東日本のお客様をお連れして

ちょっと珍しいコースに行ってきました

ツアータイトルは

明治期の名庭師“七代目小川治兵衛”作庭の傑作
「無鄰菴」をガイドと尋ねて

京都駅を出発し、向かったのは

“仁和寺”“北野天満宮”

現在京都市内では5つのエリアで

“京の七夕”というイベントが開催中

北野天満宮もそのひとつなので七夕飾りで賑やかでした
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10日からは境内で“足つけ神事”もはじまるようです

足付け神事って下鴨神社以外でもやっているんですね
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今回、バスガイドさんに教えてもらったんですが

三光門の手前にひとつだけ大黒さんが彫られた燈籠があって

その口の中に上手に石が乗せられたら金運がアップするそうですよ

お客様、そんなに必死にチャレンジせんでも・・・
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お次は“二条城”

珍しく展示収蔵館もツアーに含まれていました

二の丸御殿とは別途チケットが必要なので

添乗員はお客様が二の丸御殿に入る前にダッシュで購入(汗)
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本日最後は“先斗町歌舞練場”

鴨川をどりの期間じゃないのになぜ歌舞練場へ行くかというと

8月3日〜9日まで限定で

“京の七夕 舞妓茶屋”

というイベントが開催されているから!

“茶屋”といっても歌舞練場のロビーに

テーブルとイスをセットしただけの簡易会場なんですけどね

なんだか昭和のビアガーデンみたいでしょ(笑)

このチープさがなんとも情緒があって

「こんな会場、今どきないわね」

ってお客様に結構ウケていました
(いい意味で)
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着席すると、まず浴衣のスタッフから

Aセット:生ビール+おつまみ
Bセット:グリーンティー+あんみつ


がサーブされます

どちらか1セットは料金に含まれています

それ以外のフードやドリンクも別途注文することも可能です
(すべて500円均一)
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落ち着いたころに2名の舞妓さん登場

各テーブルに挨拶にまわってくれるので

その際に会話をしたり写真を撮ることができます

思った以上に気さくに

そしてべったり間近で写真が撮れるのでビックリです(笑)

※でも着物などに触るのはNGなのでご注意を!
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ひと通り挨拶まわりが終わると(簡易)舞台に舞妓さんが上がります

司会者が舞妓にまつわるお話しをしてくれたあと

踊りを2曲踊ってくれます

所要時間は約1時間ですが

踊っている時間は10分もないです

踊りよりコミュニケーション重視のイベントなのでした(笑)
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いや〜こんな間近で舞妓さんと触れ合えるイベントがあったなんて!!

これで2000円ってお得ですよね♪

席は自由席なので来年行かれる際は早めに♪



さて、ホテルへ向かいますか

今夜の宿泊は宝が池の“グランドプリンスホテル京都”

ここに宿泊の際は添乗員の夕食は付いていないので

添乗員の夕食は

コンビニ・餃子の王将・ガスト

の3択となります

昨晩が友人と餃子の王将だったので

今回はガストをチョイス
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夏休みシーズンのファミレスは要注意やね

子どもだらけでスゴイことになってた・・・(涙)