2014年06月
先日、お休みを利用して福井県にある“越前陶芸村”に行ってきました
何しに行ったかというと
越前陶芸村の敷地内にある資料館“福井県陶芸館”で開催されている特別展
“陶彫ってスバラシイ”を見るためです
この展覧会では福井県出身で陶彫の父と言われる沼田一雅
その弟子の船津英治
そのまた弟子の川俣征
らの作品が展示されています
“陶彫”ってあんまり聞きなれない言葉ですが
陶器の陶と彫刻の彫で“陶彫”
ようするに土で造って窯で焼いた工芸作品ってとこでしょうか


小さい頃から陶彫の作品が身近にあったので当たり前のような存在でしたが
今ではめっきり見る機会がなくなったなー
久しぶりに懐かしい作品に再会できるいい機会になりました
さて、同じく越前陶芸村の敷地内の公園に
ポツンと展示されているこの作品
このギョロっとした大きな目
ひねくれたようにとんがった唇




そう、誰が見ても作者はこのお方しかいませんよね
岡本太郎氏であります(笑)
これ、「月の顔」って作品なんですが
前々から見たかったんですよねー
たまたま同じ敷地内にあってめっちゃラッキーでした♪


で、この“越前陶芸村”
めっちゃ山の中の不便な場所にあるんですよね
今回、武生(たけふ)まで新大阪から高速バスで行ったんですが
横着してJR武生駅から陶芸村へ行くバスの時刻を調べてなかったんです
武生インターでバスを降り、3キロほど歩いて武生駅に到着
途中、えらい高い越前そばを食べながら駅に向かうと
ちょーど10分前にバスが出たとこ!!
観光案内所で時刻表を調べてもらったら
次は3時間ほど先までありませんでした…
仕方がないからタクシーを利用
そしたら新大阪からの高速バスより高い3450円もかかってしまいました(涙)
恐るべし地方の路線バス!!!
てか添乗員だったら事前にちゃんと調べろよって感じですね
反省…
■越前陶芸村(公式HP)
■川俣征webgallery(トラッドマスター倶楽部)
何しに行ったかというと
越前陶芸村の敷地内にある資料館“福井県陶芸館”で開催されている特別展
“陶彫ってスバラシイ”を見るためです
この展覧会では福井県出身で陶彫の父と言われる沼田一雅
その弟子の船津英治
そのまた弟子の川俣征
らの作品が展示されています
“陶彫”ってあんまり聞きなれない言葉ですが
陶器の陶と彫刻の彫で“陶彫”
ようするに土で造って窯で焼いた工芸作品ってとこでしょうか


小さい頃から陶彫の作品が身近にあったので当たり前のような存在でしたが
今ではめっきり見る機会がなくなったなー
久しぶりに懐かしい作品に再会できるいい機会になりました

