ちょっと前の話になります
北東北三大桜ツアーでお世話になった古牧温泉の“青森屋(旧古牧グランドホテル)”さん
このブログもで古牧グランドホテル時代から色々書いていますが、今回も面白い発見がありました
夕食のバイキング会場になっている“のれそれ食堂・ぬくもり亭”
前回来たときと名前は同じだけど、店内がガラっとリニューアルしていました
まず入って驚いたのがコチラ(下の写真)
昭和の時代にタイムススリップしたかのような台所に割烹着を着たお母さんが野菜を切っているんです
これ、蝋人形じゃないですよ(笑)
ホントにバイキングで使われる野菜をここで切っているんです
店内のデザインも街中のオシャレなレストランみたい
桜の造花がお花見ツアー気分を盛り立ててくれます
メニューも“煎餅鍋”など郷土色のあるものから、ガイドさん一押しステーキコーナー
トマトの茶碗蒸しや黒いカレーなどの変り種メニューもあって、ご年配の方から若い人まで楽しめます
レストラン以外にフロントやロビーもリニューアル
昔の面影は残ってるけど、雰囲気が全然違います
経営が星野リゾートに変わってほんとイメージ変わったなぁ〜
さすが“リゾート運営の達人”(笑)
行く度にワクワクさせてくれます
聞くところによると、アイデアは現場のスタッフが出し合って決めたそうです
なんだか旭山動物園を彷彿させるようなスピリットを感じます
現場の声を拾い上げてくれる会社っていいですよね…
次はどんなワクワクを提供してくれるのか楽しみな青森屋さんでした
■古牧温泉 青森屋(ホームページ)