祇園祭の山鉾巡行がメインのツアーに行ってきました
先週も行きましたが、あれは“前祭(さきまつり)”
今回は“後祭(あとまつり)”と呼ばれる神事です
もともと祇園祭の山鉾巡行は前祭と後祭の2部構成だったんですが
1966年から合同巡行していて
2014年に再び2部構成として復活
なので京都人でも山鉾巡行が2回あることを知らない人は多いです・・・
さて、そんな山鉾巡行を明日に控え
初日はどこの観光に向かったかというと
下鴨神社!!
またかよ!って感じですね(笑)
昨日ほぼ半日ここにいたのに・・・
でも今回はみたらし祭は入っておらず
夏の特別公開の本殿&大炊殿を拝観
御手洗池まで様子を見に行ってみましたが
この日はめちゃ空いてたね・・・
下鴨神社のあとは歩いてそのまま“旧三井家下鴨別邸”へ
皆さんご存知のあの豪商、三井家の別邸です
京都の優れた近代建築として平成23年に重要文化財に指定されています
このあと夕食まで時間があったので
時間潰しに和菓子屋さんか八坂神社にでもご案内しようと思っていたんですが
この猛暑の中、歩きっぱなしだったのでお客様はバテバテ・・・
いったんホテルにチェックインして1時間ほど休憩時間をとることにしました
今回お世話になるのは“新・都ホテル”
京都駅の目の前でめちゃ便利です♪
添乗員もありがたいことに同宿でした♪
夕食は老舗の“梅むら”さんで川床(かわゆか)料理
3年前の祇園祭ツアーのときは台風で川床が利用できませんでしたが
今回は爽やかな風が吹く中、川床の雰囲気を満喫できました♪
■祇園祭と長良川鵜飼いツアー1日目♪
(2015年7月16日)
夕食後は宵山を見学
四条烏丸あたりまでバスで送ってもらえたので
そこから徒歩で“大船鉾(おおふねほこ)”まで案内
ここで解散して帰りは各自、地下鉄でホテルへ
大船鉾は後祭のシンボル的存在
500円で鉾に上がれるのも嬉しいですね
こちらは“橋弁慶山(はしべんけいやま)”
会所の2階に飾られているので写真が撮りやすいです
釣りバカとしては“鯉山(こいやま)”に惹かれるな〜
この大きな鯉は日光の眠り猫で有名な
あの左甚五郎作と伝えられています
(ちなみに八幡山の鳩も甚五郎作)
鯉山はトロイ戦争をモチーフにしベルギー製のタペストリーも有名
会所の通路も狭いので見学に時間がかかる場合があるので注意です
前日に10基すべてまわったのでこの日は3つくらい見て撤収
四条通を西に進み、御旅所まで行ってみました
17日の神幸祭(しんこいうさい)で八坂神社を出発したお神輿が鎮座されています
このお神輿は24日の後祭の山鉾巡行後
今度は還幸祭(かんこうさい)として八坂神社へ戻っていきます
お神輿が御旅所にある期間、毎晩欠かさず参拝すると願い事が叶う
“無言詣(むごんまいり)”という信仰が祇園の舞妓さんや芸妓さんを中心にあるそうです
無言詣というだけあって、参拝途中は知り合いにあっても口をきいちゃいけないんだとか・・・
(最近では無言詣をする人もめっきり減ったということです)
御旅所の横ではたまたまお囃子の演奏が行われていました
前祭の山鉾巡行が終わっても
まだまだ祇園祭は続いているんだな〜
と感じながらホテルへ戻ったのでした
なんか先週から常に頭の中でお囃子が流れているんですけど・・・
先週も行きましたが、あれは“前祭(さきまつり)”
今回は“後祭(あとまつり)”と呼ばれる神事です
もともと祇園祭の山鉾巡行は前祭と後祭の2部構成だったんですが
1966年から合同巡行していて
2014年に再び2部構成として復活
なので京都人でも山鉾巡行が2回あることを知らない人は多いです・・・
さて、そんな山鉾巡行を明日に控え
初日はどこの観光に向かったかというと
下鴨神社!!
またかよ!って感じですね(笑)
昨日ほぼ半日ここにいたのに・・・
でも今回はみたらし祭は入っておらず
夏の特別公開の本殿&大炊殿を拝観
御手洗池まで様子を見に行ってみましたが
この日はめちゃ空いてたね・・・
下鴨神社のあとは歩いてそのまま“旧三井家下鴨別邸”へ
皆さんご存知のあの豪商、三井家の別邸です
京都の優れた近代建築として平成23年に重要文化財に指定されています
このあと夕食まで時間があったので
時間潰しに和菓子屋さんか八坂神社にでもご案内しようと思っていたんですが
この猛暑の中、歩きっぱなしだったのでお客様はバテバテ・・・
いったんホテルにチェックインして1時間ほど休憩時間をとることにしました
今回お世話になるのは“新・都ホテル”
京都駅の目の前でめちゃ便利です♪
添乗員もありがたいことに同宿でした♪
夕食は老舗の“梅むら”さんで川床(かわゆか)料理
3年前の祇園祭ツアーのときは台風で川床が利用できませんでしたが
今回は爽やかな風が吹く中、川床の雰囲気を満喫できました♪
■祇園祭と長良川鵜飼いツアー1日目♪
(2015年7月16日)
夕食後は宵山を見学
四条烏丸あたりまでバスで送ってもらえたので
そこから徒歩で“大船鉾(おおふねほこ)”まで案内
ここで解散して帰りは各自、地下鉄でホテルへ
大船鉾は後祭のシンボル的存在
500円で鉾に上がれるのも嬉しいですね
こちらは“橋弁慶山(はしべんけいやま)”
会所の2階に飾られているので写真が撮りやすいです
釣りバカとしては“鯉山(こいやま)”に惹かれるな〜
この大きな鯉は日光の眠り猫で有名な
あの左甚五郎作と伝えられています
(ちなみに八幡山の鳩も甚五郎作)
鯉山はトロイ戦争をモチーフにしベルギー製のタペストリーも有名
会所の通路も狭いので見学に時間がかかる場合があるので注意です
前日に10基すべてまわったのでこの日は3つくらい見て撤収
四条通を西に進み、御旅所まで行ってみました
17日の神幸祭(しんこいうさい)で八坂神社を出発したお神輿が鎮座されています
このお神輿は24日の後祭の山鉾巡行後
今度は還幸祭(かんこうさい)として八坂神社へ戻っていきます
お神輿が御旅所にある期間、毎晩欠かさず参拝すると願い事が叶う
“無言詣(むごんまいり)”という信仰が祇園の舞妓さんや芸妓さんを中心にあるそうです
無言詣というだけあって、参拝途中は知り合いにあっても口をきいちゃいけないんだとか・・・
(最近では無言詣をする人もめっきり減ったということです)
御旅所の横ではたまたまお囃子の演奏が行われていました
前祭の山鉾巡行が終わっても
まだまだ祇園祭は続いているんだな〜
と感じながらホテルへ戻ったのでした
なんか先週から常に頭の中でお囃子が流れているんですけど・・・