なんです!



〜今日はそんなプールの利用方法をご紹介〜

宿泊者にはカードキーの他にプールパスなるチケットが渡されます

これがスカイパーク&プールの利用券です

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054これを持って57階へ

スタッフにパスを見せて入場しましょう





更衣室はありますがロッカーがないので、基本は部屋で水着に着替えます

部屋にあるガウンとスリッパで上がれるのでそれを利用するのが手っ取り早い
(スリッパは水がしみこむのでサンダルがあれば便利です)

デラックスホテルなのに、ロビーに海パンいっちょで裸足の外国人とかいたもんな


045バスタオルは“タオルコンシェルジュ”と呼ばれるコーナーで無料で借りれます

パスの提示とかサインもなく取り放題(笑)





053ちなみに57階にはサンダルやサンオイルなどのグッズを扱っているお店もあるので便利です






中央の通路を挟んで、海側がプール、反対側にはジャグジーやカフェが並んでいます

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048カメラや携帯などの荷物はイスに置くことになるのでなるべく荷物は最小限に

てか盗難とか大丈夫なのかな…





しかしこれほどインパクトのあるプールはないですよね

柵がないので開放感がハンパない!!!

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この開放感の仕掛けはこんな感じ

古牧温泉・青森屋の“浮き湯”と同じ仕組みだ(笑)

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水深は一番奥でも1mちょっとなので、防水カメラじゃなくても撮影は可能

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あ〜みんな気持ち良さそうだな〜

仕事じゃなかったら泳ぐんだけどな〜

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・






041sおっと失礼

やっぱり添乗員も体験しとかないとお客様に案内できませんからね(笑)





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それにしても滞在時間11時間はマリーナベイサンズを満喫するにはあまりに時間がなさすぎた

そして朝にプールに行くなら朝食を食べる前に行くべきだった

お腹が出るので(笑)

よし、今度は絶対プライベートで来よう!

そして夜景を見ながら優雅に泳ごうじゃないか!

シンガポール・マレーシア4・5日目♪

こちらはシンガポールで利用したバス

085クアラルンプールのバスと差が激しすぎるんですけど…







午後の観光はシンガポールで2番目に高い丘“マウントフェーバー”へ

昔はよくここからゴンドラに乗ってセントーサ島に渡ったもんです

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088こちらにもマーライオンの像が

マーライオンって言ったら海のイメージですが、森の中もなかなか似合いますね





最後は王道の免税店、DFSギャラリアへ

シンガポールの目抜き通り、オーチャードロードの散策も兼ねて90分ほど滞在しました

095午前中はあれだけ快晴だったのにいきなり雷雨

伊勢丹に行っていたお客様はビショ濡れになったようです






DFSのあとはちょっと早めですがディナータイム

フライトが20時25分ですからね

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098このツアー最後の晩餐ということで

誕生月のお客様のバースデーをお祝いしました♪





このバースデーのお祝い

これまで100回ほどやりましたが

喜びのあまり涙を流したお客様は、今回が初めてです(笑)



シンガポールのチャンギ国際空港は、今やアジアのハブ空港として人気ですよね

ターミナルもT1・T2・T3と3つあります(サンズと一緒やな)

ベトナム航空はT3を利用

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101規模は大きいですがとってもシンプルな構造でいいですね

でもゲート付近は何もないので、中央付近の賑やかなエリアで過ごしましょう





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106シンガポール→ホーチミンの機内食はこんな感じ

さっき夕食をたべたところなので全然食べれませんでした





往路と同じくホーチミンで乗り継ぎ

結構利用者が多くて、遅い時間にも関わらずかなり賑やかでした

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1072時間ほど待ち時間があったので売店でコーラを購入したんですが

USドルで3ドル(高っ)





110ホーチミン→関空の機内食はこんな感じ

到着前の朝ごはんです






関空には予定通り7時に到着

シンガポールは33度とかだったのに、こっちは4度

皆さん、風邪をひかないようにお気をつけてお帰りくださいねー



さて、今回訪れたシンガポール

初めての海外添乗がシンガポールだったので思い入れのある国なんですよね

入社当時は月イチで行ってたもんな

094そしていつもこのヨークホテルにお世話になっていました
(DFSから近かったのでちょっと覗いてきました)

懐かし〜っ






21この“蘭蘭シンガポール”ってコースがめちゃ人気だったんですよね

今思うとシンガポールだけで5日間とか

なんてラクなコースなんだ(笑)










当時のチラシをよく見ると左下に

「嬉しいサービス! 喫煙席と禁煙席を選べます」

なるセールスポイントが

そう、あの頃はそんな時代でした…(笑)

シンガポール・マレーシア4日目♪

待望のマリーナベイサンズは宿泊棟がT1・T2・T3と3つあります

今回はラッキーなことに一番いいT1の部屋でした

吹き抜けなので部屋を出て下を見下ろすと朝食会場の混み具合が把握できます(笑)

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002レストランは空いてるけど、チェックアウトは結構混んでるな〜とか

