今日はインドで出会ったワン公たちをご紹介
旅行記でも書きましたが、インドはとにかくどこへ行っても犬だらけ
視界に犬がいないのはホテルの部屋だけじゃないかってほど犬が多かった…
←2日目の朝にホテルの近所にいたワン公ファミリー
めっちゃ吠えながら突進してきた(笑)
吠える犬を見たのはこれが最初で最後
基本的にインドの犬はいたって穏やか
人間がいようが何がいようが無関心といった感じ
でも、至近距離まで近づくとほとんどのワン公は逃げていきます
↓仲良しワン公(笑)
子犬が多いのでめっちゃ癒される
子犬は近づいてもたいがい逃げない
最近、日本じゃ野良犬なんて見かけませんよね
ましてや子犬の野良犬なんて
子牛もたくさん見かけました
←アグラの子牛
めっちゃ可愛かった
いくら可愛くても変な病気を持ってたら怖い
極力触らないようにしてたけど、思わず触ってしまったワン公がこちら
フマユーン廟にいた子犬の兄弟
一緒に遊んでいたらお母さんが
「変な日本人と遊んじゃダメっていつも言ってるでしょ」
って迎えにきました…
一匹オオカミ、いや一匹ワン公もいます
ワン公が2匹と思いきや
ワン公とヤギ
こちらはワン公とウシ
お互い違う動物って意識はあるのか?
世界遺産にもワン公だらけ
フマユーン廟で落ち着きがなかったワン公
こちらはタージ・マハルの狛犬(笑)
どんな思いでタージを見つめているのかな?
インドでは犬・ウシ・ヤギ・ラクダ・ゾウ・ブタ・サル・リスって国全体が動物園状態(笑)
でも違う動物同士、そして人間と動物もお互いを干渉し合わない
街中でも、人間とすれ違う感覚でウシやヤギとすれ違う
「あ、ウシだ」とか「あ、ヤギだ」とか意識しない
生きているもの全てが自然体
かざらない
ジブンはジブンでいいやん
オマエはオマエでいいよ
そんな感じ
それに比べ
家の前をうろついてる野良猫に、拳をあげて威嚇してる自分って…