花笠祭りの桟敷席も、ねぶた同様にイス席とゴザ席の2タイプです
宿泊先のホテルが押さえている桟敷の場合が多いので、バスを降りる場所などは、ホテルのスタッフの指示に従います
今回フナッシュの場合は夕食が宿泊先のホテルだったので、ホテルから誘導係りの方がバスに乗り込んで案内してくれました
スタート地点からゴール地点まで差が30分ほどあるので桟敷の場所が重要
ただ、ゴール地点のほうが歩道が広いし、脱出には適しています
20分踊って5分休憩といった繰り返し
踊っているときは騒がしくて点呼をとれないし、道路を渡れません
だから、この5分の休憩のタイミングを逃すと次の休憩まで待たないといけないんですよね・・・
お客様の団結力が発揮される場面です!
脱出方法はねぶた、竿灯と同じパターン
ここまできたらお客様も添乗員も慣れたもんでしょう?(笑)
この日の夜はきっと“花笠音頭”が頭から離れなくなりますよ
なんせ同じ曲をずーーーっと繰り返し聞いているんですから・・・