先日、お休みを利用して“松陰神社”に行ってきました
“松陰神社”と言っても今回は山口県萩市ではなく
東京都世田谷区にある“松陰神社”です
萩の松陰神社の創建は1890年
一方で世田谷の松陰神社は1863年
実は萩より世田谷の方が歴史があるのです
アクセスですが
東京駅からは東京メトロ・丸の内線で大手町
大手町から東京メトロ・半蔵門線(途中から東急田園都市線)で三軒茶屋
三軒茶屋から東急世田谷線って路面電車を利用します
けっこう大変ですな…
(所要時間約40分)
東京にも路面電車が走ってるんですね
降りる駅はそのまんんま
「松陰神社前駅」です(笑)
駅からは“松陰神社通り”という商店街を進みます
町全体が松陰ムード満載でいいですね
どのお店を見ても“花燃ゆ”をアピール(笑)
この商店街、東京にいることを忘れるほどの下町情緒があって癒されます♪
途中、“松下村塾学び館”って無料の資料館もありました
参拝前にお勉強していきましょう♪
商店街を歩くこと約3分
松陰神社に到着です
思っていたより小さい印象
参道には吉田松陰の銅像が
(ちょっと若々しいね)
こちらが御社殿
創建時の社殿は内側にあって
この建物は昭和に入ってから造営されたものだそうです
境内には松陰先先にゆかりのある方々から奉献された石燈籠がズラリ
毛利元昭公をはじめ、お馴染みの門下生の名前を見ることができます
写真左:伊藤博文、写真右:山縣有朋
境内には萩の松下村塾を模した建物もあります
ちなみに全国には松下村塾を模した建物が7ヶ所あるそうです
(萩・幕末維新検定のテキストに載ってた)
ここにも松陰先生の銅像があるんですが
どう見ても吉田松陰には見えない…
あと“松陰先生他烈士墓所”といって
松陰先生や門下生たちの墓所もあるので、こちもしっかりお参りしましょう
この墓所は禁門の変後、長州征伐の際に幕府により破壊されたそうですが
木戸孝允らによって再建
その際、徳川家からは“長州征伐のときは壊してゴメンね”
って謝罪の意味を込めた水盤と石燈籠が奉納されております
(現在も墓所の前にあります)
なかなかここまで足を運ぶのは大変かもしれませんが
大河ドラマで盛り上がっている今が行き時!!
是非この機会に萩だけでなく世田谷の松陰神社にも足をお運びくださいませ♪
■松陰神社(公式HP)
“松陰神社”と言っても今回は山口県萩市ではなく
東京都世田谷区にある“松陰神社”です
萩の松陰神社の創建は1890年
一方で世田谷の松陰神社は1863年
実は萩より世田谷の方が歴史があるのです
アクセスですが
東京駅からは東京メトロ・丸の内線で大手町
大手町から東京メトロ・半蔵門線(途中から東急田園都市線)で三軒茶屋
三軒茶屋から東急世田谷線って路面電車を利用します
けっこう大変ですな…
(所要時間約40分)
東京にも路面電車が走ってるんですね
降りる駅はそのまんんま
「松陰神社前駅」です(笑)
駅からは“松陰神社通り”という商店街を進みます
町全体が松陰ムード満載でいいですね
どのお店を見ても“花燃ゆ”をアピール(笑)
この商店街、東京にいることを忘れるほどの下町情緒があって癒されます♪
途中、“松下村塾学び館”って無料の資料館もありました
参拝前にお勉強していきましょう♪
商店街を歩くこと約3分
松陰神社に到着です
思っていたより小さい印象
参道には吉田松陰の銅像が
(ちょっと若々しいね)
こちらが御社殿
創建時の社殿は内側にあって
この建物は昭和に入ってから造営されたものだそうです
境内には松陰先先にゆかりのある方々から奉献された石燈籠がズラリ
毛利元昭公をはじめ、お馴染みの門下生の名前を見ることができます
写真左:伊藤博文、写真右:山縣有朋
境内には萩の松下村塾を模した建物もあります
ちなみに全国には松下村塾を模した建物が7ヶ所あるそうです
(萩・幕末維新検定のテキストに載ってた)
ここにも松陰先生の銅像があるんですが
どう見ても吉田松陰には見えない…
あと“松陰先生他烈士墓所”といって
松陰先生や門下生たちの墓所もあるので、こちもしっかりお参りしましょう
この墓所は禁門の変後、長州征伐の際に幕府により破壊されたそうですが
木戸孝允らによって再建
その際、徳川家からは“長州征伐のときは壊してゴメンね”
って謝罪の意味を込めた水盤と石燈籠が奉納されております
(現在も墓所の前にあります)
なかなかここまで足を運ぶのは大変かもしれませんが
大河ドラマで盛り上がっている今が行き時!!
是非この機会に萩だけでなく世田谷の松陰神社にも足をお運びくださいませ♪
■松陰神社(公式HP)