ポツンと展示されているこの作品
このギョロっとした大きな目
ひねくれたようにとんがった唇





岡本太郎氏であります(笑)
これ、「月の顔」って作品なんですが
前々から見たかったんですよねー
たまたま同じ敷地内にあってめっちゃラッキーでした♪


で、この“越前陶芸村”
めっちゃ山の中の不便な場所にあるんですよね
今回、武生(たけふ)まで新大阪から高速バスで行ったんですが
横着してJR武生駅から陶芸村へ行くバスの時刻を調べてなかったんです
武生インターでバスを降り、3キロほど歩いて武生駅に到着
途中、えらい高い越前そばを食べながら駅に向かうと
ちょーど10分前にバスが出たとこ!!
観光案内所で時刻表を調べてもらったら
次は3時間ほど先までありませんでした…
仕方がないからタクシーを利用
そしたら新大阪からの高速バスより高い3450円もかかってしまいました(涙)
恐るべし地方の路線バス!!!
てか添乗員だったら事前にちゃんと調べろよって感じですね
反省…
■越前陶芸村(公式HP)
■川俣征webgallery(トラッドマスター倶楽部)
あまりに尾瀬に対する認識不足のお客様が多いので
「尾瀬はこんなところです」ってブログに記事を書いたのは2006年のこと
あれから8年
その間、インターネットの普及で個人でいくらでも情報は入手できるはずなのに
お客様の尾瀬に対する認識度はまったくと言っていいほど変わっておらず
やっぱり
尾瀬=どこまでも続く木道
尾瀬=かわいらしい高山植物に小鳥のさえずり
このイメージしかないんですよね
“尾瀬は山である”
なんて意識で参加しているお客様は今年もほとんどおりませんでした…
特に今回の縦走ツアーは鳩待峠・白砂峠・三平峠って3つの峠を越えます
この行程でお客様がイメージしている尾瀬ヶ原の平坦な木道は
全長約24キロのうち約6キロ
わずか4分の1程度なんです
あとは山道を登ったり下ったり
滑りやすい木の根や岩や残雪の上を歩いたりしなければいけません
これから募集型のツアーで尾瀬に行かれる方は
もう一度、ご自身の体力と装備を考えた上でコースを選んで欲しいと思います
尾瀬ハイキングと言っても色々なコースがあると思います
(どのコースを選んでも峠のないコースはありませんが)
ご自身の体力や装備以上のコースを選んでしまうと
せっかくの素晴らしい尾瀬の自然も、ただ辛いだけの思い出になってしまうかもしれません
ご自身にあったコース選びで、尾瀬の思い出が楽しいものになりますように♪






以下にこれまでの尾瀬縦走ツアーの記事のリンクを貼っておきます
これから尾瀬ハイキングに行かれる方の参考になれば幸いです
※ちなみに尾瀬は日光国立公園から独立して、現在は尾瀬国立公園となっております
2011年6月6日
■尾瀬縦走ツアー2日目【前半】
■尾瀬縦走ツアー2日目【後半】
2009年7月16日
■尾瀬縦走ツアーダイジェスト
2006年7月5日
■尾瀬縦走[鳩待峠〜長蔵小屋]
■尾瀬縦走[長蔵小屋〜大清水]
〜その他関連記事〜
2006年7月6日
■尾瀬はこんなところです
2006年7月5日
■長蔵小屋はこんなところです
「尾瀬はこんなところです」ってブログに記事を書いたのは2006年のこと
あれから8年
その間、インターネットの普及で個人でいくらでも情報は入手できるはずなのに
お客様の尾瀬に対する認識度はまったくと言っていいほど変わっておらず
やっぱり
尾瀬=どこまでも続く木道
尾瀬=かわいらしい高山植物に小鳥のさえずり
このイメージしかないんですよね
“尾瀬は山である”
なんて意識で参加しているお客様は今年もほとんどおりませんでした…
特に今回の縦走ツアーは鳩待峠・白砂峠・三平峠って3つの峠を越えます
この行程でお客様がイメージしている尾瀬ヶ原の平坦な木道は
全長約24キロのうち約6キロ
わずか4分の1程度なんです
あとは山道を登ったり下ったり
滑りやすい木の根や岩や残雪の上を歩いたりしなければいけません
これから募集型のツアーで尾瀬に行かれる方は
もう一度、ご自身の体力と装備を考えた上でコースを選んで欲しいと思います
尾瀬ハイキングと言っても色々なコースがあると思います
(どのコースを選んでも峠のないコースはありませんが)
ご自身の体力や装備以上のコースを選んでしまうと
せっかくの素晴らしい尾瀬の自然も、ただ辛いだけの思い出になってしまうかもしれません
ご自身にあったコース選びで、尾瀬の思い出が楽しいものになりますように♪






