『551のあるときー』
『ないときー』
って関西の人しかウケないって今回のガイドさんが言ってた(笑)
そんな551の蓬莱のCMみたいに対象的な2組の添乗員
高遠添乗の明暗は駐車場にあり
高遠城址の駐車場は1番から21番まであるんですが、観光バスの場合、ゲートに隣接する9番かシャトルバス利用の19番もしくは21番となるそうです
高遠城址の入り口は【北口・南口・西口・グランド口】の4ヶ所
チケットの裏の地図
ゲートにカラーの地図も置いています
↑このチケットで高遠城址の他、進徳館と絵島囲み屋敷の入場ができます(歴史博物館はプラス300円)
9番駐車場はグランド口ゲート、西ゲートに直接つながっているし、露店をみながら北ゲートから入ることもできる超便利&超プレミア駐車場
約80台収容できますが、ここに止められるツアーは超ラッキーなのです
フナッシュは今回、出発を30分早めて昼神温泉を8時半に出発し、ギリギリ9番に入ることができました!
でも草津温泉に泊まっていた黒こぶたのバスは19番・・・
シャトルバス利用だとこんな感じ・・・
で、シャトルバスを降りたら南ゲートまで誘導
19番利用の際の流れをちょっことご案内いたします
シャトルバスを降りたら高遠湖を右手に見ながら白山橋を渡ります
ここが狭くて混むんです・・・
渡りきったらひたすら人の流れに沿って階段を上ります
もうここで、どこに添乗員がいるんだか、どこにお客様がいるんだか・・・って状態
ゲートまではもう少し
きっと添乗員は『お客様、半分位は付いてきてないやろな・・・』とか思いながら歩いてるんでしょうね・・・
高遠美術館の壁に沿って進みます
このあたりまでくると視界も広がって少し安心
さ、南ゲート到着
お客様が全員ついて来てるかなんて確認しようがないでしょうね・・・
チケットはバスの中で配るのが鉄則
某営業所の添乗員さん、ゲートの近くでチケット配ってたけど・・・
南ゲートに看板がありますが、迷子にならないように、事前にしっかり案内してあげましょうね
場内放送でツアー客迷子のお呼び出しが、常に流れていましたから・・・
シャトルバスを降りてから南ゲートまで誘導するのも大変ですが、帰りのシャトルバスの待ち時間が読めないのが1番の問題のよう・・・
復路は各自シャトルバスに乗って駐車場まで帰ってきてもらいますが、混雑時には1時間近くならぶ事もあるのだとか・・・
まだ5分咲き、この土日が修羅場になりそう
これから高遠に行く添乗員さん、頑張ってくださいね〜
オイラもこの土日は高遠に行ってました。
しかし2日間共に9番には止められなくて19番でシャトルバスを使ったり、21番に行ったりとどうも9番に止められません。
全てタイミング次第なんですが…。