先日、万博記念公園の桜をお届けしましたが
実は万博公園には桜以外の目的があったんです
それが
岡本太郎生誕100周年を記念して企画された
太陽の搭 黄金の顔展
万博公園内にある【EXPO’70パビリオン】内にて初代の黄金の顔が間近で見れるんです
ってゆーか、現在の黄金の顔って二代目って知ってました?(笑)
ってゆーか、万博公園内にそんなパビリオンあったんや(笑)
このEXPO’70パビリオンは公園内の別途有料施設
大人500円(通常展示は200円)
万博当時、鉄鋼館だった建物を利用した日本万国博覧会の資料館です
今年で開館1周年なんですって
1階の特別展示品には懐かしい万博関連のグッズが展示さてていました
2階の常設展示室は70年代ムードがムンムン(笑)
まるで万博当時にタイムスリップしたかのよう
写真左下の迷子ワッペンにご注目!
登録された6ケタの番号をコンピューターで照合できるハイテクワッペンなんですよ
太陽の搭内部にあった生命の木のモニュメントの一部も展示
岡本太郎ワールド満開です
なんと電動式自転車まであったんですね
当時の人が万博に夢中になったのもうなづけます
これは万博当時使用されていた目玉の電球
現在はLEDを使用
いや~、このパビリオン
めっちゃ見応えありました!
500円の価値は十分ありです
(500円じゃ安いくらいかも)
さて、それではお待ちかね
万博当時に太陽の搭の頭に付いていた黄金の顔をご紹介します
それがコチラ↓
でかーーーい!!!
直径10.6m
鼻の高さだけでも2.8mもあるんですよ
ホワイエと呼ばれる吹き抜け部分に展示してあるので、1階と2階から見ることができます
おっちゃん、当時の興奮を思い出しているのでしょうか…
普段は60m以上上にある黄金の顔
こんな間近で見れるなんて素敵すぎる企画です!
期間は3月5日~4月10日までだったのが、5月10日まで期間延長!
あと3週間ほどあるので、ぜひお見逃しなく!!!
詳しくはコチラ↓
■太陽の搭 黄金の顔展(万博公園公式HPより)