先日“へなっち”さんという方から、こんなコメントを頂きました
すぐコメントを返そうと思ったんですが、なんだか長くなりそうだったので記事内でお答えすることにしました
最近、会社の中でも新人添乗員さんの失敗談をよく耳にします
誰だって失敗したら自信をなくして落ち込んじゃいますよね
フナッシュも凹みやすい性格なのでよく分かります
ずいぶん前なので、何に書いてあったのか忘れたんですけど(たぶんビジネスマン向けの雑誌)
あるサラリーマンが“失敗”について語っていた記事に、こんな一説がありました
“せっかく失敗したんだから落ち込んでいてはもったいない”
この“もったいない”ってどーゆーコト?
って衝撃をうけました
なんだか“失敗”と“もったいない”って関係なさそうな気がしますよね
その人は失敗したら最低でもそこから10個の教訓を考えるそうです
失敗は教訓を生み出す絶好のチャンス
落ち込んだり凹んだりしていては、そのチャンスを逃してしまう
こんなもったいないことはないと
まぁ10個ってのはそうカンタンに真似できなくても
失敗したときに“落ち込んでいてはもったいない!”って気持ちを持つことは真似できそうですよね
その気の持ちようだけで、何だか気分がノッてきません?(笑)
失敗した→凹む・・・自信をなくす・・・
より
失敗した→凹む・・・なんてもったいない!
この“もったいない精神”
単純かもしれないけど結構、効果あるんじゃないかな?
あと、落ち込むのにも相当なエネルギーを使っていると思うんです
で、そのエネルギーを“凹む”とか“落ち込む”って方向からズラしてみてはどうでしょうか?
人間、笑いながら怒れないのと一緒で“落ち込みながら楽しむ”なんて器用なことなかなかできない
だから失敗で発生したエネルギーを他のことに向けてみる
そこから意地でも10個教訓を見つけてやる!
でもいいし
1個見つけたらそれで良しとして、あとは趣味に没頭しよう!
でもいいと思うんです
とにかくマイナスの方向にエネルギーを注がない
個人的にはこんな感じで気持ちを切り替えています
気持ちの切り替えって添乗員に限らず、人間が生活をする上でとっても大切なことですよね
でも人それぞれ違うから
この“もったいない精神”や
“マイナスの方向にエネルギーを注がない”
ってことも、へなっちさんにとって何の役にもたたないかもしれません
色々試してみて、自分にピッタリくる気持ちの切り替え方を見つけたいですね
って
なんかいつの間にか添乗員ブログからお悩み相談ブログになってるし
( ̄◇ ̄)!!
パッション溢れるブログ楽しみに読ませていただいています
やっちゃいまして、領収書をなくしてしまい、「お金をなくしたのと同じですよ。」と。