2015年はアマゾンのレビューを書く感覚で気軽に読書部の記事を書く!

と意気込んでいたのに

気が付けばもうすぐ3月ですね…

最近はもっぱら読書部からご紹介する本が歴史関連ばかりなので

久々にビジネス書コーナーからお勧めの一冊をご紹介


「またあなたから買いたい!」
カリスマ新幹線アテンダントの一瞬で心をつかむ技術

著者は山形新幹線などで活躍するカリスマ販売員、斎藤泉さん
(今はもう辞められているかもしれませんが)

このブログでもこれまで何度かご紹介したお方です

サービス関連の書籍や雑誌にインタビューが載っていたことはありますが

ご自身が1冊の本として書かれたのはこれが最初だと思います

IMG_20150226_110624~012009年発行なのでもうずいぶん前に読んだ本です

数年前に1度、東京駅のホームでご本人を見かけた際はかなりテンション上がりました

あ、あの斎藤泉さんだ!って(笑)




この本にはアテンダントの方々の細かい業務のお話などが載っており、業界の裏話的にも面白いのですが

何と言っても彼女のモチベーションの高さが全編に渡って伝わってくるので読んでいて元気がもらえます

以前、中堅クラスの添乗員さんのモチベーションがなかなか上がらない

と言った悩みを抱える営業所に研修講師としてお話をさせて頂く機会があったんですが

その際にもこの本の内容や斎藤泉さんのことを紹介したところ、なかなか好評でした

やっぱり同じサービス業だし、身近に感じて頂けたんだと思います


山形新幹線は座席数400席ほどの小さな新幹線

乗車時間は約3時間半

この限られた時間、限られた空間をいかにプロデュースするか

16年間勤務していても、まだまだ工夫することはあると彼女は語っています


仕事が慣れてきた添乗員さんの中には

“添乗員の仕事は1本のツアーに行けばまた次のツアー

日々その繰り返し”

“自分の仕事は毎回同じことの繰り返しだ…”


なんて面白味を感じられなくなっている人も多いかもしれません


“1本のツアーを行って帰ってこれれば良し”

なんて思っていたら、モチベーションが下がるのは目に見えています

これは添乗員の仕事じゃなくても同じだと思います

斎藤さんは本の中で

「お客様の満足は絶対に100にはならない

しかし100に近づける方法はまだある」

と書いています

その方法を探したり、自分なりに工夫することに仕事の面白さを感じられるか?

自分が添乗員の仕事を長く続けられているのも、このあたりが大きいのかなーと思ったりします

もちろんこのブログを書いていることと

それを読んでくれている方々の存在が一番大きいですけど(笑)


もし、今の仕事がマンネリに思えて面白味が感じられない…

いまいち仕事に対するモチベーションが湧かない…

なんて思っている人はぜひ読んでみてください!



あとがきで斎藤さんが仕事で最も大切に思っていることを以下のように書かれていました

一瞬の出会いだからこそ、もう二度と会わないからこそ、できるだけ心をこめる。


学生だろうと社会人だろうとリタイヤした人だろうと

人間は生きていくうえで毎日が一瞬の出会いの連続

そんな人たちに心をこめて接することができたら素敵ですよね



あ、いかんいかん

また長々と記事を書いてしまいました…

アマゾンのレビューに誰がこんな長文書くねん(笑)

次回からはサクッと手短におすすめの本をご紹介していきますっ!!