竿灯祭り
フナッシュが一番苦手な祭りですね・・・
他の祭りとの最大の違いは“桟敷が中央分離帯にあること”
交通規制が入るギリギリまで車が通っているので、桟敷席の近くでバスを降りたら歩道で解除時間まで待機します
着席のたに用意された時間はわずか3分間!
合図と共に一斉に席に向かう姿が毎年見ものです(笑)
桟敷席は階段状になっているので『○番のお客様は○段目ですよー』って事前に案内しておきましょう
席に差がでるのでフナッシュはいつもクジ引きで配っています(人によりけりですが、一番下がお客様は一番喜んでますね)
で、何で竿灯祭りが苦手かというと・・・
■食事会場の某ホテルのバイキングが混む
■桟敷が大通り中央分離帯にあるので、お客様はトイレになかなか行けない
■脱出のチャンスが“ふれあいの時間”と呼ばれる2回目の休憩のときしかない
■歩道が狭いので脱出しにくい
桟敷席の近くに人の少ない細い路地や広い敷地があれば『ふれあいの時間になったらあそこに集合してください!』って案内したいですね
桟敷ではうるさくて点呼はとりにくいし、大通り沿いの歩道には一般のお客様が座り込んでいるので集合や点呼をとれる状況ではないです
演技中はキケンなので桟敷からお客様を連れ出せません!
タイミング&桟敷の立地がキーポイント
脱出後はねぶた同様、ガイドさんを先頭にバスまで誘導
歩道が狭いので、ながーーーーーーーーい列になります
社旗の高さがモノをいいますよー