ツアー2日目
初日は移動で終わったので今日からさっそく観光開始!
と言いたいところですが、観光はもうちょっとお預け・・・
まだ薄暗いロビーでコンチネンタル形式の朝食を食べ
6時半にホテルを出発
タシケント駅からサマルカンド駅へ特急列車で移動します
“アフラシャブ号”って日本の新幹線みたいな特急列車に乗車
タシケントからサマルカンドまでは約2時間です
列車移動ってラクラクってイメージがありますが
スーツケースをゴロゴロと列車に運ぶのは結構大変・・・
それに添乗員を含め27名分のスーツケースを置くスペースなんて車内にはなく
結局、扉やトイレの前まで塞いでしまいました
車内ではクッキーのサービス
ホテルで朝食を食べ損ねたからめちゃ嬉しかった(笑)
有料ですが、ドリンクやお菓子のワゴンサービスや食堂車もありました
10時10分にサマルカンド駅に到着
ようやくここから観光スタートです!
【ウルグベク天文台跡】
かつて地下を含め40mの高さを誇った天文台(六分儀)の遺跡と博物館を見学しました
【アフラシャブ博物館】
アフラシャブというのは、モンゴル軍に破壊されるまでサマルカンドの街があった場所
今は何もない丘陵地帯ですが、その丘の横にある博物館で出土品や壁画を見ることができます
壁の向こうはかつてサマルカンド・・・
ランチは“ムバローおばさん”が自宅で経営するレストラン
こちらでウズベキスタンの家庭料理を頂きました
右下の写真は“マントゥ”と呼ばれる小籠包みたいな料理
お肉とかぼちゃの2種類が出ました
お腹も満たされたところで午後の観光へ♪
【アムール・ティムール(グル・アミール)廟】
“グル・アミール”は「支配者の墓」の意味
ここはティムールや彼の子孫を祭る霊廟です
黒い棺がティムールの棺
この絵の人物がティムールさん
めっちゃ強そう(笑)
【レギスタン広場】
“レギスタン”は「砂漠」の意味
ウズベキスタン観光のハイライトとも言うべき人気スポットです
広場は
“ウルグベク・メドレセ”
“シェルドル・メドレセ”
“ティラカリ・メドレセ”
って3つのメドレセに囲まれています
中はもちろん売店(笑)
見逃しちゃいけないスポットとしては
“シェルドル・メドレセ”の正面のデザイン
イスラムのタブーを犯して人の顔と動物が描かれています
このブサカワイイ顔がなんともいい味出してます(笑)
ちなみにこのデザインは200スム札の図柄でもあります
あと修復に3キロの金が使われた“ティラカリ・メドレセ”の内部も必見です
この2日目はやたら観光地が多いんですよね
続きは後半へ・・・
初日は移動で終わったので今日からさっそく観光開始!
と言いたいところですが、観光はもうちょっとお預け・・・
まだ薄暗いロビーでコンチネンタル形式の朝食を食べ
6時半にホテルを出発
タシケント駅からサマルカンド駅へ特急列車で移動します
“アフラシャブ号”って日本の新幹線みたいな特急列車に乗車
タシケントからサマルカンドまでは約2時間です
列車移動ってラクラクってイメージがありますが
スーツケースをゴロゴロと列車に運ぶのは結構大変・・・
それに添乗員を含め27名分のスーツケースを置くスペースなんて車内にはなく
結局、扉やトイレの前まで塞いでしまいました
車内ではクッキーのサービス
ホテルで朝食を食べ損ねたからめちゃ嬉しかった(笑)
有料ですが、ドリンクやお菓子のワゴンサービスや食堂車もありました
10時10分にサマルカンド駅に到着
ようやくここから観光スタートです!
【ウルグベク天文台跡】
かつて地下を含め40mの高さを誇った天文台(六分儀)の遺跡と博物館を見学しました
【アフラシャブ博物館】
アフラシャブというのは、モンゴル軍に破壊されるまでサマルカンドの街があった場所
今は何もない丘陵地帯ですが、その丘の横にある博物館で出土品や壁画を見ることができます
壁の向こうはかつてサマルカンド・・・
ランチは“ムバローおばさん”が自宅で経営するレストラン
こちらでウズベキスタンの家庭料理を頂きました
右下の写真は“マントゥ”と呼ばれる小籠包みたいな料理
お肉とかぼちゃの2種類が出ました
お腹も満たされたところで午後の観光へ♪
【アムール・ティムール(グル・アミール)廟】
“グル・アミール”は「支配者の墓」の意味
ここはティムールや彼の子孫を祭る霊廟です
黒い棺がティムールの棺
この絵の人物がティムールさん
めっちゃ強そう(笑)
【レギスタン広場】
“レギスタン”は「砂漠」の意味
ウズベキスタン観光のハイライトとも言うべき人気スポットです
広場は
“ウルグベク・メドレセ”
“シェルドル・メドレセ”
“ティラカリ・メドレセ”
って3つのメドレセに囲まれています
中はもちろん売店(笑)
見逃しちゃいけないスポットとしては
“シェルドル・メドレセ”の正面のデザイン
イスラムのタブーを犯して人の顔と動物が描かれています
このブサカワイイ顔がなんともいい味出してます(笑)
ちなみにこのデザインは200スム札の図柄でもあります
あと修復に3キロの金が使われた“ティラカリ・メドレセ”の内部も必見です
この2日目はやたら観光地が多いんですよね
続きは後半へ・・・