ツアー2日目の観光は輪島の朝市のみ
漆器屋さんの立ち寄りのあとは和倉温泉駅へ向かいます
我々が乗る“花嫁のれん2号”は12時07分発
昨年の10月にデビューしたばかりの“花嫁のれん”
北陸の伝統工芸を表現した豪華な観光列車です
車両デザインは近鉄特急“しまかぜ”と同じデザイナーが担当したそうですよ
車両は2両編成なんですけど
1号車と2号車ではレイアウトに若干の差がありまして
ツアーではよくモメるそうです(涙)
1号車は全席2名〜4名の個室仕様
個室ごとにちゃんと「〇〇の間」って名称まで付いてます
2号車は特に名称のある座席はなし
2号車のお客様からすると“1号車がよかった”ってなるのも無理ないかもしれませんね
添乗員にとっては席割りに苦労する座席の配置です(涙)
そんな2号車の利点としては
■大型モニターで映像が見れる
(ほとんど誰も見てないけど)
■イベントスペースがある
(イベントは毎週土曜日のみだけど)
■記念スタンプの台が設置されている
(ちょっと利点というには苦しいか)
■窓向きの1名掛け席がある
(1名参加のお客様にはいいね)
こんな感じかな
花嫁のれんでは車内で“和軽食セット”“スイーツセット”“ほろよいセット”
などの飲食サービスが用意されています
(要事前予約)
今回のツアーでは昼食に“和軽食セット”が付いていました
お弁当用のチケットは添乗員がまとめてアテンダントさんに渡します
配布はアテンダントさんがしてくれるので予め座席を伝えておきましょう
こちらが加賀屋の総料理長監修の和軽食お弁当
お値段2500円
ちなみにアテンダントさんの3名のうち1名は加賀屋さんで働く本物の仲居さんだそうです(笑)
こちらは記念乗車証
取り放題ではなく車掌さんが1人1枚づつ配ってくれます
(スタンプ台は2号車)
この“花嫁のれん”
和倉温泉駅から金沢駅までは1時間8分の列車の旅
車窓からの風景はそれほど良くはないのですが
個性的な列車とアテンダントさんのおもてなし、そして美味しいお弁当にお客様は大満足だったようです
8名で参加されていた男性グループのおじちゃんがボソッとひと言
「昨日の晩飯より今日の弁当の方が良かったわ!」
花嫁のれんの詳細はコチラへ↓
■七尾線観光列車「花のれん」(JRおでかけネット)
漆器屋さんの立ち寄りのあとは和倉温泉駅へ向かいます
我々が乗る“花嫁のれん2号”は12時07分発
昨年の10月にデビューしたばかりの“花嫁のれん”
北陸の伝統工芸を表現した豪華な観光列車です
車両デザインは近鉄特急“しまかぜ”と同じデザイナーが担当したそうですよ
車両は2両編成なんですけど
1号車と2号車ではレイアウトに若干の差がありまして
ツアーではよくモメるそうです(涙)
1号車は全席2名〜4名の個室仕様
個室ごとにちゃんと「〇〇の間」って名称まで付いてます
2号車は特に名称のある座席はなし
2号車のお客様からすると“1号車がよかった”ってなるのも無理ないかもしれませんね
添乗員にとっては席割りに苦労する座席の配置です(涙)
そんな2号車の利点としては
■大型モニターで映像が見れる
(ほとんど誰も見てないけど)
■イベントスペースがある
(イベントは毎週土曜日のみだけど)
■記念スタンプの台が設置されている
(ちょっと利点というには苦しいか)
■窓向きの1名掛け席がある
(1名参加のお客様にはいいね)
こんな感じかな
花嫁のれんでは車内で“和軽食セット”“スイーツセット”“ほろよいセット”
などの飲食サービスが用意されています
(要事前予約)
今回のツアーでは昼食に“和軽食セット”が付いていました
お弁当用のチケットは添乗員がまとめてアテンダントさんに渡します
配布はアテンダントさんがしてくれるので予め座席を伝えておきましょう
こちらが加賀屋の総料理長監修の和軽食お弁当
お値段2500円
ちなみにアテンダントさんの3名のうち1名は加賀屋さんで働く本物の仲居さんだそうです(笑)
こちらは記念乗車証
取り放題ではなく車掌さんが1人1枚づつ配ってくれます
(スタンプ台は2号車)
この“花嫁のれん”
和倉温泉駅から金沢駅までは1時間8分の列車の旅
車窓からの風景はそれほど良くはないのですが
個性的な列車とアテンダントさんのおもてなし、そして美味しいお弁当にお客様は大満足だったようです
8名で参加されていた男性グループのおじちゃんがボソッとひと言
「昨日の晩飯より今日の弁当の方が良かったわ!」
花嫁のれんの詳細はコチラへ↓
■七尾線観光列車「花のれん」(JRおでかけネット)