京都にある“吉田神社”に行ってきました

6月に受けた神社検定のテキストで知ってから、ずっと行きたかった神社です

場所は京都大学のすぐそば

というか京大の正門がある通りが神社の参道

電車だと京阪「出町柳駅」から徒歩約20分(公式サイトより)

専門学校時代、京大の横は毎日通ってたけど

正門の前を通ったのは生まれて初めてです(笑)

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吉田神社のご祭神は武道の神様“タケミカヅチ”を含めた4柱

奈良の春日大社と全く同じメンバーで、社殿の造りも春日造りでございます

境内にはちゃんと鹿の銅像もおった(笑)

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いくつかある摂社・末社は結構個性的でユニーク

“菓祖神社(かそじんじゃ)”はお菓子の神様

“田道間守命 (たぢまもりのみこと)”を祀っています

鳥居の裏には八ッ橋商工業協同組合の名前が(笑)

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“山蔭神社(やまかげじんじゃ)”は料理&調理の神様

“藤原山蔭(ふじわらのやまかげ)”を祀っています

“ビフテキのスエヒロ”や“広東料理 新ハマムラ”など

京都でお馴染みのお店の名前が・・・(笑)
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ただ、面白いのはここからなんです

ゆるやかな坂道を上がっていくと

“斎場所大元宮(さいじょうしょだいげんぐう)”という場所に突き当たります

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中心にある八角形のお堂のような社殿、これが大元宮です
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千木(ちぎ)は前方が外削ぎで後ろが内削ぎ

鰹木(かつおぎ)は前方が円材3本で後方が角材2本

独創的というか、なんでもありというか・・・

とにかく他に類を見ない造りをしています
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そして祀っている神様がすごい

伊勢の内外宮の神様をはじめ

この世に最初に出現した神様、クニノトコタチを始め

全国3132座の神様が勢ぞろい!!

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八角形の社殿をぐるっと取り囲むようにある壁みたいな社殿には

68の国別に神様が祀られています

1ヶ所づつ超高速で祝詞をあげながらお参りしている信仰深い人もいましたね・・・

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なんでもここを参拝すれば、全国の神社を参ったのと同じ意味になるんだとか・・・


このスケールのでっかい大元宮を建てたのは

神道を語る上ではなくてはならない存在

“吉田神道”を唱えた吉田兼倶(よしだかねとも)というお方

※神道といっても仏教の宗派みたいに色んな神道があるのです


兼倶は神道こそが万物の根源であり

さらに、この大元宮は全国の神社の根源だ!と主張

おいおい、ちょっと落ち着け落ち着け!!

って気もしますが

一時期は全国の神職が、この兼倶から免許をもらっていたほど神道界では影響力があったそうです

今でいうパスポートセンターとか運転免許更新センターみたいな感じかな?(笑)


皆さんも是非、そんな壮大なパワーみなぎる吉田神社へお越しくださいませ

パワースポットと言えば伊勢神宮や出雲大社でしょって?

いやいや、伊勢も出雲も甘い甘い!

ここ吉田神社は全ての神社の根源ですからっ!!
(吉田兼倶談)



話は変わりますが

この吉田神社の横には“吉田山荘”という料理旅館があります

看板には“お気軽にお越しくださいませ”

って書かれているんですが
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ランチ:6000円〜

会席:15000円〜


って庶民は全然お気軽に行けませんからっ!!