青蓮院でコース20を終えたあと向かった先がありました
それが青蓮院の別館的存在の
“青龍殿”
(せいりゅうでん)
青蓮院の裏山
東山の山頂に平成26年にオープンした新名所です
三条通からバスが出ているということで
それに合わせて神宮道バス停に向かったんですが
なかなかバスがやってこない
時刻表をよく見ると
この時期は平日の運行
やってないやないかーい!!(涙)
道はあるけど足がない
いつものパターンやね
仕方がないので歩いて登ることにしました・・・
前にご紹介した粟田神社の近くに
元三大師を祀る“尊勝院”って寺院があって
そこからルートがあるようです
■刀剣ファンの聖地・粟田神社に行ってきました♪
(2018年9月29日)


ルートゆーても山道なんですけどね・・・
噂には聞いていたけど、想像以上に山道でした・・・(涙)


登ること約30分
ようやく到着
受付で拝観料(500円)を払うより先に
自販機へ直行!
もうね、汗びっしょり
喉カラカラっす・・・


まずは靴を脱いでひんやり涼しい青龍殿の中へ
青龍殿には国宝の「青不動」こと
「青不動明王二童子像」(複製)が安置されています
青龍殿の建物は大正天皇の即位を記念して
かつて北野天満宮の前に建っていたそうです
戦後に平安道場として京都府警の柔道・剣道の道場となり
解体処分される運命にあった建物を移築再建
見事な移築再建技術も見所のひとつです


でも見所のメインは建物の外にある“大舞台”
その大きさはなんと清水の舞台の4.6倍!!
開放感がハンパないんですけどー!!


正直、この舞台に立ったときに鳥肌が立った!
(ダジャレじゃないです)
たまたま天気も良かったんでしょうけど
景色サイコー!!
ほんと頑張って登ってきた甲斐がありました(涙)


京都市内が一望ですね♪


特記すべきは来月16日に行われる
五山送り火の五山が全て見えること!
(大文字だけは真横すぎてハッキリ見えませんが)
実は来月のツアーでは
ここで送り火を見学することになっているんですよね
ようするに下見を兼ねて来たわけです(笑)


大舞台の横には“西展望台”という階段状の展望台がありました


ここからだと京都タワーや大阪方面も一望
ハルカスまで見えてるし!!(笑)


いや〜ここ最高じゃないですか!
誰もいないことをいいことにゴロンと寝そべってしまいました
蝉の鳴き声をバックに流れゆく雲をぼんやり眺めているだけで癒されます
なんだか手を伸ばせば雲に届きそう
ここ、ゴザとクーラーボックス持ち込んで1日中いてもいいですかね?(笑)


↓西展望台から見た青龍殿と大舞台


帰りは枯山水の庭園を抜けると出口です
再入場はできないので注意しましょう


ちなみに青龍殿のある場所は
“将軍塚”と呼ばれる夜景の名所
京都の若者だと
車の免許を取ったら必ず女の子を誘ってやってくる
定番のデートスポットでもあります(笑)
まぁ定番の心霊スポットとも言う・・・




さて、帰りも頑張って歩きますか
さっきの粟田口以外にも
知恩院口ってルートがあるみたいなので
帰りはここを降りることにしました

トレラン気分で走りながらテンポよく一気に下っていったんですが
なんとこの知恩院口
本当に知恩院の境内に繋がっているらしく
16時で門が閉鎖されていました・・・
めっちゃ下ってきてこの展開って・・・


ほんま泣きそうというか
発狂しそうになりました・・・
行きに尊勝院でお賽銭入れずにスルーしたのが悪かったんかな
元三大師、恐るべし!(涙)
それが青蓮院の別館的存在の
“青龍殿”
(せいりゅうでん)
青蓮院の裏山
東山の山頂に平成26年にオープンした新名所です
三条通からバスが出ているということで
それに合わせて神宮道バス停に向かったんですが
なかなかバスがやってこない
時刻表をよく見ると
この時期は平日の運行
やってないやないかーい!!(涙)
道はあるけど足がない
いつものパターンやね
仕方がないので歩いて登ることにしました・・・
前にご紹介した粟田神社の近くに
元三大師を祀る“尊勝院”って寺院があって
そこからルートがあるようです
■刀剣ファンの聖地・粟田神社に行ってきました♪
(2018年9月29日)


ルートゆーても山道なんですけどね・・・
噂には聞いていたけど、想像以上に山道でした・・・(涙)


登ること約30分
ようやく到着
受付で拝観料(500円)を払うより先に
自販機へ直行!
もうね、汗びっしょり
喉カラカラっす・・・


まずは靴を脱いでひんやり涼しい青龍殿の中へ
青龍殿には国宝の「青不動」こと
「青不動明王二童子像」(複製)が安置されています
青龍殿の建物は大正天皇の即位を記念して
かつて北野天満宮の前に建っていたそうです
戦後に平安道場として京都府警の柔道・剣道の道場となり
解体処分される運命にあった建物を移築再建
見事な移築再建技術も見所のひとつです


でも見所のメインは建物の外にある“大舞台”
その大きさはなんと清水の舞台の4.6倍!!
開放感がハンパないんですけどー!!


正直、この舞台に立ったときに鳥肌が立った!
(ダジャレじゃないです)
たまたま天気も良かったんでしょうけど
景色サイコー!!
ほんと頑張って登ってきた甲斐がありました(涙)


京都市内が一望ですね♪


特記すべきは来月16日に行われる
五山送り火の五山が全て見えること!
(大文字だけは真横すぎてハッキリ見えませんが)
実は来月のツアーでは
ここで送り火を見学することになっているんですよね
ようするに下見を兼ねて来たわけです(笑)


大舞台の横には“西展望台”という階段状の展望台がありました


ここからだと京都タワーや大阪方面も一望
ハルカスまで見えてるし!!(笑)


いや〜ここ最高じゃないですか!
誰もいないことをいいことにゴロンと寝そべってしまいました
蝉の鳴き声をバックに流れゆく雲をぼんやり眺めているだけで癒されます
なんだか手を伸ばせば雲に届きそう
ここ、ゴザとクーラーボックス持ち込んで1日中いてもいいですかね?(笑)


↓西展望台から見た青龍殿と大舞台


帰りは枯山水の庭園を抜けると出口です
再入場はできないので注意しましょう


ちなみに青龍殿のある場所は
“将軍塚”と呼ばれる夜景の名所
京都の若者だと
車の免許を取ったら必ず女の子を誘ってやってくる
定番のデートスポットでもあります(笑)
まぁ定番の心霊スポットとも言う・・・




さて、帰りも頑張って歩きますか
さっきの粟田口以外にも
知恩院口ってルートがあるみたいなので
帰りはここを降りることにしました

トレラン気分で走りながらテンポよく一気に下っていったんですが
なんとこの知恩院口
本当に知恩院の境内に繋がっているらしく
16時で門が閉鎖されていました・・・
めっちゃ下ってきてこの展開って・・・


ほんま泣きそうというか
発狂しそうになりました・・・
行きに尊勝院でお賽銭入れずにスルーしたのが悪かったんかな
元三大師、恐るべし!(涙)