山の全容が見えテンションが上がってきたところで鳥居が見えてきましたよ
鳥居をくぐると“石鎚山公衆トイレ休憩所”と書かれた小屋がありました
ここは別ルート(土小屋方面)との分岐点になっているので下る際は注意しましょう
さぁこの黒っぽい鉄の鳥居の先は“二の鎖(65m)”
こちらもちゃんとう回路があるのでご安心を
鎖の足場がトライアングルみたいに三角形でちょっと登りやすい♪
ってなんでこんなところに靴のソールが…
二の鎖を終えるとひと段落する間もなく最終の“一の鎖(68m)”が待ち構えておりました
壁、ほぼ垂直なんですけど…
前後に誰もいないから自撮りしまくり(笑)
こーゆーとき広角のカメラは便利です
登りきったところ
ほんとこれ危ないわ…
三の鎖をクリアしたらすぐに“天狗岳”が目の前に見えていました
この場所は“弥山(みせん)”と呼ばれる山頂
広場になっているのでここで昼食をたべている登山者が多かったです
サイクリング用に持ってきたグローブは鎖のサビがべっとり…
石鎚山を登られる方は絶対に軍手かグローブを持参することをオススメします!
あれあれ、いつの間にか霧で天狗岳が消えかかっているではないか!
自分もここらでランチタイムにして晴れ間を待ちますか