さて最終回の今日は“狭井(さい)神社”“久延彦(くえひこ)神社”以外の摂社・末社をご紹介

まず祈祷殿から狭井神社に向かう途中にあるのが“活日(いくひ)神社”

ちょっと階段を登らないといけないので行く人が少ないみたい…

お酒の神様“高橋活日命(たかはしいくひのみこと)”を祀っているので酒造関係者がよく参拝するそうです

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狭井神社に向かう途中、二番目に見えてくるのは“磐座(いわくら)神社”

P4180214~01ご祭神は“少彦名神(すくなひこなのかみ)”

古事記では大国主命のパートナーとして大活躍

国造りがいい感じのところでプイっといなくなった神様です(笑)


薬の神様でもあるので医療関係の人にオススメ

ここは社殿がなく神様が鎮まる岩(磐座)を拝みます

古来の神社様式が今も残る面白い神社です

以上の2社が祈祷殿から狭井神社に向かう参道にある2つの神社です



それでは大神神社の拝殿に向かって右側の摂社・末社をみていきましょう

活日神社と同じく階段を登らないといけな場所にあるのが“天皇(てんのう)社”

三輪山の麓に都を置いた第十代の崇神(すじん)天皇を祀っています

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P4180223~01天皇社のそばにあるのが“神宝(かんだから)神社”

熊野三山の神々を祀っています

お宝や財産を守護する神様なんだとか



少し離れた場所に赤い鳥居が密集している神社を発見

赤い鳥居といえば

そう、お稲荷さん♪

P4180225~01“成願稲荷(じょうがんいなり)神社”といいます

商売繁盛・心願成就(しんがんじょうじゅ)の神様です




以上の3社は拝殿の右側(東側)に比較的密集しています

お次は二の鳥居から拝殿に向かわず左側(西側)へ進んでみましょう

P4180244~01“大直禰子(おおたたねこ)神社”

大物主命のご子孫であるオオタタネコノミコト(別名:若宮様)を祀っています

国の重要文化財



お寺みたいな建物だなと思ったら、明治の神仏分離まで“大御輪寺”というお寺だったそうです

P4180240~01同じ境内には“琴平社”“御誕生所社”という社もありました

ちょうど同期のけんちゃんの嫁が出産前だったので一番お賽銭を奮発してお祈りしてきました(笑)




さて、三輪といえばそうめん以外にもお酒が有名で

大神神社周辺にはいくつもの酒蔵が点在しています

P5070089~01参拝の帰りに三百年以上の歴史を持つ酒蔵“今西酒造”さんで日本酒アイスクリームを食べてみました

すっきりした甘さで日本酒が苦手な人でも大丈夫

ただし、アルコールが微量に入っているので運転をされる方はご遠慮くださいm(__)m


帰りはJR三輪駅から電車を利用してみました

駅に続く商店街もノスタルジックで癒されます♪

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P4180253~01こちらが三輪駅

想像以上にちっこい…




JR桜井線は2010年から“万葉まほろば線”の愛称が使用されているそうで

電車も万葉集をモチーフにしたラッピング車両でした

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あ、そうそう

大神神社の参道で、めっちゃちっこい生き物に遭遇したんです

ねずみの赤ちゃんですかね?

それとも神様の化身か???

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それにしても大神神社って摂社・末社が多かったなー

古事記に登場する神様もたくさん祀ってあったし

1日たっぷり楽しめました

奈良って近いわりにプライベートではなかな行かない場所ですが

これを機会に奈良県の史跡を巡ってみたくなりました

皆さんも是非、大神神社で日本古来の神道文化に触れてみてくださいね

大神神社(公式ホームページ)