関西で行われる最後のお祭り
“春日若宮おん祭り”のツアーに行ってきました
今年で3年連続です(笑)
↓ちなみに昨年はこんな感じ
■春日大社とおん祭ツアー1日目♪
ツアー初日は昨年同様
12月16日限定で公開される東大寺の秘仏を拝観




1年で1日しか見れないレアな仏像たち
平日だった去年と違い、今年は土曜日なんですよね
さすがに去年みたいにガラガラって訳にはいかんだろーなー
と恐る恐る一足先にチケットを買いに走りました
まずは【俊乗堂】
(しゅんじょうどう)
待ち時間なし♪


ここでは拝観できるのは
“俊乗房・重源上人・坐像(しゅんじょうぼう・ちょうげんしょうにん・ざぞう)”
つい先日まで東京の「運慶展」に出張していたんですよね
運慶作なのか、快慶作なのか?未だにモメてる謎多き仏像です
続いて【開山堂】
(かいざんどう)
こちらも待ち時間なし♪


ここで拝観できるのは
“良弁僧正・坐像(ろうべんそうじょう・ざぞう)”
なぜかこのお堂だけ添乗員も有料だったので中に入れなかった・・・
こちらは中が狭いので定期的に入堂制限をしていました
最後は【法華堂】
(ほっけどう)
通称:三月堂
またまた待ち時間なし♪


ここで拝観できるのは
“執金剛神・立像(しゅこんごうしん・りゅうぞう”
執金剛神というのは全国的にもなかなかレアな仏像で
金剛力士像の初期型みたいな存在だそうです
ガンダムでゆーたら金剛力士像が“量産型ザク”で、執金剛神は“旧ザク”みたいな感じ?
結局3つのお堂はどこも混んでなかったね・・・
心配して損した(笑)
さて、今年も無事に東大寺の秘仏をご覧いただいて、早めにホテルにチェックイン
今年はフジタホテルではなく、毎度毎度の“ホテル日航奈良”泊り
添乗員の夕食は付いていないので、近所のうどん屋“三条坊”へ
今夜は先が長いので気合いを入れて
“大仏カレーうどん(1000円)”をオーダー
ちょっとボリュームありすぎた・・・


ホテルを21時半に再出発し、バスで春日大社へ
22名中、3名がホテルに残ったので19名で出発
今年も昨年に引き続き、夜中の神事
“遷幸の儀(せんこうのぎ)”の行列に入れるプログラムに参加でした♪
待機所となっている売店で神職の方からおん祭についての解説を聞きます
(他のツアー客や個人客も含め110名ほどが参加)


テーブルにはプログラムの参加証でもある“ちはや”をはじめ
公式ガイドブックや記念品、カイロなどがセットされていました
写真右下のハガキはこのプログラムの参加者特典の優待が受けられる証明書なのでなくさないように!
翌日の“松の下式”や“お旅所祭”での観覧
春日大社参拝の際に優待を受けられます


プログラム参加者は一般の人が入れない“二の鳥居”の内側で若宮様御一行を待ちます
0時ちょうどに若宮様御一行がお旅所に向けて出発
約1キロ、真っ暗な参道を歩きます
参道は障害物がないので比較的歩きやすいですが
境内は段差が多いので注意しましょう


お旅所内でもプログラム参加者用の特別席が設けられていましたが
ゴザ席だったので足元からかなり冷えたみたいです・・・
アウトドア用の折り畳み座布団みたいなシートがあると便利ですね
(たまに100均でも売ってる)
靴袋もないので事前に用意したほうがいいかも
(これは奈良駅のダイソーで購入して配りました)
ちなみに、雨の場合は傘がさせないので簡易カッパを配るそうです


お旅所で1時〜2時まで行われる予定の
“暁祭(あかつきさい)”ですが
今年も1時40分くらいに終了
今回は復路も大型バスを利用できたので
2時すぎにはホテルに戻ってくることができました♪
とっても集りのいいお客様と
わざわざ10分の実車のために東大阪の車庫から来てくれたドライバーさんに感謝です♪
“春日若宮おん祭り”のツアーに行ってきました
今年で3年連続です(笑)
↓ちなみに昨年はこんな感じ
■春日大社とおん祭ツアー1日目♪
ツアー初日は昨年同様
12月16日限定で公開される東大寺の秘仏を拝観




