先日、沖縄の添乗に行った際
復路の機内でANAの機内誌“翼の王国”を見ていたら
関西の粉もん文化を特集していて、そこに美味しそうな明石焼きが載っていました
そーいや最近、明かし焼きって食べてないなぁ〜
じゃ明日休みだしランチに明かし焼きでも食べに行くか!
ということで、さっそく翌日明石へ行ってきました
明石と言えば新鮮な海産物のお店が軒を連ねる“魚の棚(うおんたな)”
自分は仕事で行った事はないけど、ツアーの行程にもたまに入っていたりします明石と言えば、新鮮な魚介類のお店が並ぶ“魚の棚(うおんたな)”が有名
たまに大阪からでも日帰りツアーの行程に入っていたりします
まず向かった先は翼の王国で紹介していた2店舗のうちのひとつ魚の棚商店街の真ん中あたりにあるお店
明石焼きと鯛茶漬けの“あかし多幸”さん
テーブルには薬味として一味や抹茶塩が置かれています
美味しい食べ方のコツなんてマニュアルも
そして運ばれてきた明石焼きにビックリ
結構なボリュームですよね
15個で600円とお値段もリーズナブル
生地はフワフワでタコもしっかりとした噛み応えがあります
バラつきはありますが、ほとんど中にタコが2つ入ってるのも嬉しい♪
そしてなんと言ってもつけ汁のダシが最高!!
翼の王国にも明石焼きは“ダシをダシで食べているようなもの”
って書いてあったけど、ほんとそんな感じ
昆布の旨みがしっかり出ていてめちゃくちゃ美味しかったです
ちなみにおかわり自由なので、もちろんおかわりしてきました
正直これでお腹いっぱいになったんですが
わざわざ明石焼きを食べに明石に来たわけですから、もう1軒くらい行っとかないとね
機内誌に載っていたもう1店舗に行きたかったんですが、なんてお店か忘れてしまった、、、
スマホで「明石焼き」って検索したらこのお店がトップに出てきました
明石焼き専門“よこ井”さん
店内は狭いし誰もいないし
正直、何も知らずに前を通ったらスルーしてしまうようなお店です
店内には明石焼きとタコ焼きの違いが掲げられていました
薬味などはなく、着席と同時に運ばれてきたのはお水と冷たいダシ
あ、瓶の中は酢じゃなくてダシです(笑)
よこ井のおかみさん曰く、明石焼きのダシは冷やして食べるためのもの
だそうです
(多幸さんではアツアツでしたが・・・)
運ばれてきた明石焼きがコチラ
なんかさっきと違う…
値段は10個で500円だから多幸さんより割高…
しかもタコがめちゃくちゃ硬くて小さい…
ネットの検索は便利だけどを鵜呑みにしちゃいけないってことですね
まぁ味覚は人それぞれですが…
皆さんは明石焼きのダシはがアツアツ派?それとも冷え冷え派?