先日、宿泊先の小樽で晩御飯を食べる場所を探してさ迷っていると…
一軒の中華料理店が目に入ってきました
お店の名前は“中華食堂 桂苑”
さっそくネットで検索してみると、評判はまずまず
中でも“あんかけ焼きそば”が人気らしい
こちらが“あんかけ焼きそば(750円)”
程よく焦げ目がついた麺に具だくさんの五目あんがどっさり
クセのない味でペロっと食べてしまいました
実はこの“あんかけ焼きそば”
いま、小樽の新しいご当地グルメとして売り出し中だそうです
(このお店ではそれほどアピールしてない様子だったけど…)
こんな地図付きPR用のチラシを発見
もともとは昭和39年に小樽駅前静屋通りにあった
「中華料理 梅月」が小樽のあんかけ焼きそば発祥なんだとか
このチラシによると小樽あんかけ焼きそばの定義は
原則的に小樽市内、または近隣の飲食店にて提供されている海産物の多い「五目あんかけ焼きそば」を指して呼称化いたします
とある
あれ、今たべたあんかけ焼きそば
エビしか海産物入ってなかったんですけど・・・・・・・・・・・・・・
ま、それはさておき
小樽ではこの“あんかけ焼きそば”をB‐1グランプリに参戦させるべく頑張っているそうです
AKBならぬAKY48なんてプロジェクトもあるみたいですよ
あ、念のためA(あん)K(かけ)Y(やきそば)の略ね
小樽のグルメと言えばお寿司ばかりをイメージしていまいますが
これからは是非、AKYも小樽グルメの選択肢に入れてあげてくださいね!
■小樽あんかけ焼きそばPR委員会(公式ホームページ)