昨日から社内報の編集作業に入っているブログな添乗員です

さて、社内報のコーナーに「ツアコンいきいき人間国宝」というコーナーがあります

添乗員の仕事以外の活動を通して、充実した毎日をいきいき過ごしているスタッフを紹介するコーナーです

前に「生きてることに夢中な添乗員“和尚”」や「ロックンロール添乗員・ikukoさん」をこのブログでも紹介したのを覚えていますか?

せっかく書いてもらった記事を、社内だけで共有しるのはもったいない!

と言うことで、これからはこのブログにも同名のコカテゴリーを設置して紹介していきたいと思います!

今回ご紹介すのは1月号で掲載した“ミキコさん”

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いつも身嗜みがビシュっときまっていて、外見だけでもいきいきオーラーが伝わってくる添乗員さんです(笑)


 

 

その清楚で上品なイメージからは想像もできない裏の顔をお持ちなんですよね〜

頂いた記事には、添乗員としてだけでなく社会人として役に立つエッセンスがたくさん散りばめられていました

さぁ、そんなミキコさんの激しい(?)活動の一面をさっそく覗いてみましょう

皆さん、こんにちは。

私は昨年春から添乗員としてお世話になっていますが、同時に別の活動も始めました。

それは自衛隊の「女性防衛モニター」です。

 

私は04年から3年間、自衛隊イラク復興支援派遣の移動の際、機内通訳として隊員の皆さんとクウェートまでご一緒しました。

その際、毎回感心していたのが隊員の方々の節度ある規律正しい姿勢でした。

長時間の移動の上、色々不自由があった環境だったにも関わらず、愚痴一つこぼすことなく、ただひたすらクウェートへ到着するのを機内で静かに待つ姿。

自分が望むことを主張するばかりの世の中で、どうすればこんなに自制心があり節度ある自衛官が育つのか大変興味がありました。

 

そんな時、自衛隊大阪協力本部の「女性防衛モニター募集」を知り応募しました。

委嘱期間は1年間、月に一度、陸・海・空の駐屯地や基地の訪問、演習見学、また安全保障問題や災害対策についての勉強会などの活動があります。

 

特に印象的だったのは陸上自衛隊の「隊内生活体験」です。この体験入隊は隊員の方々の普段の生活や訓練などを体験するのですが、この体験を通して5つのことに気付きました。

 

ゝ律を設け、守る大切さ

 これまで、規律が沢山あると窮屈でいやだなぁと思ってばかりいましたが、この生活体験で、半長靴の結び方、私物の置き場所や向き、ベットメーキング、お風呂の入り方など本当に多くの細かい規律の中で生活、勤務されているのを知り、大変驚きました。そして、それらを遵守することで、沢山の人が構成している大きな組織であっても同じ認識をもって行動、対応することができる、組織にとっては本当に必要不可欠な要素だと改めて認識しました。

 

∋間と準備(備え)の大切さ

 生活体験では分刻みで課程が決まっており、初めはそれに間に合うようにしようとただ焦るばかりで、却って時間がかかってしまい、更に焦るという悪循環に陥りました。しかし、途中からどうすれば効率よく行動できるのか時間の配分を考えたり、事前に準備するようになり、それからは少し行動を早く起こせるようになったような気がします。これまで、時間が足らないとよく嘆いていましたが、実は時間が足らないのではなく、きちんと準備、そして時間の管理ができていなかったのだと気付き反省しました。

 また、戦闘訓練なども受けましたが、演習場では万が一の有事に備え、日々訓練されている隊員の方々の姿を目にし、私たちから見えないところで、こうして皆さん毎日頑張ってくださっているんだぁと頼もしく思いました。

 

Jを丁寧に扱う大切さ

 自衛隊で使っておられる装備は官費で賄われている物ばかり。

言うなればみんなの納めた税金で賄われているので、施設も装備もみなさん大変大切に扱われていました。

また、丁寧に扱うことで手入れが行き届き、いざという時にも万全の準備で対応できるのだと思いました。

 

ざ調性の大切さ

 訓練では、号令で揃って向きを変えたり、進んだり、止まったりという練習をしましたが、みんなに合わせて動くのには大変苦労しました。

また、行軍訓練の時には、自分の仲間の一人が、ペースが落ち最後尾に移動したことに気付かなかったのですが、それは自分が周りに合わせようと気を配っていなかった結果、その事に気付かなかったのだと反省しました。

みんなお互いに協調性を持って行動することで、仲間意識が生まれ、助け合い、ともに支えあって前向きに進んでいけるような気がします。

 

セ愆(指示、まとめる)する難しさ

 号令をかけてみんなに動いてもらう側の体験もしましたが、自分の中でどの位置で、どちらの方向へ進めるというシミュレーションが頭の中でできていないと、人を動かすのは大変苦労するということがわかりました。

 自衛隊には今の世間でなくなりつつある大切なものが、今なおきちんと伝承されているような気がしました。そしてこれらはどの企業や組織、そして添乗業務でも応用できる大切な要素でもあると思います。

 

 また、隊員の皆さんは面白い方が多く、いつも楽しく活動しているので、あと3ヶ月で終わってしまうかと思うと残念ですが、この経験を通して学んだことを活かし仕事やプライベートを充実させたいなぁと思っています。皆さんも機会があれば是非、近くの自衛隊を覗いてみてください!

 

 

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