3月の読書一覧からめっきり音信不通だった読書部
別に読書をしていなかった訳ではなく
もちろん京都検定の試験勉強を軸に
京都関連の本を色々と読み漁っていまいした(笑)
今回は京都検定の過去問とテキストは除いて
この8ヶ月に読んだ本&購入した本をご紹介しますね
まずはコチラの4冊
左上から時計まわりに
京の都 歴史を歩く!
(西東社)
コレは京都検定関係なしに以前から気になっていた1冊
京都で起こった歴史的な出来事をビジュアル重視で解説
この類の本はやっぱり西東社がダントツ分かりやすいです♪
京都図鑑
(JTBパブリッシング)
定番の○○の解剖図鑑シリーズの京都編
ん〜なんだろ
このシリーズ、パッと見分かりやすそうで好きなんですが
結局あんまり使えないネタが多いんですよね・・・
京の祭りと行事365日
(淡交社)
思いっきり勢いで購入した1冊
最初の頃は京都手帖と同様に
“今日は京都で何が行われてるんかな〜♪”
って調べてたけど
ページを開いたのは最初の数週間だけでした・・・
京都観光基本データ帖2
(ユニプラン)
京都検定のテキストの参考書代わりとして定番の1冊
最初は全然活用していませんでしたが
よく過去問で出てくあの人物ってどんな人だったんだろ?
みたいな感じで調べたりするのに役立ちました
あとフィールドワークやその後のブログの執筆に活用した本がコチラ
左上から時計まわりに
京都を歴史に沿って歩く本(戦国時代〜幕末維新編)
(河出書房新社)
京都を歴史に沿って歩く本(平安〜室町時代編)
(河出書房新社)
その時代ごとにゆかりのスポットを紹介
情報量が適量でイラストも多く読みやすかったです
京都幕末維新をゆく
(淡交社)
京都幕末史跡案内
(イカロス出版)
この2冊は今年の京都検定のテーマ問題である
「明治150年」をカバーするために購入
どちらも同じような内容ですが
イカロス出版さんの方が今風です(笑)
あとフィールドワークの行き帰りの電車の中などで読む用に
手軽な文庫本も何冊か読みました
京都珍百景
(らくたび文庫)
前に仕事でご一緒した山村先生の
“らくたび”が出版しているシリーズです
ブログでも何カ所か紹介させて頂きましたm(__)m
魔界都市 京都の謎
(PHP文庫)
試験勉強の合間の気分転換用に買ったんですが
かなり面白かったし、試験勉強としても役立ちました
やっぱり京都の歴史は怨念を語らずには始まらんね・・・
京都を楽しむ地名・歴史事典
(PHP文庫)
これは情報量が多すぎて読み終わるのにかなり時間がかかりました・・・
でも京都検定でも出題されるネタが多いと評判の本だけあって
かなり読み応えのある1冊でした
あと自分が苦手なジャンルを克服するために買ったムック本がこちら
歴史REAL 藤原氏
(洋泉社MOOK)
天皇や歴代将軍と同じくらい出てくる人物名と言えば
藤原氏
あまりに“藤原○○”って人物が多すぎてワケがわからんので購入
そしてすぐ挫折・・・
イラストで丸わかり!室町時代
(洋泉社MOOK)
室町時代ってややこしいですよね
でも京都の歴史を勉強をするには室町時代は避けては通れない時代
なんてったって鎌倉でもなく江戸でもなく
京都の幕府があった時代ですから!
イラストで丸わかり!ってことでしたが
なかなか頭に残らなかったです・・・
そんな室町時代の中でも室町時代初期の
“南北朝時代”は苦手だけど興味があるんですよね
楠正成とか後醍醐天皇とか、あの辺(笑)
そして南北朝時代と言えば「太平記」
ちょっとでも太平記の時代を理解するためにマンガに頼りました
マンガ太平記(上・下)
(河出書房新社)
以前に読んだ「マンガ平家物語」と同シリーズです
マンガにしてもやっぱりこの時代はややこしいわ・・・
マンガ応仁の乱
(宝島社)
太平記から時代が下り・・・
室町時代後期に京の都を焼き尽くした
“応仁の乱”もややこしい時代ですよね
そんな応仁の乱の主要人物毎に完結する短編の漫画集です
同じ“応仁の乱”というストーリーが
異なった視点で展開する面白い構成
なんですが
人物毎に漫画家も変わるので
やっぱりややこしかったです・・・
さて、京都で興味のある時代と言えば
やっぱり平清盛の時代(平安後期)かな〜
ということでネットで中古本を探して購入したのがコチラ
平清盛 完全ガイドブック
(東京ニュース通信社)
大河ドラマ「平清盛」のストーリーブックです
以前に大河ドラマの「平清盛」にどっぷりハマった経歴が
京都検定の試験勉強や本試験でかなり役立ちました(笑)
平清盛の時代や平家物語のゆかりの地ってほんとよく出題されるんですよね
この人物ってドラマで誰がやってた人だっけ?
