有鄰庵でさわやかな朝を迎えました
有鄰庵の朝食は8時15分〜
これだと児島駅へ向かうバスにちょっと厳しいので
今回は美観地区内でも8時からオープンしているお店で朝食を食べました
それがコチラ“cafe BISCUIT”
はい、昨日行った梶谷のシガーフライのお店です(笑)
美観地区でモーニングが食べられるお店って少ないんですよね
(てか他にあるのか?)
こちらのお店もオープンしてすぐに満席になっていました
モーニングはトーストセット(550円)・ホットサンド(700円)の2種
トーストセットを頼んだんですが
トーストは5枚切か6枚切をチョイスできます
自分の席にトースターを持って行って焼くシステムなんですが
このトースターも数種類の中からお好きなマシンをチョイス(笑)
さらにサイドメニューはビスケットかヨーグルトを選べるし
ビスケットに付けるディップも2種類まで選べます
色々と選べるのは嬉しいけど
朝からやたら客の回転の悪いメニューなのでした(笑)
さて、このあと路線バスに乗ってモニターツアーの集合場所である
“JR児島駅”へ
ここからマイクロバスに乗り換えてツアーがスタートしました
下津井は児島半島の南端にある
かつて北前船の寄港地として栄えた港まち
下津井を歩く際は“むかし下津井回船問屋”って散策マップがあると便利です♪
まずは当時を偲ぶ史跡や神社が残る町並み保存地区へ向かいました
一番西側のスポットは“祇園神社”
海のそばだから“住吉神社”とか“厳島神社”と思いきや
スサノオを祀る“祇園神社”なんや(笑)
境内まで急な階段がありますが、頑張った分、境内からは瀬戸大橋が綺麗に眺められます
拝殿の前には石の狛犬と備前焼きの狛犬
めずらしい二重式になっていました
二重式と言えば本殿も横並びで二重式(笑)
西側が“祇園宮”で東側が“長濱宮”
神社の裏側の小高い石組には
かつて“長濱城”ってお城の天守閣があったそうです
社殿の色彩は地味ですが、彫り物が素晴らしいのが特徴
これは塩飽(しわく)諸島の船大工によるものだそうです
(なので波の模様が多い)
境内に展示されている神輿や御座船の模型も歴史を感じますね
この御座船の模型は倉敷市指定の重要文化財にも指定されています
このあと引き続き町並みを散策
美観地区ほど規模は大きくないですが
ここ下津井にもなまこ壁や本瓦葺きの町家が点在してます
持ち送りと呼ばれる軒下の装飾も凝ったデザインのものがあって面白いですね
これも塩飽大工による彫刻だそうです
こちらは創業明治43年の和菓子の老舗“花正堂”さん
あおさを使った鮮やかな緑色の羊羹
“磯乃羊羹”は見た目のインパクト大です
ちょっと高台にあるのは“四柱(よはしら)神社”
神社好きにはかなり気になる存在ですが、今回は時間の関係で下から見るだけでした・・・(涙)
下津井は港まちですからもちろん海の幸が豊富
中でもタコが有名で
タコ専門の料理店もあるほどです
今回のランチは“すし割烹松本”さんにお世話になりました
こちらはにぎり寿司とフライが付いたランチメニュー(1600円)
タコが入ったコロッケが美味でした♪
(タコロッケ?)
松本さんは収容人員30名ですが
下津井には他にも
ふく仙(収容:約100名)
カンティーナ登美(収容:約70名)
保乃家(収容:約30名)
などなど
団体ツアーでも対応できそうなお店がありましたよ
有鄰庵の朝食は8時15分〜
これだと児島駅へ向かうバスにちょっと厳しいので
今回は美観地区内でも8時からオープンしているお店で朝食を食べました
それがコチラ“cafe BISCUIT”
はい、昨日行った梶谷のシガーフライのお店です(笑)
美観地区でモーニングが食べられるお店って少ないんですよね
(てか他にあるのか?)
こちらのお店もオープンしてすぐに満席になっていました
モーニングはトーストセット(550円)・ホットサンド(700円)の2種
トーストセットを頼んだんですが
トーストは5枚切か6枚切をチョイスできます
自分の席にトースターを持って行って焼くシステムなんですが
このトースターも数種類の中からお好きなマシンをチョイス(笑)
さらにサイドメニューはビスケットかヨーグルトを選べるし
ビスケットに付けるディップも2種類まで選べます
色々と選べるのは嬉しいけど
朝からやたら客の回転の悪いメニューなのでした(笑)
さて、このあと路線バスに乗ってモニターツアーの集合場所である
“JR児島駅”へ
ここからマイクロバスに乗り換えてツアーがスタートしました
下津井は児島半島の南端にある
かつて北前船の寄港地として栄えた港まち
下津井を歩く際は“むかし下津井回船問屋”って散策マップがあると便利です♪
まずは当時を偲ぶ史跡や神社が残る町並み保存地区へ向かいました
一番西側のスポットは“祇園神社”
海のそばだから“住吉神社”とか“厳島神社”と思いきや
スサノオを祀る“祇園神社”なんや(笑)
境内まで急な階段がありますが、頑張った分、境内からは瀬戸大橋が綺麗に眺められます
拝殿の前には石の狛犬と備前焼きの狛犬
めずらしい二重式になっていました
二重式と言えば本殿も横並びで二重式(笑)
西側が“祇園宮”で東側が“長濱宮”
神社の裏側の小高い石組には
かつて“長濱城”ってお城の天守閣があったそうです
社殿の色彩は地味ですが、彫り物が素晴らしいのが特徴
これは塩飽(しわく)諸島の船大工によるものだそうです
(なので波の模様が多い)
境内に展示されている神輿や御座船の模型も歴史を感じますね
この御座船の模型は倉敷市指定の重要文化財にも指定されています
このあと引き続き町並みを散策
美観地区ほど規模は大きくないですが
ここ下津井にもなまこ壁や本瓦葺きの町家が点在してます
持ち送りと呼ばれる軒下の装飾も凝ったデザインのものがあって面白いですね
これも塩飽大工による彫刻だそうです
こちらは創業明治43年の和菓子の老舗“花正堂”さん
あおさを使った鮮やかな緑色の羊羹
“磯乃羊羹”は見た目のインパクト大です
ちょっと高台にあるのは“四柱(よはしら)神社”
神社好きにはかなり気になる存在ですが、今回は時間の関係で下から見るだけでした・・・(涙)
下津井は港まちですからもちろん海の幸が豊富
中でもタコが有名で
タコ専門の料理店もあるほどです
今回のランチは“すし割烹松本”さんにお世話になりました
こちらはにぎり寿司とフライが付いたランチメニュー(1600円)
タコが入ったコロッケが美味でした♪
(タコロッケ?)
松本さんは収容人員30名ですが
下津井には他にも
ふく仙(収容:約100名)
カンティーナ登美(収容:約70名)
保乃家(収容:約30名)
などなど
団体ツアーでも対応できそうなお店がありましたよ