さて、ダルマサラで美味しいカレーを食べたあとは
嵐電の嵐山本線と並行して西へ進んでみると・・・
さっそく有栖川のほとりに神社を発見
“斎宮(さいぐう)神社”
御祭神はアマテラス
名前の通り、伊勢神宮に奉仕する斎宮が身を清めるために建てた
野宮(ののみや)に由来しているそうです
こじんまりした神社ですが
屋根には立派な千木や鰹木が乗っていました
そのまま西に進むと大きなな朱塗りの鳥居が見えてきました
こちらは太秦でも特に若い女性に人気のスポット
“車折(くるまざき)神社”
平安時代の儒学者“清原頼業(きよはらよりなり)”を祀る神社です
前々から気になっていたものの
恥ずかしながら初めてきました(笑)
なにやら参拝手順ってのがあるみたいですね
(なんか某・鈴虫寺と同じ匂いがする・・・)
まずこちらの“清めの社”へ行けと
はいはい、この辺は神社あるあるですね
看板に書かれた参拝手順によると
このあとは
社務所受付で“祈念神石(きねんしんせき)”を授かり、(おふだ型もあり)
「本殿」の前で祈念神石を両手で挟み、願い事を心の中で強く念じましょう。
いきなり本殿行くなよ
社務所でお守り買ってから行けよ
ってことらしいです(笑)
まぁお守りを買うか買わないかは、あなた次第
ってことなので
まだ某・鈴虫寺よりイージーですね
某・鈴虫寺みたいに変なおばさんにしつこくお守りの購入を勧められることもありませんでした♪
こちらが車折神社の本殿
二重に重なった神紋が珍しいですね
拝殿の天井画も見ごたえがありました
狛犬はちょっとオリエンタルな雰囲気
リブのついた腕のデザインがカッコいい!
本殿の裏に“八百萬(やおよろず)神社”って小さいお社があって
何やら独特の参拝方法でお参りされている参拝者がいました
(ちょっと気になる・・・)
車折神社の境内にはたくさんの摂社・末社があって
どこも女性にご利益がありそうなお社ばかり
こちらは清少納言を祀る“清少納言社”
5月に嵐山で行われる“三船祭”では清少納言に扮した女性がヒロインとなります
京都検定2級で問われて間違ったから絶対忘れない!!
フィールドワークで車折神社に来ていれば解けていたのに・・・(涙)
こちらは“辰巳稲荷神社”
さすが女性に人気の車折神社
お稲荷さんのキツネまでべっぴん仕様です(笑)
数ある摂社・末社の中でもひときわ人気なのが
“芸能神社”
というか車折神社=芸能神社って勘違いされる事が多いみたいです
(自分もちょっと前までそう思ってた)
看板にもちゃんと
「車折神社」=「芸能神社」ではありません
芸能神社は車折神社(本殿)の末社(敷地内にある神社)です。
諸願成就の車折神社(本殿)も必ずご参拝下さい。
って書いてある(笑)
芸能神社の御祭神ですが
神様界で芸能の神と言えば?
そう、ウズメちゃんこと
“アメノウズメノミコト”
天の岩戸の前でストリップを踊ったダンサーです
そのため、この芸能神社は芸能人が奉納した朱塗りの玉垣がズラリ並んでいるんです
ファンは参拝そっちのけで自分の好きな芸能人の名前を探していました
アイドルから大御所役者までほんと色んな人の名前が書かれていますね
これを見ているだけでも面白いです(笑)
13000円(2年)なのでおひとつどうです?
境内にはまだまだ名前の書かれていない玉垣が残っていました(笑)
あ、社務所にこんなものを発見
車折神社限定のキットカット!
こーゆーの
嫌いじゃないです(笑)
嵐電の嵐山本線と並行して西へ進んでみると・・・
さっそく有栖川のほとりに神社を発見
“斎宮(さいぐう)神社”
御祭神はアマテラス
名前の通り、伊勢神宮に奉仕する斎宮が身を清めるために建てた
野宮(ののみや)に由来しているそうです
こじんまりした神社ですが
屋根には立派な千木や鰹木が乗っていました
そのまま西に進むと大きなな朱塗りの鳥居が見えてきました
こちらは太秦でも特に若い女性に人気のスポット
“車折(くるまざき)神社”
平安時代の儒学者“清原頼業(きよはらよりなり)”を祀る神社です
前々から気になっていたものの
恥ずかしながら初めてきました(笑)
なにやら参拝手順ってのがあるみたいですね
(なんか某・鈴虫寺と同じ匂いがする・・・)
まずこちらの“清めの社”へ行けと
はいはい、この辺は神社あるあるですね
看板に書かれた参拝手順によると
このあとは
社務所受付で“祈念神石(きねんしんせき)”を授かり、(おふだ型もあり)
「本殿」の前で祈念神石を両手で挟み、願い事を心の中で強く念じましょう。
いきなり本殿行くなよ
社務所でお守り買ってから行けよ
ってことらしいです(笑)
まぁお守りを買うか買わないかは、あなた次第
ってことなので
まだ某・鈴虫寺よりイージーですね
某・鈴虫寺みたいに変なおばさんにしつこくお守りの購入を勧められることもありませんでした♪
こちらが車折神社の本殿
二重に重なった神紋が珍しいですね
拝殿の天井画も見ごたえがありました
狛犬はちょっとオリエンタルな雰囲気
リブのついた腕のデザインがカッコいい!
本殿の裏に“八百萬(やおよろず)神社”って小さいお社があって
何やら独特の参拝方法でお参りされている参拝者がいました
(ちょっと気になる・・・)
車折神社の境内にはたくさんの摂社・末社があって
どこも女性にご利益がありそうなお社ばかり
こちらは清少納言を祀る“清少納言社”
5月に嵐山で行われる“三船祭”では清少納言に扮した女性がヒロインとなります
京都検定2級で問われて間違ったから絶対忘れない!!
フィールドワークで車折神社に来ていれば解けていたのに・・・(涙)
こちらは“辰巳稲荷神社”
さすが女性に人気の車折神社
お稲荷さんのキツネまでべっぴん仕様です(笑)
数ある摂社・末社の中でもひときわ人気なのが
“芸能神社”
というか車折神社=芸能神社って勘違いされる事が多いみたいです
(自分もちょっと前までそう思ってた)
看板にもちゃんと
「車折神社」=「芸能神社」ではありません
芸能神社は車折神社(本殿)の末社(敷地内にある神社)です。
諸願成就の車折神社(本殿)も必ずご参拝下さい。
って書いてある(笑)
芸能神社の御祭神ですが
神様界で芸能の神と言えば?
そう、ウズメちゃんこと
“アメノウズメノミコト”
天の岩戸の前でストリップを踊ったダンサーです
そのため、この芸能神社は芸能人が奉納した朱塗りの玉垣がズラリ並んでいるんです
ファンは参拝そっちのけで自分の好きな芸能人の名前を探していました
アイドルから大御所役者までほんと色んな人の名前が書かれていますね
これを見ているだけでも面白いです(笑)
13000円(2年)なのでおひとつどうです?
境内にはまだまだ名前の書かれていない玉垣が残っていました(笑)
あ、社務所にこんなものを発見
車折神社限定のキットカット!
こーゆーの
嫌いじゃないです(笑)