7月も残りわずかとなりました
今年も腹筋を6つに割る事なく夏が終わってしまいそうです・・・(涙)
読書部では1月からその月に購入した本を
“お買い上げ一覧”として紹介してきましたが
6月からはちゃんと読んだ本、若しくは読み始めた本を紹介していきたいと思います!
(買ったはいいけど全然目を通せてない本が多いので・・・)
6月はこんな感じでバラバラのジャンルの5冊をチョイス
6月18日に神社検定が終わり
6月21日に学校の授業がひと段落し
神社&専門学校の縛りから解放されたラインナップでございます(笑)
左上から時計まわりに
「頭に悪い7つの習慣」(幻冬舎)
同名タイトルの図解版です
脳細胞が持つ3つの本能、“生きたい・知りたい・仲間になりたい”
をベースに、普段ついついやってしまいがちな悪しき習慣を見直しましょう!
という内容
かなり実生活に密着したすぐに使えるネタ満載でした
「大人の語彙力面白いほど身につく本」(青春出版社)
⇒これはほとんど読みかけだったので翌月に繰り越し・・・
「語源で極める英単語帳」(成美文庫)
英語の勉強というより読み物として購入
例えば「支える」を意味する【support】
「下に」を意味する【sup(sub)】に
「港や運ぶ」を意味する【port】がくっついて
下に運ぶ⇒下で支える⇒「支える」
添乗員ならよく使う「幼児」を意味する【infant】は
「中に・上に・反して」を意味する【in】に
「話す」を意味する【fant】がくっついて
話せない⇒「幼児」
などなど
普段よく使う単語のあの部分はここから語源が来ているのか!
って新しい発見がたくさんあって面白い本です
(これも実は読みかけ・・・)
「眠れないほどおもしろい「古代史」の謎」(三笠書房)
神社検定の流れでついつい手が伸びてしまった・・・
邪馬台国や渡来人、記紀にまつわるミステリー満載
これは面白くて一気に読んでしまいました
でも謎がナゾを呼び、最後の方は何が何だかわけがわからなくなって
結局は「謎だね〜」で終わった1冊です(笑)
「神様の裏の顔」(角川文庫)
FM802のDJ
浅井博章さんが番組内であまりに面白そうに紹介していたので
小説なんてめーーーーーーったに読まないのに読んでしまいました
物語の舞台は、神様のように慕われていた先生のお葬式
主な登場人物は葬儀の参列者数名
という限られた空間と人々の中で物語が繰り広げられていきます
誰からも愛されていた先生に、実はとてつもなく恐ろしい裏の顔があったのでは?
というミステリーなんですが
著者が元お笑い芸人だけあって、クスッと笑える小ネタが満載
グイグイ物語の世界に引き込まれます
最後のどんでん返しはちょっと強引な感じもしましたが
これは思い白かったな〜
是非機会があれば読んでみてください!
※ちなみに5月は神社検定の受験に備えて新しい本の購入はゼロでした
今年も腹筋を6つに割る事なく夏が終わってしまいそうです・・・(涙)
読書部では1月からその月に購入した本を
“お買い上げ一覧”として紹介してきましたが
6月からはちゃんと読んだ本、若しくは読み始めた本を紹介していきたいと思います!
(買ったはいいけど全然目を通せてない本が多いので・・・)
6月はこんな感じでバラバラのジャンルの5冊をチョイス

6月21日に学校の授業がひと段落し
神社&専門学校の縛りから解放されたラインナップでございます(笑)
左上から時計まわりに
「頭に悪い7つの習慣」(幻冬舎)
同名タイトルの図解版です
脳細胞が持つ3つの本能、“生きたい・知りたい・仲間になりたい”
をベースに、普段ついついやってしまいがちな悪しき習慣を見直しましょう!
という内容
かなり実生活に密着したすぐに使えるネタ満載でした
「大人の語彙力面白いほど身につく本」(青春出版社)
⇒これはほとんど読みかけだったので翌月に繰り越し・・・
「語源で極める英単語帳」(成美文庫)
英語の勉強というより読み物として購入
例えば「支える」を意味する【support】
「下に」を意味する【sup(sub)】に
「港や運ぶ」を意味する【port】がくっついて
下に運ぶ⇒下で支える⇒「支える」
添乗員ならよく使う「幼児」を意味する【infant】は
「中に・上に・反して」を意味する【in】に
「話す」を意味する【fant】がくっついて
話せない⇒「幼児」
などなど
普段よく使う単語のあの部分はここから語源が来ているのか!
って新しい発見がたくさんあって面白い本です
(これも実は読みかけ・・・)
「眠れないほどおもしろい「古代史」の謎」(三笠書房)
神社検定の流れでついつい手が伸びてしまった・・・
邪馬台国や渡来人、記紀にまつわるミステリー満載
これは面白くて一気に読んでしまいました
でも謎がナゾを呼び、最後の方は何が何だかわけがわからなくなって
結局は「謎だね〜」で終わった1冊です(笑)
「神様の裏の顔」(角川文庫)
FM802のDJ
浅井博章さんが番組内であまりに面白そうに紹介していたので
小説なんてめーーーーーーったに読まないのに読んでしまいました
物語の舞台は、神様のように慕われていた先生のお葬式
主な登場人物は葬儀の参列者数名
という限られた空間と人々の中で物語が繰り広げられていきます
誰からも愛されていた先生に、実はとてつもなく恐ろしい裏の顔があったのでは?
というミステリーなんですが
著者が元お笑い芸人だけあって、クスッと笑える小ネタが満載
グイグイ物語の世界に引き込まれます
最後のどんでん返しはちょっと強引な感じもしましたが
これは思い白かったな〜
是非機会があれば読んでみてください!
※ちなみに5月は神社検定の受験に備えて新しい本の購入はゼロでした