5月に入ったら4月に買った本を紹介しよう!

と思っていたら

いつの間にか5月も残り1日になってた・・・(汗)


今さらですが、4月に購入した3冊をご紹介したいと思います

見事に学校の授業を意識したラインナップとなりました

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左から
■「アイデアの接着剤」(朝日新聞出版)
著者はグッドデザインカンパニーの水野学氏
“アイデアのかけらを拾い集め、選び取り、組み合わせて、新しいアイデアをつくる方法をシェアしたい”
との思いで書かれた本だそうですが
ごめんなさい、、、まだ読めてません、、、(涙)

■「どうすれば、売れるのか?」(ダイヤモンド社)
梅田の紀伊国屋書店に山積みしてあったので思わず購入したミーハーな1冊(笑)
著者の木暮太一氏はテレビのコメンテーターなどメディアへの露出も多いそうで
やたらそのことや自分のこれまでのキャリアの自慢が多いので
「はいはい、その話しはもーええって!」って突っ込みたくなりますが・・・
書いている内容は面白かった!
特に“売れるコンテンツ”として紹介している4つのキーワード
“ベネフィット・資格・目新しさ・納得感”の話しは勉強になりましたm(__)m

■アイデア会議(大和書房)
著者は2008年に紹介した「考具」で有名な加藤昌治氏
考える道具を身に付けよう!(2008年5月14日)
いま学校で生徒たちにチーム毎で日帰りバスツアーを企画してもらっているんですが
加藤氏はこの本の中で

一人ひとりが考えたアイデアを集め、チームで考えることをしないと、いいアイデアは出ない!

いいアイデアを見つけるためには“膨大な選択肢”が必要だ!

選択肢の多さとアイデアのクオリティは比例する!

とおっしゃっているので

生徒たちにはパソコンを触らす前に

とにかくチーム内でアイデアをたくさん出すよう指導しております(笑)



とまぁこんな感じで生徒たちが限られた短い時間の中で

いかにいいアイデアをいかに楽しみながら出せるか?

って環境とツールを模索している毎日です

“学校の課題だから”って嫌々考えさせるのはお互い時間がもったいない

“楽しみながら”ってところが大事

アイデア出しのテクニックは就活や社会に出てからも役立ちますからね

この授業で得たツールを活かして、就活も頑張って欲しいと思っています


20170531_074429~01参考例として作成したマインドマップ

久々にマインドマップ描いたけど

けっこう楽しいわ♪