今日は2009年5月ぶりに読書部からブログをお届けします!

去年の夏に大津の添乗員さんに「本を紹介するコーナーが楽しみです♪」とか言ってもらってたのに、結局1年以上放置しっぱなしでした…

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今回久々にご紹介する本のタイトルはズバリ

「怒らないこと」

 

 

「起こらないこと」ではありません(笑)

2月か3月に小倉のヴィレッジ・ヴァンガードで衝動買いした本です

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初期仏教について書かれている本なので、ちょっとマニアックな本なんだろ〜と思っていたんですが…

読み終わったある日、新大阪の本屋で山積みに売られているのを発見!(笑)

皆さんもどこかで見かけたことありますか?

 

 

 

さてさて、この本の内容というと…?

説明するまでもないですよね(笑)

タイトルにもあるように「怒らないこと」について書いてあります

「怒る」という行為が、どれほどまでに愚かで恥じるべき行為かということが

これでもか!!!ってほど書かれています

例えばこんな感じ

「怒るのは最低で無知な人である」

「怒るのは人間性を捨てることだ」

「怒る人は負け犬です。知性のかけらもありあません。たんなる怒りで動く肉の塊です」

とか…(笑)

怒りっぽい人はそれだけ読んで“シュン”となるわけですが、シュンとしただけでは何も変わりません

どうやってその自分の中に芽生えた「怒り」をコントロールするか?が重要なんです

怒りをコントロールすることを車や馬車の運転に置き換えた例が出ていました

怒りを抑制できない人は、ただ人生のハンドルを握っているだけ」

 

「自分の心に怒りが生まれた

それは、人生という馬車が故障したということです。

怒っても、怒りに任せて行動すると人生は危険です。

怒りという暴れ馬のやりたい放題に任せたことになるのです。

ですから、怒った瞬間に怒りを消そうとする。

消すことができたなら、その人は腕のいい運転手なのです」

 

この「怒った瞬間に怒りを消そうとする」

ここがミソですな

もしも怒ってしまったらすぐに

「あぁ自分は弱いんだ、精神的にも肉体的にも弱いんだ」と自分の怒りをとことんけなすそうです

怒りを消す方法としてこんな事も書かれていました

「今の瞬間の自分に気づくこと」=「自分を観る」⇒「怒りそのものを観察し勉強してみる」「外に向いている“自分の目”をすぐに内に向ける」

ん〜その瞬間とやらは頭が真っ白になっていることが多いからな〜

なかなか難しい課題です…

 

でも、この本を読んで「怒らないこと」を自分に課してからは、かなり穏やかな心を保っていました

「ひょっとして自分は死ぬまで怒らないんじゃないの?」ってくらい(笑)

ただ、これも4ヶ月ほどで効果が切れてしまいました…

いま、再度読み直し中です(笑)

 

確かにここに書かれているように

「怒るか否かは個人の人格の問題

怒るのは誰のせいでもない

怒るのは私のせい」

だと思います

まずは「私は正しい」とか「私は○○だから」というエゴを捨てること!

そして自分の怒りを正面から受け止め逃げない!

 

ちょっと最近イライラするんだよな〜ってお困りのアナタ

是非「怒らないこと」を読んで、4ヶ月でも平穏な心を手に入れ下さい!(笑)

 

最後にこの本に書かれていたフレーズを書いて終わりにします

「笑いは勝者の証明で、怒りは敗者の烙印です」

 

よく笑い、よく怒る

ではダメみたいです…