今日は宿泊の新人同乗研修ということで兵庫県の湯村温泉へ
なんか最近、兵庫県に縁があるなぁ〜
■姫路城お花見ツアー
■三田出発の琵琶湖貸切列車
■姫路菓子博の内覧会
■たんとうチューリップまつり
今月だけでも仕事で5回も兵庫県に来てる(笑)
さて、この湯村温泉ツアーは
【早めのお宿入り&遅めのお宿出発】のゆったりコース
1日目は夜久野でお昼を食べて、おかきで有名な“播磨屋”さんに寄って“猿尾滝”という滝を見学して湯村温泉に向かうのみ
←播磨屋本店
入社したての頃、行ったことがあるのをバスを降りてから思い出した
こんなにデカかったっけ?
お店が大きくなったのか、こっちが縮んだのか・・・
規模が大きすぎて工場見学というより“社会見学”に近いな
見学コースは行って帰っての折り返しだから、足の悪い方は試食コーナーでゆっくりお茶を飲んでたほうがいいかも
今日唯一の観光地“猿尾滝(さるおだき)”は日本の滝百選にも選ばれた名瀑
らしいですが、今まで聞いたことすらなかったな・・・
バス駐車場から滝はすぐそこですが、滝のそばまでいくには少し足場の悪いところを歩きます
所要時間は20分程度でOK
その名のとおり、猿の尾っぽみたいに見えることから名がついた“猿尾滝”
けっこう迫力があるので是非とも滝のそばまで行ってほしいですね
なかなかツアーで行かないので好評でした
15時半に湯村温泉の“朝野家”さんに到着
到着後は各自で湯村の温泉街を散策
春来川(はるきがわ)沿いの“荒湯(あらゆ)”を中心に情緒ある温泉街が広がっています
98度の源泉が吹き出る荒湯では温泉玉子を作るのが定番
夢千代日記の舞台でもあるので“夢千代の銅像”や“夢千代館”などがあります
夢千代館では1年後に手紙が届くポストが設置されているんですって
これやってみたかったな〜
春来川沿いには有名人の手形がズラリ
やっぱ鉄矢はいいよね〜(笑)
あ、ご紹介が遅れました
今回の同乗研修生はコチラ
昨日と同じ新入社員の“マサシ”です
普通、同乗研修は違う講師と2回行くんだけど
運がいいのか悪いのか
よりにもよって2回とも講師はフナッシュ
将来有望ですな(笑)
湯村温泉は日本で始めて温泉街のライトアップを始めた場所
日没後、温泉街はやさしい灯りに包まれます
なかでも清正公園展望台にある“夢”という大きな文字が夜空に浮かび上がる姿は必見です
(20分間隔で5分間点灯)
この2日、忙しくて夜にお風呂に入れず朝風呂のみが続いたので
今夜は思いっきり露天風呂にダイブして温泉を満喫
そして久々に0時前に就寝できたのでした・・・