吹き抜けって便利ですね





サンズは朝食も好評なんですよね

パンコーナーはパン屋なみに充実していました(笑)

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昨日はチェックインが遅かったので今日はゆっくり10時半に出発

それでも全然時間が足りなかったな〜

朝の6時からプールに行くお客様もいれば

朝の5時まで寝ずにカジノで遊んでいたお客様

思い思いに少ない滞在時間を満喫されたようです

055出発はT1の地下にあ団体用のエントランスを利用

さよならベイザンズ〜(涙)






シンガポール最初の観光地はラッフルズポイント(ラッフルズ卿の上陸地)からスタート

今日もいい天気です

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ここから歩いてマーライオン公園へ

昔とずいぶん変わったな〜とカルチャーショック

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だってマーラノンの向こう側なんか何もなかったのに

なんなんですか

あのでっかい船が乗ったようなホテルは!(笑)

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068それにマーライオンって海に向いているからボートじゃないと顔が見れなかったのに

展望デッキまで出来てるし!





これで船に乗らなくてもマーライオンの顔がしっかり拝めます

大きな売店とかスタバまでできてビックリですよ

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地味に立つ子マーラインだけは昔の面影が残っていてちょっと安心しました(笑)


今日のランチは名物“スチームボート”

シンガポール版の寄せ鍋みたいな料理です

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会場がなんだか華やかだな〜と思ったら

どうやら夜に結婚式があるみたいです

シンガポール・マレーシア3日目【後半】♪

これまでの報告書によると

マレー鉄道が予定通りシンガポールに到着したのは1本のみ

あとは50分とか、ひどい場合は遅れすぎてバスで入国なんてケースもあったようです

047駅を綺麗にするより大事な事あるやろ!

って感じですね…






でも意外にも15分ほどの遅れで列車がやってきました

ここでガイドのサムさんともお別れです

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列車は4列シートですが回転できません

テーブルはあったりなかったり・・・

タイピン駅を出発するとすぐに検札にやってきました
(その辺はちゃっかりしてるんだ…)

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のどかな田舎の風景を眺めながら列車は進みます

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連結部分は隙間があるし、扉も自由に開けられるのでちょっとキケン

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さて18時もすぎたので夕食タイムにしますか

今日の夕食はお弁当

064おにぎり3つに揚げ物おかず

デラックスホテルに泊まるわりに夕食はこんなです(涙)






ちなみに

マレー鉄道にはワゴン販売はありませんが、いちおー食堂車もありまして

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係員の詰め所的な場所ですけど(笑)





ドリンクやスナック菓子などが買えますが、アルコール類などの販売はありませんでした

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067だんだん日も落ちてきましたね

車窓からの景色も楽しめず、ただひたすら早くシンガに着くことを願りながら時間は過ぎていきます





マレーシア最後の駅、ジョホールバル駅で出国手続きを済ませます
(ゆーても席に座ってパスポートを見せるだけですが)

ここから5分ほどで終点駅ウッドランド駅に到着です

ホームとの隙間がかなり空いているので注意しましょう

イミグレで入国審査を済ませガイドさんと合流です

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073予定では20時25分着でしたが、すでに時刻は21時40分…

このあと土曜日ということで市内も渋滞

ホテルに到着したのは23時10分でした




マリーナベイサンズと言えば

いま、シンガポールで一番注目を集めるホテル

そんなデラックスなホテルにこんな遅い到着とは…

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なんてボヤいている暇はありません!

今は少しでも残された時間を有意義に使うのみ!

123部屋に入る前にひとまず57階のプールを目指しましょう!

1階から直通エレベーターもあるので便利です





プールは23時まで(受付は22時30分)なので本当はプールサイドも歩けません

でもガイドさんがスタッフに「5分だけ!」って強引に頼んでくれました

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こんな夜景を見ながら泳げたら最高だろ〜な〜

マリーナベイサンズには他にも巨大なショッピングモールや24時間営業のカジノなど見所満載

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114このモールには24時間営業のコンビニもあるので便利です

夕食がお弁当だったのでここでカップラーメンを購入






モールを出たところにある広場でひとりカップラーメンをすするのでした

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この綺麗な夜景を目の前に一人でカップラーメン

ある意味贅沢モノです(笑)

シンガポール・マレーシア3日目【前半】♪

ツアー3日目は一路マラッカへ向かいます

004高速道路を使って約2時間の移動







オランダ広場からスタダイス→セントポール教会→サンチャゴ砦とジャランジャラン(散歩)しながら見学です

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011教会がちょうど峠のような感じ

上からはマラッカ海峡が望めます

しかし天気いいな〜




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教会を下るとサンチャゴ砦

ちょっといい汗かきましたね

うちのツアーの美女軍団もドヤ顔で記念写真(笑)


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今日のランチはプラナカン文化の面影が残るレストランで“ババニョニャ料理”

