いよいよ後半戦のラスボス登場

東福寺
(とうふくじ)

鎌倉時代に藤原(九条)道家が九条家の菩提寺として造営

名前の由来は奈良の東大寺の“東”

興福寺の“福”の二文字をとって名付けたそうです

京都五山の中では第四位

P5210074~01P5210075~01






紅葉のシーズンだと立ち止まることもできないほど混み合いますが

この時期は比較的ゆったりと過ごせます
P5210099~01P5210098~01






紅葉が綺麗なだけあって新緑もやっぱり見事ですね♪
P5210076~01P5210078~01






P5210079~01P5210095~01






下の写真は境内の奥にある開山堂普門院

P5210090~01P5210088~01






写真左下の赤いお堂は愛染明王を祀る愛染堂

写真右下は方丈庭園の受付がある庫裏(くり)

方丈庭園は重森三玲作で“八相の庭”と呼ばれています
P5210096~01P5210100~01






こちらは国宝の立派な三門

現存する最古で最大の三門
P5210109~01P5210102~01






境内に“五社成就宮”って神社があったんですが

祀られていた五社が

石清水八幡・加茂・稲荷・春日・日吉

ってかなり豪華なラインナップでした(笑)
P5210105~01P5210103~01






P5210106~01P5210107~01






東福寺って人が多い紅葉の時期くらいしか行かないので

通天橋を渡って引き返し!

って印象しかなかったので新鮮でした


さて、残るスポットはあと1つです

光明院
(こうみょういん)

参拝時間が8時〜日没まで

と、コースの中で一番長く開いているお寺です

ここをコースの最後に設定しているところが素敵な気遣いですね

今回はじめて知ったお寺ですが

過去にJR東海のポスターにも登場したことのあるお庭が有名だそうです

受付に人はおらず任意で拝観料を竹筒に入れるシステム

P5210120~01P5210122~01






入り口から奥を見ると、奥に三尊石が綺麗に並んでいました

離れた場所なのに、めっちゃ存在感があります
P5210138~01P5210136~01






白砂や苔、それにツツジの刈り込みを巧みに取り込んだ見事なお庭

造ったのはもちろん“重森三玲”

東福寺の塔頭は重森三玲ワールドやな(笑)

P5210125~01P5210127~01






P5210130~01P5210129~01






しかし三玲さん、三尊石好きやな〜

庭園のいたるところに三尊石が配置されていました

※三尊石(さんぞんせき)・・・仏像でよく見かける本尊&脇侍のように3つの石を配した石組
P5210131~01P5210132~01






さて、これにてコース45のスポットはすべてクリア!

ゴールは京阪電車の鳥羽街道駅でしたが

今回は再び最初に降り立った東福寺駅へ引き返しました

すると駅よりさらに北へあがったあたりに鳥居が見えたので行ってみました

瀧尾神社
(たきおじんじゃ)

境内の中にマンション(?)が建っているように見える
(実際に境内かは知りませんが)

ちょっと不思議な雰囲気の神社です(笑)
P5210140~01P5210141~01






瀧尾神社の御祭神はオオナムジ(のちのオオクニヌシ)

ほかに大黒天(オオクニヌシ)、弁財天、毘沙門天も祀られているそうです

神仏習合的なにおいがしますね(笑)

創建は不詳とのこと

P5210142~01P5210150~01






境内にはいくつかの末社があったんですが

その中に三嶋神社って末社がありました

御祭神はニニギ&コノハナサクヤヒメ夫妻と

サクヤヒメのパパ、オオヤマヅミ

P5210147~01P5210146~01






P5210145~01P5210149~01






由緒書きによると創建には後白河天皇と平滋子の御子

高倉天皇出産に大きく関わっているそうです

もキーワードのひとつ

古くから牟奈岐(←ウナギの最初の名前?)は神様の使者と思われていたようで

境内の絵馬にも珍しいウナギの絵が描かれていました

神社の由緒書きに鰻が出てくるとは面白いな〜

なんでこんな面白い神社をコースに入れていないんだろ?

東福寺・泉涌寺エリアへお越しの際は是非お立ち寄りくださいね♪