以下にこれまでの尾瀬縦走ツアーの記事のリンクを貼っておきます
これから尾瀬ハイキングに行かれる方の参考になれば幸いです
※ちなみに尾瀬は日光国立公園から独立して、現在は尾瀬国立公園となっております
2011年6月6日
■尾瀬縦走ツアー2日目【前半】
■尾瀬縦走ツアー2日目【後半】
2009年7月16日
■尾瀬縦走ツアーダイジェスト
2006年7月5日
■尾瀬縦走[鳩待峠〜長蔵小屋]
■尾瀬縦走[長蔵小屋〜大清水]
〜その他関連記事〜
2006年7月6日
■尾瀬はこんなところです
2006年7月5日
■長蔵小屋はこんなところです
今年も尾瀬ハイキングに行ってきました
今回は久々の尾瀬ヶ原から尾瀬沼を抜ける縦走コースです
初日は東洋のナイアガラこと“吹割(ふきわれ)の滝”を見学して老神温泉泊まり
2日目はホテルを7時15分
戸倉の尾瀬高原ホテルでマイクロバスに乗り換えてスタート地点の“鳩待峠”へ
この日は尾瀬沼の長蔵小屋まで約18キロのハイキングです
3日目は山小屋を6時40分に出発して約6キロの行程
昨年より復路の列車が1時間遅くなったお陰で時間に追われることなく大清水まで抜ける事ができました
装備的に“ちょっと大丈夫かな…”ってお客様も正直おりましたが
終わってみれば誰ひとり遅れもとらず、元気に歩ききって頂けました
雨も2日目の昼に1時間ほど降っただけ
あとはほんと天候に恵まれましたね
尾瀬沼から見た夕日&夕日に照らされた水芭蕉はめっちゃ綺麗でした♪






















気になる水芭蕉ですが…
尾瀬ヶ原はほぼ終わっていましたが
尾瀬沼はまだ十分残っていたので良かったです♪
てか、尾瀬の夜がこんなにも寒いとは…
完全にナメてました
山小屋の方によると、7月でもマイナスになることもあるんだとか
山小屋に宿泊される方は防寒対策もしっかりお忘れなく!
今回は久々の尾瀬ヶ原から尾瀬沼を抜ける縦走コースです
初日は東洋のナイアガラこと“吹割(ふきわれ)の滝”を見学して老神温泉泊まり
2日目はホテルを7時15分
戸倉の尾瀬高原ホテルでマイクロバスに乗り換えてスタート地点の“鳩待峠”へ
この日は尾瀬沼の長蔵小屋まで約18キロのハイキングです
3日目は山小屋を6時40分に出発して約6キロの行程
昨年より復路の列車が1時間遅くなったお陰で時間に追われることなく大清水まで抜ける事ができました
装備的に“ちょっと大丈夫かな…”ってお客様も正直おりましたが
終わってみれば誰ひとり遅れもとらず、元気に歩ききって頂けました
雨も2日目の昼に1時間ほど降っただけ
あとはほんと天候に恵まれましたね
尾瀬沼から見た夕日&夕日に照らされた水芭蕉はめっちゃ綺麗でした♪






















気になる水芭蕉ですが…
尾瀬ヶ原はほぼ終わっていましたが
尾瀬沼はまだ十分残っていたので良かったです♪
てか、尾瀬の夜がこんなにも寒いとは…
完全にナメてました
山小屋の方によると、7月でもマイナスになることもあるんだとか
山小屋に宿泊される方は防寒対策もしっかりお忘れなく!
先月のお話ですが
後輩のよねち&ゆかちんと“大阪城公園ナイトラン”というイベントに参加してきました
今まで全然そんな存在を知りませんでしたが
5月から9月まで毎月開催している大阪では定番のランニングイベントだそうです
夜に走るイベントだけあって、会社帰りのサラリーマンやOLが続々と大阪城公園に集結
前回の万博マラソンとはちょっと雰囲気が違う…
5キロと10キロがありますが、今回も10キロコースにエントリー
10キロは19時スタートです


ちゃんとスタート前はみんなで準備体操
なんかお祭りみたいで楽しいね
スタート前からかなりテンションが上がります♪


実はこの2日前にジムでやったブートキャンプの筋肉痛がかなり残っておりまして
最初はゆかちんにおんぶしてもらわないかと心配していたんですが
なんとか自力でゴールする事ができました(笑)
この大阪城公園ナイトラン
さすが毎月開催されているだけあって、とにかくイベントとしてしっかりしている印象を受けました
(前回が悪すぎただけかもしれませんが…)
とにかく無料提供が多いのも魅力
スタート前のバナナはもちろんのこと
スタート前にもゴール後にもスポーツドリンクが振る舞われ
マッサージまで無料でやってくれるんです!!
(専門学校生の実習を兼ねてですが)


