今日は1日、会社での内勤
今夜もホルモンミックスを食べて
元気モリモリのフナッシュです
(↑これもへっぽこ用語か?)
フナッシュは電車の中で本を読むのが好きです
電車の中で一所懸命、英会話なんかを勉強している人を見るのも好きです
今朝フナッシュの前に座っていたおじさんも本に直接回答を書きながら一所懸命英語の勉強をしていました
もちろんフナッシュも本、読んでいましたよ
これ↓
『このへんでドロンします 昭和へっぽこフレーズ大全』
〜思わず脱力!! 愛すべきニッポンの腰くだけフレーズ・ガイド〜
こー見えてもフナッシュが好んで読む本はマーケティングやコーチング、マネジメントなんかの自己啓発系が多いんですけど、たまに気分転換やアタマの体操に、とんでもなくしょ〜もない本を読んだりします
で、昨日買ったこの本 かなりオススメです
今日、会社でこの本の話題でかなり盛り上がりました(笑)
例えば・・・
『このへんでドロンします』
●解説:姿をかくらますこと。付き合っているカップルが急に二人で高まってしまい、飲み会を抜け出すときなどに使われる。 また、二次会を断るとき「僕、帰ります」ではなく「僕、ドロンします」と言うことで、不思議と周囲からひんしゅくを買うことなく逃げられる
『パン・ツー まる見え!』
●解説:パンツが見えてしまった女子や、その様子をからかう言葉。 黙って凝視しているよりよっぽど健全。 「パン・ツー・まる見え!」と言うときには必ず、手をパンとたたき、チョキを出すなどのアクションを付ける。 「まる見え」の“見え”のアクションは地域によって、片手の場合と両手の場合があるが、本書は片手を採用
『ガンバ』
●解説:「ガンバレ」の略。 わざわざ省略する必要があったのか理解に苦しむが、体育会系の人たちの掛け声などとして頻繁に使われていた。 また、大映テレビドラマ「スチュワーデス物語」の名ゼリフ、「千秋、ガンバ!」に代表されるように、他人の恋愛を応援する言葉として女性がよく利用した。 ちなみに、いつでも一所懸命な人のことを「ガンバリスト」と呼ぶ
『オッス・メッス・キッス!』
●解説:オッス!(=雄)にメッス(=雌)、さらに語呂合わせでキッスをつなげた挨拶で、“勢い”だけが命。 また、「オッス、メッス、キッス、デッス!」 「オッス、メッス、キッス、デッス、マッス!」と“ス”のつく言葉を思いつくかぎりつなげる者もいた。 不快感がつのるだけなので、ほどほどにすること
などなど(笑)
この本の背表紙に
『時々“何それ!”と笑われてしまう30代〜40代の古風な皆様』
『親・先生・上司の“言葉が謎!”な若者の皆様』
と書いてあった・・・
前者に入ってしまう現実を、なかなか受け止めることができないフナッシュなのでした(涙)
全て解説無しで意味判ります
しかも全部使った事あるかも・・・