ほんとこの数日間の寒波はこたえましたね

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京都市内もしんしん雪が舞っておりました

 

 

 

さて、そんな雪の降る中

葛飾北斎の生誕250周年を記念した

北斎展に行ってきました

場所は“京都市博物館”

入社当時、京都営業所に行くのにいつも前を通ってたけど、入るのは初めて

このレンガの建物は無料の本館で、有料の展示室は裏の別館なんですね…

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この北斎展は、ホノルル美術館に所蔵されている北斎の作品170点が前期・後期に分けて展示されます

北斎と言えば“冨嶽三十六景”が有名ですよね

その他にも“名瀑・名橋・百人一首”などシリーズものが多いので

浮世絵初心者でも楽しめる内容でした

 

ところで去年から“歌川国芳展”だとか“ハンブルク浮世絵コレクション展”など

やたら浮世絵にはまっておりますが…

 

浮世絵っていったいナニ

 

今までろくに浮世絵について知識もないまま鑑賞していたので、ちょっと勉強することにしました

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さっそくジュンク堂さんで「徹底図解 浮世絵」

っていかにも素人向けの本を購入

 

 

 

オールカラーで見やすいし、めっちゃ解説も分かりやすい!

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まず浮世絵は

出版社にあたる【版元】、絵をかく【絵師】

版を彫る【彫師】、色を摺る【摺師】

の分業によって完成するそうです

 

その絵師の中には“六大浮世絵師”って巨匠がおりまして

それが

鈴木春信・鳥居清長・喜多川歌麿

東洲斎写楽・葛飾北斎・歌川広重

 

ジャンルは馴染みの深い風景画の他

役者絵・武者絵・大首絵・相撲絵・死絵・おもちゃ絵・美人画・春画・風刺など多岐にわたります

他にもゴッホが模写した浮世絵など、おもしろいエピソードやうんちく満載!

もっと早く読んでおけばよかった…

 

そうそう、一見とっつきにくそうな浮世絵ですが

広重の“東海道五拾三次乃内”や北斎の“冨嶽三十六景”は、江戸時代でいうガイドブックの役割も果たしていたとか

そうやって見ると、ちょっと親近感が沸きますよね

皆さんも江戸時代の旅人になった気分で浮世絵を鑑賞してみてはいかがですか?

新し発見があるかもしれませんよ♪

 

北斎展は前期が2月26日まで

後期が2月28日〜3月25日まで

月曜は休館日なのでお気を付けください!

北斎展(京都博物館HP)