7月11日のナイトランもちゃっかり申込みましたー
次回はもうちょっとメンバーを増やして走りたいと思っています
皆さんもぜひ一緒に走りませんかー
ただいまメンバーを募集しておりますので興味のある方は是非ご連絡ください!!
詳細はこちら↓
■大阪城公園ナイトラン(スポーツエントリー)
あ、先日大阪マラソンの抽選発表があったんですが
見事に落選いたしました…
神戸マラソンは当選してるといいな~
後輩のよねち&ゆかちんと“大阪城公園ナイトラン”というイベントに参加してきました
今まで全然そんな存在を知りませんでしたが
5月から9月まで毎月開催している大阪では定番のランニングイベントだそうです

前回の万博マラソンとはちょっと雰囲気が違う…
5キロと10キロがありますが、今回も10キロコースにエントリー
10キロは19時スタートです



なんかお祭りみたいで楽しいね
スタート前からかなりテンションが上がります♪


実はこの2日前にジムでやったブートキャンプの筋肉痛がかなり残っておりまして

なんとか自力でゴールする事ができました(笑)
この大阪城公園ナイトラン
さすが毎月開催されているだけあって、とにかくイベントとしてしっかりしている印象を受けました
(前回が悪すぎただけかもしれませんが…)
とにかく無料提供が多いのも魅力
スタート前のバナナはもちろんのこと
スタート前にもゴール後にもスポーツドリンクが振る舞われ
マッサージまで無料でやってくれるんです!!
(専門学校生の実習を兼ねてですが)


7月11日のナイトランもちゃっかり申込みましたー

皆さんもぜひ一緒に走りませんかー
ただいまメンバーを募集しておりますので興味のある方は是非ご連絡ください!!
詳細はこちら↓
■大阪城公園ナイトラン(スポーツエントリー)

見事に落選いたしました…
神戸マラソンは当選してるといいな~
JR利用で和倉温泉に行ってきました
皆生温泉同様
カニのシーズンじゃないのに和倉温泉ツアーとかあるんやね(笑)
久々に能登半島に行きましたが
千枚田の駐車場や展望台が綺麗に整備されていていました
輪島の定番おやつ“かかし”とか
(こんなの定番なわけないやろ)
輪島名物“えがらまんじゅうそふと”とか
素朴な能登半島がちょっと商売っ気に目覚めていて微笑ましかったです
お客様にもらったおこめソフト
(千枚田のお米を使用)
これめちゃ美味しかったです
お客様にもらったと言えば
帰り際、大阪駅でお客様に「お世話になりました」ってお土産をもらいました
だいたいお客様がくれるお土産といえばお菓子系が多いんですが
紙袋の中に入っていたのは…
「かにみそ」
なんか可愛い(笑)


















話は変わりますが
今回はじめて添乗先でランニングをしてきました
前々から添乗先で走ってみたかったんですよね
今回はお宿入りが早いコースだったので
夕食前に能登島大橋を渡って折り返しの10キロラン
途中、1mくらいのヘビが出てきたり
すれ違う車に変な目でジロジロ見られましたが
めちゃ気持ちよかった〜
会社の“もっちー”がいつも言ってる“旅ラン”の魅力がよく分かりました
ま、ゆーても仕事で行ってるので
“旅ラン”じゃなく“ジョブラン”
ですが・・・(笑)
皆生温泉同様
カニのシーズンじゃないのに和倉温泉ツアーとかあるんやね(笑)
久々に能登半島に行きましたが
千枚田の駐車場や展望台が綺麗に整備されていていました
輪島の定番おやつ“かかし”とか
(こんなの定番なわけないやろ)
輪島名物“えがらまんじゅうそふと”とか
素朴な能登半島がちょっと商売っ気に目覚めていて微笑ましかったです
お客様にもらったおこめソフト
(千枚田のお米を使用)
これめちゃ美味しかったです
お客様にもらったと言えば
帰り際、大阪駅でお客様に「お世話になりました」ってお土産をもらいました
だいたいお客様がくれるお土産といえばお菓子系が多いんですが
紙袋の中に入っていたのは…
「かにみそ」
なんか可愛い(笑)


















