ドラマ館をサクっと見たあとは
上田城址公園の見どころを少しみてまわりました
こちらが公園のシンボル的名存在の“東虎口櫓門(ひがしこぐち やぐらもん)”
“虎口”とは城の出入り口の意味で
向かって左が“南櫓”、右が“北櫓”です
この2つの櫓は、遊郭に売却されたのですが
昭和初期に保存会の手によって買い戻された歴史があります
北櫓の石垣にはひときわ大きな石があって、“真田石”と呼ばれています
幸村の兄・信之(のぶゆき)が松代へ移る際に持っていこうとしたのに
ビクともしなかった石だそうです
東虎口櫓門をそのまま進むと“眞田神社”に突き当たります
上田城の歴代藩主(真田氏・仙石氏・松平氏)を祀っている神社です
神社の脇には“真田井戸”
本丸唯一の井戸で、抜け穴があったという伝説が残る井戸です
神社の奥にあるのが“西櫓”
江戸時代から現存している櫓
平成28年12月28日まで特別開放中
東虎口櫓門も西櫓も別途有料ですが中に入れるのでお時間があれば是非♪
ってここまでパンフレットをもとに、知ったかぶりして記事を書きましたが
今回のツアーに行くまで真田幸村の事ってほとんど知らなかったんですよね
上田城が真田家のお城ってのも知らなかったくらい(笑)
でも今回のコースは(も)、バスガイドの同行ナシ!
これはさすがにやばいと思って前日の会社帰りに購入したガイドブックがこちら
『まっぷる・真田幸村』
まっぷる初の人物がテーマのガイドブックです
これを開いたのが前日の23時頃(汗)
それまで真田幸村についてほとんど無知(涙)
それにしてもこの本、めちゃ添乗員向きです!(笑)
今回はこのガイドブックにほんと助けられました
やたらゲームの宣伝が多いですが
イラストも多く、私のような歴史オンチな添乗員でもなんとかついていける内容♪
観光地も、長野・大阪・和歌山を中心に
全国の幸村ゆかりの地がざっくりですが網羅されています
『花燃ゆ』の時も出して欲しかったなー(笑)
これからまだまだ幸村ブームは続きそうですので
添乗員としては持っていて損はない一冊ですよ♪
上田城址公園の見どころを少しみてまわりました
こちらが公園のシンボル的名存在の“東虎口櫓門(ひがしこぐち やぐらもん)”
“虎口”とは城の出入り口の意味で
向かって左が“南櫓”、右が“北櫓”です
この2つの櫓は、遊郭に売却されたのですが
昭和初期に保存会の手によって買い戻された歴史があります
北櫓の石垣にはひときわ大きな石があって、“真田石”と呼ばれています
幸村の兄・信之(のぶゆき)が松代へ移る際に持っていこうとしたのに
ビクともしなかった石だそうです
東虎口櫓門をそのまま進むと“眞田神社”に突き当たります
上田城の歴代藩主(真田氏・仙石氏・松平氏)を祀っている神社です
神社の脇には“真田井戸”
本丸唯一の井戸で、抜け穴があったという伝説が残る井戸です
神社の奥にあるのが“西櫓”
江戸時代から現存している櫓
平成28年12月28日まで特別開放中
東虎口櫓門も西櫓も別途有料ですが中に入れるのでお時間があれば是非♪
ってここまでパンフレットをもとに、知ったかぶりして記事を書きましたが
今回のツアーに行くまで真田幸村の事ってほとんど知らなかったんですよね
上田城が真田家のお城ってのも知らなかったくらい(笑)
でも今回のコースは(も)、バスガイドの同行ナシ!
これはさすがにやばいと思って前日の会社帰りに購入したガイドブックがこちら
『まっぷる・真田幸村』
まっぷる初の人物がテーマのガイドブックです
これを開いたのが前日の23時頃(汗)
それまで真田幸村についてほとんど無知(涙)
それにしてもこの本、めちゃ添乗員向きです!(笑)
今回はこのガイドブックにほんと助けられました
やたらゲームの宣伝が多いですが
イラストも多く、私のような歴史オンチな添乗員でもなんとかついていける内容♪
観光地も、長野・大阪・和歌山を中心に
全国の幸村ゆかりの地がざっくりですが網羅されています
『花燃ゆ』の時も出して欲しかったなー(笑)
これからまだまだ幸村ブームは続きそうですので
添乗員としては持っていて損はない一冊ですよ♪