今回のバリ添乗でのお話

2日目からバリスタイルの衣装に着替えたガイドのスジャさんを見て
『い〜な〜、ボクもその頭に着けてるヤツ買ってお客様驚かせますよ』
って市場に行った際に一緒に衣装屋さんに入ったんです

選んでるうちにスジャさんが
『頭だけじゃ寂しいからサロンもいるでしょ』
『サロン巻くなら腰巻もいるでしょ』
って言うもんだから、段々アイテムが増えていって・・・

衣装

気が付いたら
こんな感じになってた(笑)

仕事中に現地の衣装着るのはエジプトのガラベーヤ以来
でもあの時はパーティーのときだけだから、観光中に現地の衣装で仕事したのは初めて








仕事でバリに行くのはじめてだったから、ちょっとでもお客様を盛り上げようと思っての苦肉の策(笑)

でもこれが、予想以上に喜んでもらえたんですよね

お客様の反応見て
添乗員って旅程管理が仕事だけど、それだけじゃダメなんだなって改めて思いました

お客様の楽しい思い出作りのお手伝いのために、旅程を管理するのはそりゃ当たり前

前にもちょっとブログに書いたんですけど、もっと雰囲気作りにチカラを入れて
いかにツアーが盛り上がるか?
お客様にサプライズを与えられるか?
そこが大切なんだと思うんです

 

動物園って、今までは『ただ動物を檻に入れて見せればいい』っていうのが当たり前でしたよね
でも旭山動物園が動物本来の姿を見てもらおうと“行動展示”って手法を使ったことによって、動物園のあり方が変わろうとしています

添乗員にも同じことを感じるんですよ

添乗員の本来の姿って何だろ?

お客様は遊びで旅行に来ています
非日常の癒しを求めて旅行に来ています
それなのに
なんで添乗員は真夏でもスーツにネクタイなの?
ただ旅程を管理して、トラブルさえ起こさず帰ってきたらそれでOK?

それじゃ、トラブルさえなければ添乗員なんていりませんよね
スーツにネクタイって、この時期、市役所に行ってもネクタイしたサラリーマンなんていないし、ニューキャスターも総理大臣もノーネクタイですよ
オフィス街と観光地が同じ格好って雰囲気丸つぶれでしょ
時代劇のエキストラにスーツ姿の人が映ったら、カットですよ!カット!!

夏休みになると、お子様向けの体験ツアーが出てきます
子供と一緒に自然の中で色んな体験するのに、添乗員がスーツじゃ子供がなつかないでしょ
ひろみち兄さんがスーツで子供と一緒にいるとこ見たことある?(笑)

なんか衣装の話しばっかりになってしまったけど

添乗員って何のためにいるんだろ?って改めて考えさせられたツアーでした

添乗員の出番が多いヨーロッパのツアーじゃなくても、アジアでも国内でも、添乗員が工夫できる場面ってもっとたくさんあると思います

今回唯一心残りだったのが、お客様と一緒に衣装を買いに行けばよかったということ

まさか、こんな格好になるなんて自分でも思ってなかったもんで・・・

次回は『一緒にバリスタイルに着替えてバリを体感しましょー!』って誘うだろーな
(恐らく添乗でバリに行くことはもうないだろーけど)

 

クーポン切るだけなら添乗員いりませんよね

席割りや部屋割りするだけなら添乗員いりませんよね

人数確認するだけなら添乗員いりませんよね

 

 

 

添乗員だからできる仕事って何だろ?