話は変わりますが
今回はじめて添乗先でランニングをしてきました
前々から添乗先で走ってみたかったんですよね
今回はお宿入りが早いコースだったので
夕食前に能登島大橋を渡って折り返しの10キロラン
途中、1mくらいのヘビが出てきたり
すれ違う車に変な目でジロジロ見られましたが
めちゃ気持ちよかった〜
会社の“もっちー”がいつも言ってる“旅ラン”の魅力がよく分かりました
ま、ゆーても仕事で行ってるので
“旅ラン”じゃなく“ジョブラン”
ですが・・・(笑)
JR利用で皆生温泉に行ってきました
カニのシーズンじゃないのに皆生温泉なんて出てるんやね
昨シーズンは皆生には行ってないから久々です
米子駅がちょっとだけ綺麗になっていましたね
エスカレーターも上りだけですが設置されていて助かりました
(登別駅も早く設置してほしいものです)
















話は変わりますが
出雲大社前にスタバができててビックリ
(ほんとに目の前)
4月22日にオープンしたそうです
神社の目の前にスタバって全国的に見ても珍しいんじゃないかな?
2階には勾玉のカタチをしたテーブルがあるとのことですよ
ちなみにこのお店は島根県のスターバックス2号店
1号店で即完売した島根県のご当地タンブラー(写真右)は出雲大社店では販売していませんでした
出雲大社タンブラーとかあったら、ご利益ありそうで面白いのにね(笑)
さて、島根県のお隣は日本唯一のスタバなし県こと鳥取県
1号店ができるならどこだろ?
鳥取市かな?それとも米子市かな?
カニのシーズンじゃないのに皆生温泉なんて出てるんやね
昨シーズンは皆生には行ってないから久々です
米子駅がちょっとだけ綺麗になっていましたね
エスカレーターも上りだけですが設置されていて助かりました
(登別駅も早く設置してほしいものです)
















話は変わりますが
出雲大社前にスタバができててビックリ
(ほんとに目の前)
4月22日にオープンしたそうです
神社の目の前にスタバって全国的に見ても珍しいんじゃないかな?
2階には勾玉のカタチをしたテーブルがあるとのことですよ
ちなみにこのお店は島根県のスターバックス2号店
1号店で即完売した島根県のご当地タンブラー(写真右)は出雲大社店では販売していませんでした
出雲大社タンブラーとかあったら、ご利益ありそうで面白いのにね(笑)
さて、島根県のお隣は日本唯一のスタバなし県こと鳥取県
1号店ができるならどこだろ?
鳥取市かな?それとも米子市かな?
伊豆大島を出航したジェットフォイルは定刻通り竹芝桟橋に到着
竹芝桟橋といえば近くにレインボーブリッジが見えるんですが
知ってました?
レインボーブリッジって歩いて渡れるんです
仕事でレインボーブリッジを通過するたびに
ここ歩きたいな~って思ってたんです
帰りの新幹線まで時間もあるし
せっかくの機会なので、歩いてみることにしました♪
ゆりかもめに乗って「竹芝駅」から2つ目、「芝浦ふ頭駅」へ
駅を降りるとちゃんと案内表示が出ています


てかもうすぐそこに見えてるんですが…
ゆりかもめの高架に沿ってレインボーブリッジへ向かいます
よいよスタート地点の橋げたに到着


自転車は走行はできませんが、専用の台車に載せてなら移動可能
この台車の手作り感がハンパない(笑)
建物に入るとエレベーターの乗って橋の上の遊歩道へ
エレベーターはノースルートとサウスルートに分かれておりまして
今回は東京タワーやスカイツリーが見やすいノースルートをチョイス




こちらが歩行者用の遊歩道です
思ったほど開放感なし…
普段はこの上の高速を、さらに車高の高いバスから眺めてますもんね
それにあんまり開放感あったら危なくてしゃーないか


それでも普段見慣れた東京タワーやスカイツリーもここから見ると新鮮♪




途中何か所か踊場があって、景色を満喫できるスポットがあります
さすが、開通当初は有料だけあってニクい演出
(現在は通行料は無料)


後半はけっこう開放感が味わえます
振り返るとこれまた絶景!!


