ツアー3日目も朝から大移動・・・
青の都、サマルカンドを離れ
ティムールの故郷、シャフリサーブスへバスで向かいます
移動距離は約122キロで所要時間は2時間
途中、のどかな村でトイレを借りました
10時30分、シャフリサーブスに到着です
【アク・サライ宮殿跡】
勇ましいティムールの銅像の奥に見えるのが宮殿の門
今はこの門しか残っていませんが
かつてはティムールが残した最大の建造物だったようです
【ドルッサオダット建築群】
これまた舌を噛みそうな名称・・・
ティムールが埋葬されるはずだった棺が残っています
ティムールさん自身はここに眠りたかったけど
実際はサマルカンドの“アムール・ティムール廟”に埋葬されました
(昨日見てきたトコですね)
【ドルッティロヴァット建築群】
これまたドロリッチみたいな名称やな・・・
こちらは“瞑想の家”と呼ばれるティムールゆかりの建築群
モスク内部のデザインがオシャレですね
ウルグベクさんが子孫のために建てた
“グンバズィ・サイーダン廟”には4つの棺は並んでいます
一番奥に水がたまったくぼみがある棺があるんですが
この水を病気の患部につけると治ると言われているそうです
あるお客様が「カメラの調子が悪いからちょっとつけてみよ♪」って
いやいや、余計に壊れますから!!(笑)
ランチは“Kish Mish”ってレストランでウズベキスタン風ケバブ
羊の肉ですが、ホルモン串みたいで個人的にかなりツボでした♪
ビールによく合う味です
(もちろん私は飲んでませんよ)
食後はブハラの町まで再び大移動
移動距離は約275キロで約5時間!!
途中、ネットで全然ヒットしないほどマイナーな観光地
“エルクルガン遺跡”に立ち寄りました
立ち寄りましたというか、通り道の脇に看板だけあるような場所なんですけど・・・
エル=「土」、クルガン=「丘」って意味だそうです
かつてシルクロードの隊商宿として栄えた“ナフシャブ(?)”って町があった場所です
外輪山みたいな丘に登って、しばし古(いにしえ)に思いを馳せるのもいいかも・・・
エルクルガン遺跡にはもちろんトイレなんて近代的な建造物はないので
トイレはガソリンスタンドで借りました
インスタントコーヒー1杯5000スム
このペットボトルのアプリコットティー、けっこう美味しかったな♪
(ラベルにはブハラのカラーンミナレットが描かれていました)
砂漠地帯から一気に街中に出てきましたよ
いよいよブハラに入ったようです
この日はホテルのレストランで夕食
一人鍋にお肉とポテト、トマトが入った料理でした
この夜からブハラに“らくらく3連泊!”
ってことでしたが
お客様にとっても添乗員にとっても
全然らくらくではない3連泊の始まりなのでした・・
青の都、サマルカンドを離れ
ティムールの故郷、シャフリサーブスへバスで向かいます
移動距離は約122キロで所要時間は2時間
途中、のどかな村でトイレを借りました
10時30分、シャフリサーブスに到着です
【アク・サライ宮殿跡】
勇ましいティムールの銅像の奥に見えるのが宮殿の門
今はこの門しか残っていませんが
かつてはティムールが残した最大の建造物だったようです
【ドルッサオダット建築群】
これまた舌を噛みそうな名称・・・
ティムールが埋葬されるはずだった棺が残っています
ティムールさん自身はここに眠りたかったけど
実際はサマルカンドの“アムール・ティムール廟”に埋葬されました
(昨日見てきたトコですね)
【ドルッティロヴァット建築群】
これまたドロリッチみたいな名称やな・・・
こちらは“瞑想の家”と呼ばれるティムールゆかりの建築群
モスク内部のデザインがオシャレですね
ウルグベクさんが子孫のために建てた
“グンバズィ・サイーダン廟”には4つの棺は並んでいます
一番奥に水がたまったくぼみがある棺があるんですが
この水を病気の患部につけると治ると言われているそうです
あるお客様が「カメラの調子が悪いからちょっとつけてみよ♪」って
いやいや、余計に壊れますから!!(笑)
ランチは“Kish Mish”ってレストランでウズベキスタン風ケバブ
羊の肉ですが、ホルモン串みたいで個人的にかなりツボでした♪
ビールによく合う味です
(もちろん私は飲んでませんよ)
食後はブハラの町まで再び大移動
移動距離は約275キロで約5時間!!
途中、ネットで全然ヒットしないほどマイナーな観光地
“エルクルガン遺跡”に立ち寄りました
立ち寄りましたというか、通り道の脇に看板だけあるような場所なんですけど・・・
エル=「土」、クルガン=「丘」って意味だそうです
かつてシルクロードの隊商宿として栄えた“ナフシャブ(?)”って町があった場所です
外輪山みたいな丘に登って、しばし古(いにしえ)に思いを馳せるのもいいかも・・・
エルクルガン遺跡にはもちろんトイレなんて近代的な建造物はないので
トイレはガソリンスタンドで借りました
インスタントコーヒー1杯5000スム
このペットボトルのアプリコットティー、けっこう美味しかったな♪
(ラベルにはブハラのカラーンミナレットが描かれていました)
砂漠地帯から一気に街中に出てきましたよ
いよいよブハラに入ったようです
この日はホテルのレストランで夕食
一人鍋にお肉とポテト、トマトが入った料理でした
この夜からブハラに“らくらく3連泊!”
ってことでしたが
お客様にとっても添乗員にとっても
全然らくらくではない3連泊の始まりなのでした・・