って何度も人物相関図を見返していました(笑)
いつか大河ドラマ「平清盛」のDVDボックス欲しいな〜♪
サンタさん、是非お願いしますm(__)m
あ、大河ドラマといえば
1991年に真田広之さん主演で
「太平記」もドラマ化されているんですね
これが観れたらちょっとは太平記の時代が理解できるかも・・・
別に読書をしていなかった訳ではなく
もちろん京都検定の試験勉強を軸に
京都関連の本を色々と読み漁っていまいした(笑)
今回は京都検定の過去問とテキストは除いて
この8ヶ月に読んだ本&購入した本をご紹介しますね
まずはコチラの4冊
左上から時計まわりに
京の都 歴史を歩く!
(西東社)
コレは京都検定関係なしに以前から気になっていた1冊
京都で起こった歴史的な出来事をビジュアル重視で解説
この類の本はやっぱり西東社がダントツ分かりやすいです♪
京都図鑑
(JTBパブリッシング)
定番の○○の解剖図鑑シリーズの京都編
ん〜なんだろ
このシリーズ、パッと見分かりやすそうで好きなんですが
結局あんまり使えないネタが多いんですよね・・・
京の祭りと行事365日
(淡交社)
思いっきり勢いで購入した1冊
最初の頃は京都手帖と同様に
“今日は京都で何が行われてるんかな〜♪”
って調べてたけど
ページを開いたのは最初の数週間だけでした・・・
京都観光基本データ帖2
(ユニプラン)
京都検定のテキストの参考書代わりとして定番の1冊
最初は全然活用していませんでしたが
よく過去問で出てくあの人物ってどんな人だったんだろ?
みたいな感じで調べたりするのに役立ちました
あとフィールドワークやその後のブログの執筆に活用した本がコチラ
左上から時計まわりに
京都を歴史に沿って歩く本(戦国時代〜幕末維新編)
(河出書房新社)
京都を歴史に沿って歩く本(平安〜室町時代編)
(河出書房新社)
その時代ごとにゆかりのスポットを紹介
情報量が適量でイラストも多く読みやすかったです
京都幕末維新をゆく
(淡交社)
京都幕末史跡案内
(イカロス出版)
この2冊は今年の京都検定のテーマ問題である
「明治150年」をカバーするために購入
どちらも同じような内容ですが
イカロス出版さんの方が今風です(笑)
あとフィールドワークの行き帰りの電車の中などで読む用に
手軽な文庫本も何冊か読みました
京都珍百景
(らくたび文庫)
前に仕事でご一緒した山村先生の
“らくたび”が出版しているシリーズです
ブログでも何カ所か紹介させて頂きましたm(__)m
魔界都市 京都の謎
(PHP文庫)
試験勉強の合間の気分転換用に買ったんですが
かなり面白かったし、試験勉強としても役立ちました
やっぱり京都の歴史は怨念を語らずには始まらんね・・・
京都を楽しむ地名・歴史事典
(PHP文庫)
これは情報量が多すぎて読み終わるのにかなり時間がかかりました・・・
でも京都検定でも出題されるネタが多いと評判の本だけあって
かなり読み応えのある1冊でした
あと自分が苦手なジャンルを克服するために買ったムック本がこちら
歴史REAL 藤原氏
(洋泉社MOOK)
天皇や歴代将軍と同じくらい出てくる人物名と言えば
藤原氏
あまりに“藤原○○”って人物が多すぎてワケがわからんので購入
そしてすぐ挫折・・・
イラストで丸わかり!室町時代
(洋泉社MOOK)
室町時代ってややこしいですよね
でも京都の歴史を勉強をするには室町時代は避けては通れない時代
なんてったって鎌倉でもなく江戸でもなく
京都の幕府があった時代ですから!
イラストで丸わかり!ってことでしたが
なかなか頭に残らなかったです・・・
そんな室町時代の中でも室町時代初期の
“南北朝時代”は苦手だけど興味があるんですよね
楠正成とか後醍醐天皇とか、あの辺(笑)
そして南北朝時代と言えば「太平記」
ちょっとでも太平記の時代を理解するためにマンガに頼りました
マンガ太平記(上・下)
(河出書房新社)
以前に読んだ「マンガ平家物語」と同シリーズです
マンガにしてもやっぱりこの時代はややこしいわ・・・
マンガ応仁の乱
(宝島社)
太平記から時代が下り・・・
室町時代後期に京の都を焼き尽くした
“応仁の乱”もややこしい時代ですよね
そんな応仁の乱の主要人物毎に完結する短編の漫画集です
同じ“応仁の乱”というストーリーが
異なった視点で展開する面白い構成
なんですが
人物毎に漫画家も変わるので
やっぱりややこしかったです・・・
さて、京都で興味のある時代と言えば
やっぱり平清盛の時代(平安後期)かな〜
ということでネットで中古本を探して購入したのがコチラ
平清盛 完全ガイドブック
(東京ニュース通信社)
大河ドラマ「平清盛」のストーリーブックです
以前に大河ドラマの「平清盛」にどっぷりハマった経歴が
京都検定の試験勉強や本試験でかなり役立ちました(笑)
平清盛の時代や平家物語のゆかりの地ってほんとよく出題されるんですよね
この人物ってドラマで誰がやってた人だっけ?
って何度も人物相関図を見返していました(笑)
いつか大河ドラマ「平清盛」のDVDボックス欲しいな〜♪
サンタさん、是非お願いしますm(__)m
あ、大河ドラマといえば
1991年に真田広之さん主演で
「太平記」もドラマ化されているんですね
これが観れたらちょっとは太平記の時代が理解できるかも・・・