そろそろお台場側の終点が近づいてきました
片道約1.7キロ
所要約30分のプチウォーキングなのでした




いや~1日で東京の大自然と大都会を歩くのも面白いもんですね
仕事ではちょっと味わえない東京の顔でした♪
竹芝桟橋といえば近くにレインボーブリッジが見えるんですが
知ってました?
レインボーブリッジって歩いて渡れるんです
仕事でレインボーブリッジを通過するたびに
ここ歩きたいな~って思ってたんです
帰りの新幹線まで時間もあるし
せっかくの機会なので、歩いてみることにしました♪
ゆりかもめに乗って「竹芝駅」から2つ目、「芝浦ふ頭駅」へ
駅を降りるとちゃんと案内表示が出ています



ゆりかもめの高架に沿ってレインボーブリッジへ向かいます
よいよスタート地点の橋げたに到着



この台車の手作り感がハンパない(笑)
建物に入るとエレベーターの乗って橋の上の遊歩道へ
エレベーターはノースルートとサウスルートに分かれておりまして
今回は東京タワーやスカイツリーが見やすいノースルートをチョイス





思ったほど開放感なし…
普段はこの上の高速を、さらに車高の高いバスから眺めてますもんね
それにあんまり開放感あったら危なくてしゃーないか


それでも普段見慣れた東京タワーやスカイツリーもここから見ると新鮮♪





さすが、開通当初は有料だけあってニクい演出
(現在は通行料は無料)


後半はけっこう開放感が味わえます
振り返るとこれまた絶景!!



片道約1.7キロ
所要約30分のプチウォーキングなのでした




いや~1日で東京の大自然と大都会を歩くのも面白いもんですね
仕事ではちょっと味わえない東京の顔でした♪
さぁ、火口からの景色も満喫したし、そろそろ下山しますか
それにしても大自然満喫な景観やね
左手を見たら阿蘇中岳
右手を見たら草千里
って感じの風景が続きます






てか、下りがけっこう勾配が急だったな~
これ温泉ホテルから登るコースだったらめちゃしんどいやろな
途中、温泉ホテルで朝食を食べたあと登りはじめたツアー客とすれ違いましたが
みんなめっちゃバテてた(笑)
山の麓まで降りたら荒野が広がっています
温泉ホテルの方向に向かいましょう
その名も“テキサスコース”(笑)
てか、見渡すかぎりホテルっぽい建物はないんですけど…


よく見ると、とーーーーーくにそれらしき建物が
めっちゃ遠いし・・・・・・・・


ここからは体力というより精神力の問題
景色も単調だし…
例えて言えば
富士登山の下りとか、尾瀬縦走の大清水あたりを歩いてる気分かな


この舗装された坂道が見えたらラストスパート
この上にホテルが待っています
ようやくゴールイン!!
この大島温泉ホテルは先日の大島ツアーでもお世話になりました
←ホテルから見た三原山
けっこう距離ありますよね…
三原山に登るなら絶対、三原山頂上口から温泉ホテルへ向かうコースがお勧めですよ
と、仕事で行ったときにドライバーさんに助言されていたのだ(笑)
あのときのドライバーさんに感謝感謝♪
帰りは時間を有効に使うためにジェットフォイルを利用
港は往路の岡田港ではなく元町港でした
(使用する港は当日の海の状態を考えて判断されるんです)




足湯もあるし、岡田港より賑やかですね


ここで念願のあさりクリームラーメンを実食
これ、前から気になってたんですよね
想像通りめちゃ美味しかった♪
そろそろ大島ともお別れです
日帰りでも十分満喫できました


←乗船の手伝いをする警察官
離島のこーゆー光景が好きだな~
大島から竹芝桟橋までは直行で約1時間45分
けっこうかかるね…
まぁ登山の疲れを癒すのには丁度いい船旅なのでした
それにしても大自然満喫な景観やね
左手を見たら阿蘇中岳
右手を見たら草千里
って感じの風景が続きます






てか、下りがけっこう勾配が急だったな~
これ温泉ホテルから登るコースだったらめちゃしんどいやろな
途中、温泉ホテルで朝食を食べたあと登りはじめたツアー客とすれ違いましたが
みんなめっちゃバテてた(笑)
山の麓まで降りたら荒野が広がっています