1年で1日しか見れないレアな仏像たち
平日だった去年と違い、今年は土曜日なんですよね
さすがに去年みたいにガラガラって訳にはいかんだろーなー
と恐る恐る一足先にチケットを買いに走りました
まずは【俊乗堂】
(しゅんじょうどう)
待ち時間なし♪


ここでは拝観できるのは
“俊乗房・重源上人・坐像(しゅんじょうぼう・ちょうげんしょうにん・ざぞう)”
つい先日まで東京の「運慶展」に出張していたんですよね
運慶作なのか、快慶作なのか?未だにモメてる謎多き仏像です
続いて【開山堂】
(かいざんどう)
こちらも待ち時間なし♪


ここで拝観できるのは
“良弁僧正・坐像(ろうべんそうじょう・ざぞう)”
なぜかこのお堂だけ添乗員も有料だったので中に入れなかった・・・
こちらは中が狭いので定期的に入堂制限をしていました
最後は【法華堂】
(ほっけどう)
通称:三月堂
またまた待ち時間なし♪


ここで拝観できるのは
“執金剛神・立像(しゅこんごうしん・りゅうぞう”
執金剛神というのは全国的にもなかなかレアな仏像で
金剛力士像の初期型みたいな存在だそうです
ガンダムでゆーたら金剛力士像が“量産型ザク”で、執金剛神は“旧ザク”みたいな感じ?
結局3つのお堂はどこも混んでなかったね・・・
心配して損した(笑)
さて、今年も無事に東大寺の秘仏をご覧いただいて、早めにホテルにチェックイン
今年はフジタホテルではなく、毎度毎度の“ホテル日航奈良”泊り
添乗員の夕食は付いていないので、近所のうどん屋“三条坊”へ
今夜は先が長いので気合いを入れて
“大仏カレーうどん(1000円)”をオーダー
ちょっとボリュームありすぎた・・・


ホテルを21時半に再出発し、バスで春日大社へ
22名中、3名がホテルに残ったので19名で出発
今年も昨年に引き続き、夜中の神事
“遷幸の儀(せんこうのぎ)”の行列に入れるプログラムに参加でした♪
待機所となっている売店で神職の方からおん祭についての解説を聞きます
(他のツアー客や個人客も含め110名ほどが参加)


テーブルにはプログラムの参加証でもある“ちはや”をはじめ
公式ガイドブックや記念品、カイロなどがセットされていました
写真右下のハガキはこのプログラムの参加者特典の優待が受けられる証明書なのでなくさないように!
翌日の“松の下式”や“お旅所祭”での観覧
春日大社参拝の際に優待を受けられます


プログラム参加者は一般の人が入れない“二の鳥居”の内側で若宮様御一行を待ちます
0時ちょうどに若宮様御一行がお旅所に向けて出発
約1キロ、真っ暗な参道を歩きます
参道は障害物がないので比較的歩きやすいですが
境内は段差が多いので注意しましょう


お旅所内でもプログラム参加者用の特別席が設けられていましたが
ゴザ席だったので足元からかなり冷えたみたいです・・・
アウトドア用の折り畳み座布団みたいなシートがあると便利ですね
(たまに100均でも売ってる)
靴袋もないので事前に用意したほうがいいかも
(これは奈良駅のダイソーで購入して配りました)
ちなみに、雨の場合は傘がさせないので簡易カッパを配るそうです


お旅所で1時〜2時まで行われる予定の
“暁祭(あかつきさい)”ですが
今年も1時40分くらいに終了
今回は復路も大型バスを利用できたので
2時すぎにはホテルに戻ってくることができました♪
とっても集りのいいお客様と
わざわざ10分の実車のために東大阪の車庫から来てくれたドライバーさんに感謝です♪