インド旅行のハイライト、タージ・マハルとのご対面の瞬間がやってきました

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南の楼門の向こうにはタージ・マハルが

このドキドキ感とワクワク感

お台場ガンダム以来です(笑)

 

 

でたーっ

タージ・マハル!

ムガール帝国第5代皇帝のシャー・ジャハーンが最愛の王妃、ムムターズ・マハルのために建てた、世界一美しい霊廟

そして世界一の愛の象徴です

なんかあまりに出来すぎてて、そこだけCGかと思うくらいの光景が広がっていました

でも白大理石の建物にバックも曇ってるので写真に撮るとなんか映えない…

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ピカサでコントラストを際立たせて、ようやくタージ・マハルらしくなりました

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031もちろんお約束のタージ・マハルつまみもしてきました(笑)

ナンダンでは無理なので、通りがかりのインド人観光客が撮ってくれた…

 

 

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霊廟へは靴を脱ぐか、最初にもらった靴カバーを使用します

 

 

 

左下の写真をよく見てください

霊廟を囲むようにずらーっと人が並んでるでしょ

中に入るのにぐるっと1周並びました

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下の写真は霊廟を挟むように建つ“モスク”“迎賓館”

どちらも全く同じ形をしています

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霊廟側から見た南の楼門

それにしてもすごい人やな

 

 

ようやく中に入る順番がまわってきました

中と言っても棺が並ぶ中央の部屋には入れません

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名残惜しくタージ・マハルをあとに、お次は【アグラ城】

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ムガール帝国第3代皇帝のアクバルが建てた、ムガール帝国の繁栄を象徴する宮殿です

 

 

 

広い敷地の中でもひときわ人気があるのがこちらの“ムサンマン・ブルジュ”と呼ばれる八角形の塔

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ここはシャー・ジャハーンが息子のアウラングゼーブ帝に幽閉された部屋

この部屋からは遠くにタージ・マハルが眺められます

シャー・ジャハーンはどんな気持ちで最愛の妻が眠るタージ・マハルを見つめていたんでしょうね

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さて、そんな愛の物語をしみじみ噛みしめながらホテルへ向かいましょう

今日も夕食まで1時間ほど時間があったので荷物を置いて散策開始!

でも、ジャイプールと違って、ここはちょっと雰囲気が違う

商店とかなくて、周囲は牛ばっかり

牛のあとを追いながら道を進むと、牛だらけの集落がありました

人もいるけど、あまりこちらを歓迎しているムードではない

さらに、ここの子供たちはちょっとタチが悪い…

牛の写真を撮るだけ撮って、早めにホテルへ戻りました

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今夜もカレーバイキング

今夜は韓国人ツアー客がたくさん宿泊していました

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073ちょうどホテルの庭では結婚式が行われていました

ガーデンウエディングっていいですね

 

 

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夜にはめっちゃ強い雨と雷が

こっちに来て初めての雨

日中じゃなくて良かったよ…