先日、休日を利用して宇治に行ってきました
京都散歩のコース49「宇治」を歩き
続いてコース48「萬福寺・三室戸寺」のコースへ!
歩いても行けますが時間が勿体ないので電車を利用
京阪宇治駅からスタート地点の黄檗駅へ向かいました
それにしても京阪の宇治駅って変わったデザインですよね
設計は南海特急ラピートなどをデザインした建築家の若林広幸氏
私鉄の駅舎ではじめてグッドデザイン賞を受賞したそうです
さて宇治から「三室戸」→「黄檗」と2つ目の駅で下車
これから指定されたコース通り
“萬福寺”と“宝蔵院”をめぐって“三室戸寺”へ向かう予定でしたが
時計をみたら15時過ぎてるやん!!
教科書(京都散歩)のデータでは三室戸寺は16時まで
ここは萬福寺より三室戸寺が優先でしょ!!
ってことで再び京阪に乗って隣の駅へ引き返しました・・・
(結局時間も運賃もロス・・・)
しかも三室戸寺って駅からけっこう距離があるではないですか!
ようやく受付に到着
あれ、教科書には500円って載ってたのに
拝観料800円になってるやん・・・
(アジサイシーズン価格みたいです)
三室戸寺は西国三十三カ所霊場めぐり
第10番札所でもありますが、花の寺としても有名
今の季節はアジサイが見頃なんですよね
関西からも日帰りツアーで人気の観光スポットです
でも仕事では来たことないな〜
と思ったら
2006年に巡礼ツアーで来ていたみたい(笑)
■西国三十三ヶ所巡礼ツアー♪
(2006年6月13日)
この時の相棒、ふじまいは元気にしてるのかな〜・・・
12年ぶりに訪れた三室戸寺
あの時と同様にアジサイが綺麗に咲いていました♪
↑記憶にないくせに(笑)
それにしてもアジサイって色んな種類があるんですね
(三室戸寺では50種類・約1万株)
今では日本人ならみんな大好き♪
ってイメージですが
昔から日本人に親しまれていた花ではなかったそうです
そもそも日本の原種である“ガクアジサイ”は国内では不人気
↓
アジサイの魅力に気づいた外国人が自国に持ち帰って品種改良
↓
“西洋アジサイ”として日本に逆輸入
↓
(日本人)アジサイってやっぱええやん♪
みたいな感じ?(笑)
境内に入ると手前にアジサイ園があるので
それだけで満足して帰ってしまいそうですが
しっかり本堂もお参りに行きましょう
階段がちょっと大変ですね・・・
階段を登り切ると、いきなりヘンテコな石像が笑顔でお出迎え♪
このヘビおじさん、宇賀神(うがじん)と呼ばれる金運アップの神様です
よく弁天さんの頭に乗っかっていたりしますね
仏像好きの間ではキモかわキャラとして人気の神様です(笑)
三室戸寺の本尊は千手観音ですが写真すら公開されていない絶対秘仏
その代わりと言っちゃなんですが、さっきの宇賀神以外にも
インパクトのある兎や牛の石像が置かれています
そもそも宇治の語源は兎の道で兎道(菟道)
何かと兎と縁がある場所なんです
結局急いで来たわりに、お寺は16時じゃなく16時半までやっていました
ガイドブックの情報だけを鵜呑みにしちゃダメだと痛感・・・(涙)
帰りは歩いて宇治駅へ
途中にあるのが宇治茶の老舗“伊藤久右衛門 本店・茶房”
さすが人気の老舗店だけあって、平日の夕方でも満席でした
ちなみにコチラはこの時期限定の人気メニュー
紫陽花パフェ(1180円)
知り合いが日曜日に行ったんですけど
入店するのに2時間かかったそうです・・・
あ〜結局、時間がなくて宝蔵院も萬福寺も行けなかった〜
三室戸寺は夏はハスの花が綺麗なようなので
その時にコース48をリベンジしようかな?
