さてさて、今回の金太郎温泉ツアーは早めのチェックインだったので

徒歩圏内に何かないなーとグーグルマップで調べてみました


Screenshot_20170202-165525~01~01ご覧の通り

何もなさげ・・・





Screenshot_20170202-165536~01~01おや、ホテルの近くに何やらドーナツ状の森が






Screenshot_20170202-165550~01~01これは“鎮守の杜(ちんじゅのもり)”ではないですか!?

てことは神社があるはず!





ということでさっそく出かけてみました

ホテルから5分もかからず到着

「村社 五社之社」って書いてある

村社(そんしゃ)とは神社のレベル(旧社格)でいうと

一番下の無社格のひとつ上

ということで、規模は小さそうです

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でも意外と立派な鳥居ですよね
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狛犬のデザインが自分好み♪

けっこうな年代ものっぽいなー

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境内は真ん中に本殿らしき社が1つ

その両脇にさらに鳥居&狛犬がセットの社がありました

ちなみに手水舎はちゃんとありましたが

水は出ていませんでした・・・

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“五社之社・本宮”と書かれたこのお社

シートに囲まれているのは雪除けでしょうか?

雪国らしさを感じます


中に寄付した人の名前はズラズラと書かれていましたが

ご祭神や由緒などの記載はありませんでした
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屋根には千木も鰹木もありませんが

五三桐の家紋(神紋?)とシャチホコが乗っていますね

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向かって左側の社には“かわら宮”と書かれていました

狛犬がまだ新しい感じ

てか鳥居に掛けたしめ縄が低く過ぎてしゃがまないと進めない(笑)
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向かって右側の社には“たいとう宮”と書かれていまいした

こちらはかなり時代を感じる狛犬です
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五社って名前なのに三社しかないなーと思いながらホテルへ戻っていると

途中に2つの小さな祠を発見

P2020086~01左は中が見えませんでしたが、右は中に石仏が2体

かなり古いものらしく不鮮明でしたが、不動明王と如来っぽかった




この2つを入れて五社?なのかな???


ホテルに戻ってネットで調べてみたけど、どこにも詳細が載っていない!

八百万の神(唯一このサイトに名前だけ載ってた)

ホテルのフロントで聞いても誰も知らない!!

それなりに年を重ねたであろう地元の仲居さんですら知らない!(笑)

みんな初詣いは行くけど、詳しくは知らないのだとか・・・

それだけ身近な存在のお社ってことですね

こーゆー詳細不明の神社ってロマンを感じます♪


色々想像できるから・・・・・・・

P2020060~01境内に入ってすぐ“忠魂碑”がありました

「征露記念」の文字の横に明治38年と書かれているので




日露戦争で亡くなった方の魂を鎮めているんでしょうね

この集落からもたくさんの若者が旅順などに行き、命を落としたのでしょうか?

最近、仕事が忙しくて愚痴が多い自分が恥ずかしい・・・


P2020059~01あと一の鳥居に付いてた注連縄も気になったなー

めちゃ苔が生えてた(笑)

湿気が多いのかな???


P2020083~01不思議なデザインの狛犬も気になる

台座の色が違うからどこか別の場所から持ってきたのかな?




P2020080~01“たいとう宮”にあったこの丸い石も気になる

昔の石燈籠の名残かな?





まぁ村社なので、昔からこの集落で信仰のあった産土神(うぶすながみ)や仏様を明治あたりに合併して祀ったんでしょうね

ガイドブックにもウィキペディアにも載っていない小さなお社ですが

金太郎温泉に行かれた際は、ちょっと足を運んでみてはいかがでしょうか?

地元の神様や仏様も、たまには県外のお客様の顔を見たがっていると思いますよ♪