いきなりヘンなタイトルですいません(笑)


先日行った“はやらきたい展。”

ラストの土日は1時間以上の待ち時間ができたほど大盛況だったみたいですね

さて、そんなはたらきたい展。でもらった冊子に

「これがおっぱい理論だ!」ってコラムが載っていました

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糸井重里氏の禁煙中のお話です

禁煙中、糸井氏は頭の中で“タバコ”を“おっぱい”に置き換えていたそうです

ちょっとくらいという軽い気持ちで人前でタバコを吸うのは

ちょっとくらいという軽い気持ちで人前でおっぱいを吸うのと同じだ

とイメージしていたそうです






コレね、めっちゃ同じこと思ってた(笑)

自分はタバコを吸いません

タバコの煙もめっちゃ苦手
(苦手というか体質的にムリ)

そしてタバコを吸う人はみんな敵!みたいに思っていました

でも自分のまわりにタバコを吸う人なんて無数にいるわけです

そのたびにイライラしてたらキリがない

それにタバコを吸う人のために自分の神経をすり減らすのが何よりもったいない


そこで、、、

もうずいぶん前からですが、糸井氏のように“タバコ”を“おっぱい”に置き換えるようにしたんです


タバコを吸いたくても吸えない状況で“口が寂しい”って飴やガムで紛らわしている人っているじゃないですか

これって乳離れができなくて指をしゃぶっている赤ちゃんに似ているんじゃない?ってふと思いはじめたんです

それからはタバコを吸いたくてイライラしている人がいたら

はいはい、おっぱいが吸いたいんでちゅね、よちよち

って心の中で思うようになりました(笑)

そうするとイライラしなくて済むし、何より面白い

だって眉間にシワを寄せておっぱいおっぱい言ってるんですよ

よくわざわざタバコを持ってポーズとってる写真とかあるじゃないですか

あれなんかも

うわ、格好付けておっぱい吸ってる!って見るとかなりウケます




外出先でおっぱい(タバコ)が吸いたくなったら授乳室(喫煙スペース)へ

ってことですね



「タバコはおっぱい」


これは吸う人も吸わない人も幸せになる魔法のコトバなのです♪