3日連続の4時起きを終え、今朝はゆっくり寝れると思ったら

5時半にフロントからの電話で起こされました

お客様が体調を崩されたんです

お客様は近くの救急医療センターへ

JR

ツアー本体は予定通り8時30分発の特急【宗谷】で稚内へ向かいます

所要時間は4時間58分

 

 

家並みも畑も、見ただけで北海道って分かりますよね

なんだか落ち着きます

列車はバスで道央道を走っていてもよく耳にする、岩見沢・滝川・砂川・旭川などを通って北上していきます

北海道北海道

 

 

 

 

駅弁

途中、名寄(なよろ)駅で昼食弁当の積み込み

今日の駅弁は“牡蠣・帆立弁当”

 

 

北海道

←よくバス車内の難読地名クイズで出てくる音威子府(おといねっぷ)

北海道の駅名は聞いてるだけで面白い(笑)

 

 

士別駅の駅名を聞いたとき、お客様が縁起の悪い駅名やなぁ〜って言ってた

「次はー“しべつー”しべつです」

「・・・

北海道

旭川を過ぎると、しだいに窓の外は野生の王国となっていきます

鹿と列車が衝突するのも珍しくないのだとか

 

 

天塩川と一緒に蛇行しながら進むと、左手に大きな山が見えてきました

利尻

こんな場所にこんな山あったっけ?って地図を広げて見ても山なんてない

 

 

 

さらに目を西へ向けると“利尻島”の文字が

そう、この山は利尻富士だったんです!!!

なんと宗谷本線から運が良ければこのように利尻富士を見ることができるんです

この日は利尻島も礼文島も見ることができました

これにはお客様も添乗員もかなりカンゲキ

なかなかこれだけハッキリ見える機会は少ないみたいですよ

なんせ車掌さんも結構テンション上がってたくらいですから(笑)

利尻礼文

 

 

 

 

興奮冷め止まぬまま列車は稚内駅に到着

ここからこのツアー最初の観光バスでの観光が始まります

 

 

と言っても3時間後にはまた稚内駅に戻ってこないといけないんですけど

3時間コースのメインは本州最北端の“宗谷岬”

芝生の緑とタンポポの黄色がなんともさわやか

宗谷宗谷

 

 

 

 

買い物

稚内では“北市場”さんでショッピングタイム

このツアー、最初で最後のドライブイン(笑)

 

 

このあと“ノシャップ岬”を見学してまた稚内駅へ戻ってきました

稚内駅は現在、駅前再開発の工事中

ここにステーションデパートが出来るそうです

今ある“最北端の線路”の風景も、見るなら今がラストチャンス!

稚内線路

 

 

 

 

稚内

行きに乗った宗谷1号が折り返し宗谷4号として運行

最北端の駅に似合わない近代的な車両がCGみたいで素敵です(笑)


 

夕焼け

あっという間のバス観光も終わり、一路列車は札幌へ

利尻富士も最後までお見送りをしてくれました

 

 

うに

今夜の晩ご飯は、その名も“うに壷”

焼物の壷の中にウニたっぷりのウニご飯が入った豪快な駅弁です

 

 

約5時間かけて札幌に帰ってきたと思ったら、乗り継ぎ時間10分で次の列車へ

次の列車は札幌発・青森行きの夜行寝台【はまなす】

青森まで7時間39分かかります

はまなす

お客様はB個室(2段ベッドの向かい合わせ)

ご年配の方には上段はちょっとキツかったようです

 

 

はまなす

←ここはカーペットカー

B個室よりランクは下だけど、こっちの方がぐっすり寝れそう

 

 

はまなす

で、ここが普通車の自由席

電気も消えないし横にもなれないけど、今夜はここで寝ることにしました…

 

 

あ、今朝病院に行ったお客様から、大事をとって今夜は札幌のホテルに泊まって翌日飛行機で帰るとの連絡がありました

せっかくの5日間のご旅行も、1日しかご一緒できませんでした

また元気になったらご一緒しましょうね!

離班されたお客様の分まで頑張って日本を縦断してきますっ!!!