その名も“テキサスコース”(笑)
てか、見渡すかぎりホテルっぽい建物はないんですけど…


よく見ると、とーーーーーくにそれらしき建物が
めっちゃ遠いし・・・・・・・・


ここからは体力というより精神力の問題
景色も単調だし…
例えて言えば
富士登山の下りとか、尾瀬縦走の大清水あたりを歩いてる気分かな



この上にホテルが待っています

この大島温泉ホテルは先日の大島ツアーでもお世話になりました

けっこう距離ありますよね…
三原山に登るなら絶対、三原山頂上口から温泉ホテルへ向かうコースがお勧めですよ
と、仕事で行ったときにドライバーさんに助言されていたのだ(笑)
あのときのドライバーさんに感謝感謝♪
帰りは時間を有効に使うためにジェットフォイルを利用
港は往路の岡田港ではなく元町港でした
(使用する港は当日の海の状態を考えて判断されるんです)




足湯もあるし、岡田港より賑やかですね



これ、前から気になってたんですよね
想像通りめちゃ美味しかった♪

日帰りでも十分満喫できました



離島のこーゆー光景が好きだな~

けっこうかかるね…
まぁ登山の疲れを癒すのには丁度いい船旅なのでした
さて、バスには三原山に登る登山客がけっこう乗っていたんですが
ほとんどのグループは“三原山温泉”下車
みんな大島温泉ホテルで朝食を食べてから登るプランっぽい
自分は終点の“三原山頂上口”まで乗車しました
朝食なんて途中で景色見ながら食べたほうが安くて美味しいし♪
ツアーで来た時はこの展望台から三原山を見るだけだったんだよな~
この先にどんな景色が待っているのか?
ワクワクしますよね♪




最初は舗装された遊歩道を歩きます
山頂まで約2.2キロ(所要約45分)


いよいよ山の斜面に差し掛かったようです
けっこう勾配があるので歩きごたえがあります



確かに振り返ると絶景が!!!
三原山の看板ってかなり親切ですよね(笑)
さぁいよいよ山頂758mの山頂に到着

お鉢めぐりをする前に“三原山神社”を参拝
それにしてもすごい場所やな
三原山のお鉢巡りコースは1周約2.5キロ(所要約45分)


山頂ゆーてもそんなに標高も高くないので気軽に登れます
足取りもまだまだかるーい♪
でも油断は禁物
山頂は溶岩の上を歩く場所が多いので足元注意です
ここは火口1周コースからちょっと外れた展望台
折り返しになりますが時間に余裕が訪れたいスポットです


こちらが火口1周コースの展望スポット
阿蘇の中岳っぽいね


ここまで来ると景色も非日常感をたっぷり味わえます
いや~ほんとプライベートで来た甲斐がありました


それにしても見事に誰もいない…(笑)
この絶景を独り占めなんて贅沢やな~♪
ほとんどのグループは“三原山温泉”下車
みんな大島温泉ホテルで朝食を食べてから登るプランっぽい

朝食なんて途中で景色見ながら食べたほうが安くて美味しいし♪
ツアーで来た時はこの展望台から三原山を見るだけだったんだよな~
この先にどんな景色が待っているのか?
ワクワクしますよね♪




最初は舗装された遊歩道を歩きます
山頂まで約2.2キロ(所要約45分)



けっこう勾配があるので歩きごたえがあります



確かに振り返ると絶景が!!!
三原山の看板ってかなり親切ですよね(笑)
さぁいよいよ山頂758mの山頂に到着

お鉢めぐりをする前に“三原山神社”を参拝
それにしてもすごい場所やな
三原山のお鉢巡りコースは1周約2.5キロ(所要約45分)



足取りもまだまだかるーい♪

山頂は溶岩の上を歩く場所が多いので足元注意です

折り返しになりますが時間に余裕が訪れたいスポットです



阿蘇の中岳っぽいね



いや~ほんとプライベートで来た甲斐がありました



この絶景を独り占めなんて贅沢やな~♪
4月後半の話ですが
千葉県の親戚宅へ遊びに行った帰りに伊豆大島に寄ってきました
3月に行った伊豆大島ツアーの際、はじめて三原山を見てめちゃ感動したんですよね
でもツアーでは展望台から遠望するのみ…
なので
プライベートで来て絶対三原山に登ってやる!!
って心に決めていたんです
どうせ東京から新幹線で帰るんだったら、プラス1日で大島に渡れるやん
しかも夜行フェリーならホテル代もかからんし♪
てことで竹芝桟橋23時発のフェリーを事前に予約
料金はネット割引の適応で大人1名4070円




