ツアー2日目

初日は移動で終わったので今日からさっそく観光開始!

と言いたいところですが、観光はもうちょっとお預け・・・

まだ薄暗いロビーでコンチネンタル形式の朝食を食べ

6時半にホテルを出発

タシケント駅からサマルカンド駅へ特急列車で移動します

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P9210233~01“アフラシャブ号”って日本の新幹線みたいな特急列車に乗車

タシケントからサマルカンドまでは約2時間です




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列車移動ってラクラクってイメージがありますが

スーツケースをゴロゴロと列車に運ぶのは結構大変・・・

それに添乗員を含め27名分のスーツケースを置くスペースなんて車内にはなく

結局、扉やトイレの前まで塞いでしまいました
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車内ではクッキーのサービス

ホテルで朝食を食べ損ねたからめちゃ嬉しかった(笑)

有料ですが、ドリンクやお菓子のワゴンサービスや食堂車もありました
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10時10分にサマルカンド駅に到着

ようやくここから観光スタートです!


【ウルグベク天文台跡】

かつて地下を含め40mの高さを誇った天文台(六分儀)の遺跡と博物館を見学しました

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【アフラシャブ博物館】

アフラシャブというのは、モンゴル軍に破壊されるまでサマルカンドの街があった場所

今は何もない丘陵地帯ですが、その丘の横にある博物館で出土品や壁画を見ることができます
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壁の向こうはかつてサマルカンド・・・
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ランチは“ムバローおばさん”が自宅で経営するレストラン

こちらでウズベキスタンの家庭料理を頂きました

右下の写真は“マントゥ”と呼ばれる小籠包みたいな料理

お肉とかぼちゃの2種類が出ました

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お腹も満たされたところで午後の観光へ♪


【アムール・ティムール(グル・アミール)廟】

“グル・アミール”は「支配者の墓」の意味

ここはティムールや彼の子孫を祭る霊廟です

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P9210097~01黒い棺がティムールの棺

この絵の人物がティムールさん

めっちゃ強そう(笑)



【レギスタン広場】

“レギスタン”は「砂漠」の意味

ウズベキスタン観光のハイライトとも言うべき人気スポットです
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広場は
“ウルグベク・メドレセ”
“シェルドル・メドレセ”
“ティラカリ・メドレセ”

って3つのメドレセに囲まれています
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中はもちろん売店(笑)
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見逃しちゃいけないスポットとしては

“シェルドル・メドレセ”の正面のデザイン

イスラムのタブーを犯して人の顔と動物が描かれています

このブサカワイイ顔がなんともいい味出してます(笑)

ちなみにこのデザインは200スム札の図柄でもあります
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あと修復に3キロの金が使われた“ティラカリ・メドレセ”の内部も必見です
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この2日目はやたら観光地が多いんですよね

続きは後半へ・・・