ついに待望の天岩戸が姿を現しました!

P9230148~01






ん〜・・・

なんか思ってたんと違う・・・(笑)
P9230149~01






一応、宮崎県の高千穂から勧請してきているそうです

まぁ宮崎の天岩戸は立ち入り禁止ですからね

天岩戸に入れるなんて、なかなかレアかも♪

“ぬけ参り”っていうからもうちょっと長いのをイメージしていたんですが

めっちゃ短くてあっという間やった(笑)




気を取り直して“伊勢神宮遥拝所”へ向かいましょう

さらに山を登った先にあるそうです

なんだか日が差し込んでいて神々しい♪

P9230160~01






が、しかし

先日の台風21号の影響で道が寸断され

現在は遥拝所まで行けないようです(泣)
P9230161~01






P9230163~01P9230165~01







この日向大神宮には境内に末社がいくつもあるんですが

不思議なことに、どこも社殿には影響がなかったそうです
(内宮が工事中なのは台風前から)

P9230158~01P9230159~01






こんな山の斜面に建っているのにスゴイですよね

P9230166~01P9230168~01






なんとも神々しいパワーがみなぎる日向大神宮なのでした・・・


帰りはインクラインに沿って南禅寺方面に歩いてみました
P9230170~01P9230171~01






広場にポツンと銅像が建っていますね

第14回の京都検定3級にこんな問題がありました

問10
事実上の東京遷都によって活力を失った京都の復興策のひとつに琵琶湖疎水事業があった。
その工事責任者に起用された人物は誰か。
【ア】田邉朔郎 【イ】島津源蔵 【ウ】槇村正直 【エ】高木文平

(答え:田邉朔郎)

そう、このさわやかな青年は

琵琶湖疎水を語る上でキーマンとなる

田邉朔郎(たなべさくろう)

その人なのです!!

P9230172~01P9230173~01







↓下の写真は銅像の裏手あたりから撮影

疎水の水を運ぶ水道管の先に広がる京都市内
(赤い鳥居は平安神宮の大鳥居)

琵琶湖の水が京都を潤しているのが実感できるアングルですよね

P9230177~01









毎日美味しい水が飲めるのも明治の偉人たちのおかげ!

ありがとうサクちゃん!(笑)