宣伝会議賞
それはコピーライター・広告界の登竜門
日本最大規模の宣伝広告コンテスト
なんでいきなり添乗員が宣伝広告やねん!って感じですが…
昔からキャッチコピーとかに興味があるんですよね〜
ブログを書いたり社内情報誌の編集業務で“モノを書く”って機会が多いので余計なのかもしれません
でもキャチコピーって
例えばツアーでお客様にお配りするオプショナルの申込み用紙にひと言加えるのもコピーだし、履歴書で自己PRを書くのも立派なコピーでしょ
どんな仕事をしていても、社会人じゃなくてもコピーを書く機会って意外と多いんですよね
「コピーを考える力は色んな場面で活用できる!」
って思うわけです
せっかくコピーを書くチカラを磨くのであれば、そのチカラを試したいですよね
で、昨日買った2冊の本がコチラ
■宣伝会議9/1号
■SKAT.8
宣伝会議9/1号で、今年の宣伝会議賞の課題が発表されているんです
実は去年も30本くらい考えて応募したんですけど、見事に1次審査すら通りませんでした(笑)
締め切り1週間くらい前からちょちょっと考えた程度では、やはりムリのようです(←当たり前)
で、せめて今年は1本くらいは1次審査を通過したい!
って早めに課題に取り組むことにしました(早めと言っても9月1日に既に発表でしたが)
様々なジャンルの企業が自社の商品やサービスのコピーを募集
なぜ、今更このブログで宣伝会議賞の話をするかと言うと…
なんと、今年の課題の中に、添乗員や旅行好きの方にとっても身近な商品が含まれていたんです!!!
それは…
北海道と沖縄の大御所みやげ
石屋製菓の“白い恋人”
御菓子御殿の“紅いもタルト”
これはフナッシュにもチャンスが来たんじゃないですか?(笑)
課題は全部で70
色んな課題を広く浅く攻めるか
得意な課題を深く攻めるか…
締め切りは10月31日
皆さんも是非、応募してみませんか???
お土産のキャッチコピー1本で100万円が手に入るかもしれませんよ(笑)
ちなみに【SKAT】とは「センデンカイギアワードテキスト」の略
この分厚い本の中に、去年の1次審査からグランプリまでの優秀作品がギッシリ詰め込まれています
コレ見て去年、自分が考えた課題でどんなコピーが選ばれていたのか研究しないとっ
ちなみに今までのグランプリ作品をちょこっとご紹介すると
「家は路上に放置されている」←コレ去年
セコム・セコムホームセキュリティー
「父親の席は花嫁から一番遠くにある」
キャノン販売・キャノンPowerShotS1IS
「死ぬ回数と病気やケガの回数、どっちが多い?」
アメリカンファミリー生命保険会社
「精子だった頃の運をもう一度」
宝くじ・LOTO6
「有給とって家にいた」
積水化学工業・セキスイツーユーホーム
「歩いている佐川のお兄さんを、私は見たことがない」
佐川急便・企業広告
どぉです?
キャチコピーって奥が深いと思いませんか?