京都にあるちょっと変わった神社に参拝に行ってきました

PB190331~01~01夕日が差し込むこちらの神社

“護王神社(ごおうじんじゃ)”といいます




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PB190348~01ご祭神はこちら

“和気清麻呂(わけのきよまろ)”でございます






和気清麻呂は奈良時代後期から平安時代初期にかけて活躍した貴族

PB190353~01明治時代にはお札にも描かれていた偉いお方です






PB190333~01神社の壁にその一生を語る絵が飾られているので、お勉強してから参拝しましょう






で、この護王神社

何が変わっているかと言うと

いたる所に“イノシシ”が祀られているんです


PB190334~01鳥居の前にある狛犬もイノシシ






PB190336~01手水舎にもイノシシ






PB190338~01拝殿の両サイドもイノシシ






境内には“イノシシコレクション”なんていうイノシシグッズの展示コーナーもあります

これはイノシシファンには見逃せないスポットですね!(笑)

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もちろんこの神社の神使(しんし)はイノシシ

なんでイノシシなのかは下の写真に載っているので省略

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この護王神社は和気清麻呂の姉姫、“和気広虫(わけのひろむし)”も祀っております

和気広虫はたくさんの孤児を救済したことで有名なので

このお寺は別名“子育明神”とも呼ぶそうです

ここで結婚式を挙げたら子宝に恵まれそう…(笑)

京都御所の蛤御門の目の前なので、京都御所へお越しの際はぜひコチラもご参拝くださいね


護王神社(公式サイト)