京都散歩のコース49「宇治」を歩き
続いてコース48「萬福寺・三室戸寺」のコースへ!
歩いても行けますが時間が勿体ないので電車を利用
京阪宇治駅からスタート地点の黄檗駅へ向かいました
それにしても京阪の宇治駅って変わったデザインですよね
設計は南海特急ラピートなどをデザインした建築家の若林広幸氏
私鉄の駅舎ではじめてグッドデザイン賞を受賞したそうです
さて宇治から「三室戸」→「黄檗」と2つ目の駅で下車
これから指定されたコース通り
“萬福寺”と“宝蔵院”をめぐって“三室戸寺”へ向かう予定でしたが
時計をみたら15時過ぎてるやん!!
教科書(京都散歩)のデータでは三室戸寺は16時まで
ここは萬福寺より三室戸寺が優先でしょ!!
ってことで再び京阪に乗って隣の駅へ引き返しました・・・
(結局時間も運賃もロス・・・)
しかも三室戸寺って駅からけっこう距離があるではないですか!
ようやく受付に到着
あれ、教科書には500円って載ってたのに
拝観料800円になってるやん・・・
(アジサイシーズン価格みたいです)
三室戸寺は西国三十三カ所霊場めぐり
第10番札所でもありますが、花の寺としても有名
今の季節はアジサイが見頃なんですよね
関西からも日帰りツアーで人気の観光スポットです
でも仕事では来たことないな〜
と思ったら
2006年に巡礼ツアーで来ていたみたい(笑)
■西国三十三ヶ所巡礼ツアー♪
(2006年6月13日)
この時の相棒、ふじまいは元気にしてるのかな〜・・・
12年ぶりに訪れた三室戸寺
あの時と同様にアジサイが綺麗に咲いていました♪
↑記憶にないくせに(笑)
それにしてもアジサイって色んな種類があるんですね
(三室戸寺では50種類・約1万株)
今では日本人ならみんな大好き♪
ってイメージですが
昔から日本人に親しまれていた花ではなかったそうです
そもそも日本の原種である“ガクアジサイ”は国内では不人気
↓
アジサイの魅力に気づいた外国人が自国に持ち帰って品種改良
↓
“西洋アジサイ”として日本に逆輸入
↓
(日本人)アジサイってやっぱええやん♪
みたいな感じ?(笑)
境内に入ると手前にアジサイ園があるので
それだけで満足して帰ってしまいそうですが
しっかり本堂もお参りに行きましょう
階段がちょっと大変ですね・・・
階段を登り切ると、いきなりヘンテコな石像が笑顔でお出迎え♪
このヘビおじさん、宇賀神(うがじん)と呼ばれる金運アップの神様です
よく弁天さんの頭に乗っかっていたりしますね
仏像好きの間ではキモかわキャラとして人気の神様です(笑)
三室戸寺の本尊は千手観音ですが写真すら公開されていない絶対秘仏
その代わりと言っちゃなんですが、さっきの宇賀神以外にも
インパクトのある兎や牛の石像が置かれています
そもそも宇治の語源は兎の道で兎道(菟道)
何かと兎と縁がある場所なんです
結局急いで来たわりに、お寺は16時じゃなく16時半までやっていました
ガイドブックの情報だけを鵜呑みにしちゃダメだと痛感・・・(涙)
帰りは歩いて宇治駅へ
途中にあるのが宇治茶の老舗“伊藤久右衛門 本店・茶房”
さすが人気の老舗店だけあって、平日の夕方でも満席でした
ちなみにコチラはこの時期限定の人気メニュー
紫陽花パフェ(1180円)
知り合いが日曜日に行ったんですけど
入店するのに2時間かかったそうです・・・
あ〜結局、時間がなくて宝蔵院も萬福寺も行けなかった〜
三室戸寺は夏はハスの花が綺麗なようなので
その時にコース48をリベンジしようかな?