昨年、山鹿市内にある癒しの空間として

「天聽(てんちょう)の蔵」

ってご紹介したのを覚えていますか?

駄菓子あり、絵本あり、屋台あり、足湯あり、物品販売あり、ギャラリーあり

ちょっと怪しげで

どこか懐かしい

なんだか不思議な時間が流れている、とっても魅力的なスポットです

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奥には酒蔵を利用したギャラリーがあって、去年は写真展が行われていました

 

今年はちょっと変わったタペストリーが展示されていますね

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実はこれ、熊本県小糸山在住の“森本としよ”さんの作品

世間に作品を発表するのは今回がはじめてだそうです

 

 

最初、着物を広げて飾ってあるだけかな〜と思ったら、そうじゃなかった

 

飾りたくても飾れず、タンスの奥に眠ったままの着物をお持ちの方っているじゃないですか

そんな方のために、なんとか手軽に飾れるカタチにできないか?

と試行錯誤して出来上がったのが、このタペストリーなんです

一度糸をほどいて、着物のカタチに縫い合わせる

それもミシンじゃなく、手縫いです

まさに芸術作品!

あまった生地を使ったミニサイズとセットになっている作品もユニークですね

現代風に洋服の生地(花柄やヒョウ柄)で作った作品もあります

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この黄金に輝くこの作品は、着物じゃなく帯をほどいて作ったそうです

硬くてなかなか針が通らなかったので、何度も諦めかけたんだとか

 

 

こんな素敵な作品を、今までどこにも発表しなかったなんてもったいない話ですよね

山鹿には古くて趣のある建造物も多いし

“山鹿アートプロジェクト”とか開催したら面白そうだけどな〜

 

このギャラリーは明日16日まで開催

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山鹿灯籠まつりへお越しの際は是非、「天聽の蔵」で森本さんの作品と、森本さんの作品に対する熱い想いに触れてみてくださいね!

 

 

 

天聽の蔵(HP)