今朝起きたら、暖房付けっぱなしで寝たにもかかわらず背中が冷たくなってた
窓の外を見たらめっちゃ吹雪
昨日まで薄手のフリースで過ごせるくらい温かかったのに・・・
手帳で『能登の添乗、いつぶりだろ?』って調べてみたら、なんと2004年の12月振でした
その時も加賀屋泊りのツアーで、さらにバスガイドさんも同じだった(笑)
能登の観光地はこのブログでは紹介したことがなかったので、ちょこっと写真を載せます
見附島 (別名:軍艦島)
正面から見ると、確かに軍艦というか巨大な客船みたい
弘法大使が佐渡から能登に渡る際に見つけたから“みつけじま”だそうな
ホント、弘法大使ってどこにでも出てくるな・・・
売店は冬季閉鎖していました(トイレは駐車場内にあります)
そばにある恋路海岸からこの一帯を“えんむすビーチ”って呼んでます
ここ数年、恋路海岸にカニを食べにくるカップルが多いんですよね
近くに“恋路駅”って駅もあるし(無人駅でかなり地味な駅ですが)
恋人絡みで、いっそのこと軍艦島を“タイタニック島”にしたらどーですかね?
あ、沈没するか・・・
初めていく添乗員さんは、ここの観光地が読めないんですよね〜
『上時国家』って書いて『カミ・トキクニケ』って読みます
みんな最初『これ何て読むの?ジョウジコッカ?』って絶対言います(笑)
平時忠の子孫にあたる“平時国”の子孫のお屋敷です
当時は平家は追われる身だったので、平家とは名乗らず名前の“時国”を苗字にして“時国家”となったそうです
で、本家、時国家の屋敷なので“上時国家”
子孫の方が代々この屋敷を守っていて、現在の当主、時国健太郎さんは25代目にあたります
←千枚田
能登の観光地!って感じがしますよね
道の駅に駐車場があります
田植えの季節の5月上旬がオススメ
キリコ会館(ホテル高州園の斜め前)
キリコとは能登地方の夏秋祭りで使う“切子燈籠”と呼ばれる巨大な燈籠のことです
稲忠漆器店と同じ敷地内にあるので、所要時間はまとめて1時間もあれば十分
最初に係りの方が簡単に館内説明をしてくれます
江戸時代のキリコなど、迫力満点です
最後は巌門(がんもん)
能登金剛と呼ばれる荒々しい海岸地帯の中でも一番の名所です
バスは能登金剛センターに駐車
ここから巌門まで、足場の悪い階段が続くので、足元には十分に注意が必要です!
この他にも、能登半島には隠れた見所がたくさんありますよ!
是非、ゆっくり温泉に入って、おいしい海の幸を食べて、能登を満喫してくださーい