昨日はガー君(近所の友人)とレイトショーで『キングコング』を見たあと“天下一品”でラーメンを食べて2:00頃帰宅毎日夜更かし続きで連休3日目を迎えたフナッシュです

よく考えたら、会社に入ってから連休をもらったら北海道にスノボに出かけていたので、どこにも行かない4連休なんて初めてかもしれません

毎晩次の日のことを気にせず夜更かしできることに、この上ない幸せを感じながら毎日のんびり過ごしております

 

で、今日はちょっとまじめなお話を・・・

数日前に『京・壺螺暮(きょうこらむ)』というブログを見ていたんです、松風さんが書いている京都を中心とした写真と記事を紹介しています

このブログ、写真がめちゃくちゃきれいなんですよアングルも独特でどれをとってもポストカードで欲しいくらい!写真展で写真をみているようなブログなんです

で、そんな風景中心のブログで“ペット”ってカテゴリーを見つけたんです。『ダンディーなイメージの松風さんがペット?(←失礼しました)』って気になったので思わずクリック

そこには松風さんが飼いはじめたばかりのわんこの記事と、『犬の十戒』という詩を紹介していました

『犬の十戒』とは犬の視点で“人間と犬との付き合い方”が書かれた作者不明の詩なんだそうですが、夜中にこの詩を読んだフナッシュは以前飼っていた愛犬・ジムのことを思い出して涙がとまりませんでした

ジムとは小学1年生から専門学校2回生まで一緒に暮らしたんですが、あの頃この詩に出会っていたら・・・と思いましたね

だから是非、犬に限らず現在、生き物を飼っている方にこの詩を読んでもらいたいと思います

犬だってネコだってカメだってキングコングだって、それぞれの生き方や生活のリズムがあります

あたかも人間が一番偉いかのように、自分の生活のリズムの中に強引に他の動物を引きずりこんでることってあるかもしれませんよね

この『犬の十戒』を読んでそんなことを感じました

映画『キングコング』も人間のエゴに振り回された動物の物語でした

ペットやキングコングだけじゃなく人間だって同じかな・・・相手は“自分と違う”のは当たり前なんだから相手の生き方・考え方を尊重することが大切ですよね

みなさんも『犬の十戒』を読んだら、いま以上にやさしい気持ちになれると思いますよ!

【『京・壺螺暮』で“犬の十戒”を読む】

 

フナッシュ&ジム