2等和室が満席だったので椅子席
ま、椅子で寝るのは慣れてるけどね
想像以上の混み具合にビックリ
デッキではトランプをして盛り上がってる外国人グループもいました
外、めちゃ寒いんですけど…
でもレインボーブリッジを通過する際はみんな我慢してデッキに集合
ライトアップしたレインボーブリッジの真下を通過すのはめちゃ迫力ありました
これは夜行フェリーならではの醍醐味ですね








さて、煌びやかな東京の夜景も堪能したのでそろそろ寝床に戻りますか
フェリーと言えど、夜行なのでちゃんと消灯時間があるんですが
夜間照明ってのがあるでしょ
ちょーどその夜間照明がドンピシャで自分の上にあったんですよね
眩しいのなんのって…
生まれてはじめてアイマスクが欲しいと思いました
(今まで必要性を感じたことがない)
2時間ほど寝たのか寝てないのか…
いつの間にか夜が明けてしまいました
伊豆大島には5時に到着です






5時なんかに港に着いて足はあるのかよって?
それがあるんですよ♪
ちゃんと早朝便に合わせてバスが待機しているんです
フェリーの乗客がみんな降りたら出発
みたいな感じです(笑)
さぁ、眠いなんて言ってる暇はありません
さっそく三原山へ向けて出発っ!!
千葉県の親戚宅へ遊びに行った帰りに伊豆大島に寄ってきました
3月に行った伊豆大島ツアーの際、はじめて三原山を見てめちゃ感動したんですよね
でもツアーでは展望台から遠望するのみ…
なので
プライベートで来て絶対三原山に登ってやる!!
って心に決めていたんです
どうせ東京から新幹線で帰るんだったら、プラス1日で大島に渡れるやん
しかも夜行フェリーならホテル代もかからんし♪
てことで竹芝桟橋23時発のフェリーを事前に予約
料金はネット割引の適応で大人1名4070円





ま、椅子で寝るのは慣れてるけどね
想像以上の混み具合にビックリ
デッキではトランプをして盛り上がってる外国人グループもいました
外、めちゃ寒いんですけど…
でもレインボーブリッジを通過する際はみんな我慢してデッキに集合
ライトアップしたレインボーブリッジの真下を通過すのはめちゃ迫力ありました
これは夜行フェリーならではの醍醐味ですね








さて、煌びやかな東京の夜景も堪能したのでそろそろ寝床に戻りますか
フェリーと言えど、夜行なのでちゃんと消灯時間があるんですが
夜間照明ってのがあるでしょ

眩しいのなんのって…
生まれてはじめてアイマスクが欲しいと思いました
(今まで必要性を感じたことがない)

いつの間にか夜が明けてしまいました
伊豆大島には5時に到着です






5時なんかに港に着いて足はあるのかよって?
それがあるんですよ♪

フェリーの乗客がみんな降りたら出発
みたいな感じです(笑)
さぁ、眠いなんて言ってる暇はありません
さっそく三原山へ向けて出発っ!!
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PRボックス設置協賛店リンク集(順不同・敬称略)
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用語解説
【フナッシュ】
このブログを書いてる人。京都生まれで京都在住
【YOC】
フナッシュが隊長を務めるアウトドアサークル。かなり不定期で活動中
入隊随時募集中(笑)
【センダー(センディング)】
ツアーの集合場所でお客様の誘導や添乗員のフォロー、チェックインなどを行う業務
【連添】
添乗から帰ってきた翌日にまた添乗に出ること
“北海道から帰ってきた翌日に沖縄”
“国内添乗から帰ってきた翌日に海外添乗”
なんて場合も・・・
このブログを書いてる人。京都生まれで京都在住
【YOC】
フナッシュが隊長を務めるアウトドアサークル。かなり不定期で活動中
入隊随時募集中(笑)
【センダー(センディング)】
ツアーの集合場所でお客様の誘導や添乗員のフォロー、チェックインなどを行う業務
【連添】
添乗から帰ってきた翌日にまた添乗に出ること
“北海道から帰ってきた翌日に沖縄”
“国内添乗から帰ってきた翌日に海外添乗”
なんて場合も・・・