ガイドのスジャさんが初日の挨拶で『バリワ、スヌーピーミタイナ、カタチデス』って言ってた
確かにスヌーピーだ・・・(笑)
ホテルやリゾート地が密集するのは首の辺りになります
さて、この記事ではバリに行く際に注意することをまとめてみました
バリで一番やっかいなのがお金かな?
バリの通貨は“Rp(ルピア)”
単位が大きいから、感覚がどーもついていけない
今回両替した際は
5000円=355、000Rp(1000Rp=約14円)
コインと紙幣がありますが、旅行者はほとんどコインを使うことはないです
100Rpのコインで1.4円ですから
チップの習慣はありませんが、特別なサービスを受けた場合は心づけとして渡すのがスマート
連泊の場合はピローチップ(枕銭)を置いておくことをオススメします
目安は一人5千Rp(70円)、ツインだと1部屋1万Rp(約140円)
レストランでの飲み物は1万〜3万Rp(140円〜420円)くらいなので写真右下の2万Rpか5万Rpのお札を使います
一番大きいお札で10万Rp(約1400円)
最後に空港税を支払うので必ずこのお札を1人1枚は残しておきます
露店などでの買い物ではケタ違いに多く支払ったり、お釣りをごまかされないように注意しましょう!
特に女性の方が気になるトイレ事情ですよね
トイレはどこも小さくいつも大渋滞
レストランなどでは食後は一気に混むので空いている間に順に済ませましょう
テッシュは付いていないトイレが多いのでポケットティッシュは多めに持参!
もちろん日差しが強いので帽子やサングラス、ハンドタオルなどは必ず持っていきましょう!
ただ、バス車内や建物の中はクーラーがきつめなので上着は1枚持っておくと安心です
こまめに水分を摂ることもお忘れなく
【寺院観光のこと】
寺院では基本的に男性も女性もヒモのような腰巻を巻いて入場します
短パンや丈の短いスカートの場合は無料でサロン(腰巻)を巻かれる場合がありますが、これはこれで無料でバリスタイルになれるので好評でした(笑)
足場の悪い場所もあるので歩きやすい靴がいいですね
宗教上、生理中の女性は寺院には入れないそうです(←男性添乗員からそんなこと聞けませんっ)
バリではそこらじゅうに犬がウロウロしています
皮膚病にかかっている犬が多いので、むやみに触ったりしないようにしましょう!
なつきそうで全然なつかないので触る隙はないと思いますが・・・
【バリ人のこと】
最後に
バリ人は非常におおらかで陽気です
それゆえ、日本人にはのんびりしているように見えることもしばしば・・・
沖縄人がのんびりなとこを“うちなータイム”とかって言いますが、バリもそんな感じ
何かの本で、沖縄人が時間にルーズなのは鉄道がないからだって書いてました(今は“ゆいレール”がありますが)
そもそも人間が時間を気にするようになったのは、鉄道が走ってからだという説があるんですって
確かにバリにも鉄道は走ってないな(笑)
バリでは人前で怒ることは恥にあたると言われています
レストランやホテルで対応が少しくらいのんびりしてても
『それがバリスタイル、のんびり行こ〜ぜ!』くらいの気持ちで接しましょう!
以上、楽しいバリ旅行をお楽しみ下さい!