行き先は毎年、かにツアーで賑わう浜坂漁港!
今回はカニではなく、国産黒あわびを食すグルメツアーです
天王寺、茨木を経由して、和田山の“海鮮せんべい但馬”そして“餘部鉄橋”へ
今年の夏に橋の架け替え工事も終わった新生・餘部鉄橋です
一見、昔の面影は全然なさそうですが、地元の方の要望で、旧鉄橋の橋げた部分を2本だけ残してあるそうです
渋滞の影響でちょっと時間が遅くなりましたが、いよいよメインの昼食です
今回は踊り食い用に2個、刺身用に1個、合計3個の国産黒あわびが付いた豪華版!
食べきれない方には、保冷剤付きの発砲ケースもご用意です!(笑)
添乗員&乗務員はというと
サバの味噌&アジフライ定食
ま、お弁当じゃないだけマシか
日帰りツアーは大きなお土産が付いていて、受け渡しが大変なことが多いんですが…
今回のコースはかなりコンパクト
添乗員にとっては助かりますm(__)m
このネットに入った生玉子
何に使うんでしょうね???
さて、食後は湯村温泉散策
ツアーには“リフレッシュパークゆむら”の入浴券がセットで付いていました
約90分の自由散策
リフレッシュパークでのんびり温泉に入るもよし
“荒湯”付近の散策や“ふれ愛の湯(足湯)”に入るのもいいですね
あ、リフレシュパークの横には足湯よりもお手軽な“手湯”なんてスポットもありましたよ
リフレッシュパークから坂を下ること約10分
ここが春来川のほとり、荒湯がある温泉街の中心部です
この荒湯では98度の温泉が毎分470リットルも自噴していて、野菜やカニを自由に茹でることができるんです
そう、さっき受け取った生玉子は、この荒湯でゆで玉子にするためにもらったんです
茹で加減が結構難しかったようですけど、自分で作ったゆで玉子は美味しいでしょうね
復路は和田山のドライブインパオパオさんに立ち寄り
店内で小ぶりな“黒豆冷うどん”
バス車内で“但馬牛もちもちビーフサンド”
の夕食を頂きながら一路、大阪へ
帰りも渋滞に巻き込まれ、天王寺に帰ってきたのは21時半でした
明日も4時起きなのに…