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おふくろの味的なあっさり系の中華料理でした

食後はお約束の名物かき氷でしめです

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食後は食品や雑貨を取り扱うお店でショッピングタイム

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そしてマレーシア最古と言われるお寺、青雲亭へ

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037青雲亭の観光のあとはジョンカーストリートを散策

骨董街ですが、雑貨屋やファッションのお店などがある賑やかな通りです




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そしてこれからいよいよマレー鉄道に乗ってシンガポールへ向かいます

まだリニューアルしたばかりのタンピン駅から乗車します

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時刻表はあってないようなモノと言われるほどルーズなマレー鉄道

はたして予定通り列車はくるのか…

シンガポール・マレーシア2日目♪

ツアー2日目はクアラルンプール市内観光

王宮・国家記念碑・独立広場・国立モスクを見学しました


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049こちらがクアラルンプールのガイドさんとドライバーさん

おふたりともベテランで頼もしいお方でした






バスはゆったり3列シートでかなり快適でした♪

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061飲茶のランチのあとはバティック(民芸品)の工場見学&ショッピングタイム







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065最後にペトロナスツインタワーが綺麗に見えるスポットで写真をとってホテルへ戻りました






ホテルの部屋でしばし休憩をして観光は夜の部へ

クアラセランゴールのファイヤーフライパークでホタル鑑賞です


069まずは腹ごしらえ

海鮮料理の夕食





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しかしネコが多いね

イスラム人はイヌよりネコが好きだそうです

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074ネコアレルギーとは言え

こんな目で見つめられると、、、





夕食後は暗くなるまで待機

男性人は暇だったようですが、女性人はしっかりショッピングを楽しんでいました(笑)

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さぁ暗くなってきたので蛍鑑賞に出かけましょう!

蛍は川沿いの木に生息しているのでボートから鑑賞します

ここのホタルは日本のホタルとまったく違う種類

サイズも小さいし、点滅も1秒間に3回とかメチャ忙しいホタルなんです

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フラッシュ撮影禁止のため写真はありませんが

クリスマスのイルミネーションみたいでとっても綺麗でした

ホタルも綺麗でしたが、雷雨の稲妻も印象的な夜でございました

シンガポール・マレーシア1日目♪

4月のインド以来、久々に海外添乗に行ってきました

ツアータイトルは
「マリナーベイサンズに泊まる シンガポール・マレーシア5日間」

そう、ソフトバンクのCMで話題になった、あのホテルに宿泊です

行く前からちょっと心配事が色々とあるツアーだったんですが

ちょうどその日の朝に同じコースから帰国したTさんが、わざわざレクチャーしに4階まで上がってきてくれました


001お疲れのところ、ほんと申し訳ない
m(__)m

おかげでしっかりイメトレができました♪




シンガポール&マレーシアと2ヶ国周遊ですが、なぜかベトナム航空利用(笑)

ホーチミン経由です…

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ホーチミンまでは、たまたま顔見知りの添乗員さんが一緒でした

しかも席が隣だった(笑)

約5時間でホーチミンに到着

関空で既にクアラルンプール行きのチケットも出ていたので再度チェックインは不要

乗り継ぎ用のセキュリティーを通過し、エスカレータを上がって次のゲートへ
(ゲート番号は乗り継ぎカウンターかモニターで確認)

ここのセキュリティーで100ml以上の液体物は没収されるので、関空の免税店でお酒などを買わないように注意しましょう

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ホーチミンからクアラルンプールまでは約2時間のフライト

機内食もしっかり出ていました

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クアラルンプールに到着すると、エアトレイン(モノレール)でイミグレへ
(前回来たときは工事中でバスだったな)

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029今日から“グランドシーズンズホテル”に連泊

前にベトナム・マレーシアで来たことがあることに、ホテルに着いてから気づいたよ…




部屋に荷物を置いてレストランで軽食(ワンタンヌードル)を頂きました

軽食ゆーてもどんぶりが大きくて皆様ビックリ(笑)

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それでも物足りない方はコンビニへ

ホテルから徒歩5分ほどの場所に7イレブンがあります

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日本人の観光客が小銭を作りたくて、ここで大きなお札を出すようで

店員さんがちょっとキレ気味でございました…
旧プロフィール



フナッシュ

現役添乗員のフナッシュです
添乗員という仕事を通して添乗員業界、観光業界、そして世の中をもっともっと明るくしたい!!そんな熱い思いで絶賛更新中っ!
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tabitore888@gmail.com









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用語解説
【フナッシュ】
このブログを書いてる人。京都生まれで京都在住

【YOC】
フナッシュが隊長を務めるアウトドアサークル。かなり不定期で活動中
入隊随時募集中(笑)

【センダー(センディング)】
ツアーの集合場所でお客様の誘導や添乗員のフォロー、チェックインなどを行う業務

【連添】
添乗から帰ってきた翌日にまた添乗に出ること
“北海道から帰ってきた翌日に沖縄”
“国内添乗から帰ってきた翌日に海外添乗”
なんて場合も・・・